1 第6771号 2017年(平成29年)2月3日㈮ 財 務 省 れ る︒ た だ し︑ 海 外 経 済 客 を 中 心 に 予 約 状 況 も 好 ﹁アメリカ大統領選 事 務 所 為 替 の 動 向 な ど を 注 視 し 館 ︶︑ 3 調 査 対 象 企 業 か ら は 生産解消に向けた取り組 2 1 を示した︒ 0︶ ほ か︑ 中 国 に お け る 過 剰 9 2 おおむね前回同様の見解 輸出環境が改善している ︵ ☎ 0 8 て い く 必 要 が あ る ﹂ と︑ 以 降︑ 円 安 基 調 と な り︑ 2 月に 12 内 経 済 は︑ 緩 や か に 持 ち 全 志 向 の 高 ま り か ら︑ 安 れた︒ 直 し て い る ﹂ で︑ そ の 要 全 運 転 支 援 シ ス テ ム や ド 点に﹁﹃個人消費﹄や﹃生 ラ イ ブ レ コ ー ダ ー を 購 入 産活動﹄は緩やかに持ち する傾向が強くなってお 直しており︑ ﹃雇用情勢﹄ り ︑ 顧 客 単 価 の 上 昇 に 寄 は 着 実 に 改 善 し︑ 人 手 不 与 し て い る ﹂︵ 自 動 車 販 ︶ 年 度 の﹁ 設 備 投 果 の あ る マ ス ク が よ く 売 け で な く︑ 加 湿 や 小 顔 効 ︑ ﹁ウイルス対策だ 足感が広がっている﹂こ 売店︶ と を 挙 げ た︒ ま た︑ ︵平 資 ﹂ は 前 年 度 を 上 回 り︑ れ て お り︑ 付 加 価 値 の 高 が 出 て き て い る ﹂︵ ド ラ ﹁ 企 業 収 益 ﹂ は 減 益 と な い商品に対する購買意欲 る見込みだ︒ ﹁ 仁 川︵ 韓 先 行 き に つ い て は﹁ 雇 ッ グ ス ト ア ︶︑ 山口宇部空港間の 125 用・ 所 得 環 境 の 改 善 が 続 国 ︶ く な か で︑ 各 種 政 策 効 果 国 際 定 期 便 就 航 に よ っ 11 − に 支 え ら れ︑ 緩 や か に 回 て︑ 外 国 人 宿 泊 客 が 増 加 人超の団体 1686 ﹁安 油 製 品 ︶ な ど の 声 が 聞 か 年 4 月 以 降 変 わ ら ず﹁ 県 ている﹂︵コンビニ︶︑ ︵石 し た︒ 総 括 判 断 は︑ 一 昨 と が な く︑ 好 調 に 推 移 し 需要が増加している﹂ ほ ど 発 表 れ ま で 前 年 を 下 回 っ た こ た 影 響 に よ り︑ 暖 房 向 け を︑ こ の ち 料 理 の 売 り 上 げ は︑ こ 等︑ 寒 さ が 早 め に 到 来 し 済 情 勢 ﹂ 顧 客 が 増 え て い る︒ お せ は 西 日 本 で 積 雪 が あ る 県 内 の 経 で お せ ち 料 理 を 購 入 す る 月 に は 関 東 地 方︑ の﹁ 山 口 に︑ 身 近 に あ る コ ン ビ ニ し て い る ﹂︵ 鉄 鋼 ︶︑﹁ は︑ 1 月 ﹁ 最 近 は︑ 高 齢 者 を 中 心 み が 進 み︑ 輸 出 量 が 増 加 9 − − 復 し て い く こ と が 期 待 さ し て お り︑ 50 地蔵院の六地蔵︵山口市名田島︶ 18 11 ︵旅 山口財務 の不確実性やそれに伴う 調 と な っ て い る ﹂ 変わらず「県内経済は緩やかに持ち直し」 火の山の山麓にある岩屋山 山との山号の通り巨岩が多く 地 蔵 院 を 訪 ね る が︑ 境 内 で 六 あ る 中︑ 六 地 蔵 様 が 安 置 さ れ 地 蔵 が 迎 え て く れ る ︒ 六 道 に て い る 場 は︑ 秋 穂 八 十 八 ケ 所 お い て 衆 生 の 苦 患 を 救 う と い 霊場の八十三番札所である︒ う 六 種 の 地 蔵 で︑ 寺 院 に は 必 巨 岩 が 多 く あ る 中 で︑ 六 地 蔵 を 表 現 ず あ る︒ 8 月 日 の 地 蔵 盆 で したかった撮影である︒ は 地 蔵 様 を 巡 拝 す る が ︑ 岩 屋 ︵ニコンD ㍉ F 1/ 秒︶ 200 16 24 ガーデニングを楽 し む 中 で︑ 困 る こ と のひとつが古くなっ た 土 の 利 用︒ そ の 再 生 方 法 に つ い て︑ 米 沢園芸に聞きまし す︒ 古くなった土を 再生させよう ま ず︑ 古 い 土 を ふ る い に か け て ゴ ミ︑ 古 い 根︑ 虫 な ど を 取 り 除 き ま す︒ 次 に︑ ビ ニ ー ル シートなどの上に広げ て︑ 天 日 干 し し ま す ︵干す前に熱湯をかけ ると消毒効果がアッ してみてください︒ て い た 方 も︑ ぜ ひ 挑 戦 今まで古い土を捨て によみがえります︒ い 土 同 様 に︑ ふ か ふ か ぜ る と︑ 古 い 土 が 新 し 再生することができま などの土壌改良剤を混 合 わ せ る こ と に よ り︑ リオン︵珪酸塩白土︶﹂ ﹁ミ が︑ 土 壌 改 良 剤 を 混 ぜ の リ サ イ ク ル 材 ﹂ は け が 悪 化 し て い ま す り ま す︒ 後 は﹁ 古 い 土 り︑ 土 の 粒 が 崩 れ て 水 袋 に 密 封 す る 方 法 も あ ︒黒いビニール 古 い 土 は 栄 養 が 減 プ!︶ た︒ vol.27 山口財務事務所の1月判断 28 ブロックタイプだから使いやすい! のんさん︶ 17 ∢ृซ∏∵∏∗ℹ≢≒ ∦ℸ⇃ॉ⇅໙ ⅄໙ⅅচঞ⇃ ∢ ∡ ∾ℸ ≻ ℼ ⊀ ގ႞ ಘ ⇂⇀⇁⇇ბڋใౡა ̜ ⇓⇂⊇ℼ≑∥໙น∄ྴ ≅ ް ຝ ∞ ∅ ∵ ∑↥ ⇓ !⊇ ఊ∥≜⊏≠ℼ≽≙≘Ⅹ⊏ ଅ⅑∦≾≚≔Ⅶ≨େ৾૽ ृ ∸ ∿ ఘ ࡃ ླℹ ⅐ᄔஎ ∗∙∥ఘࡃ≪⊏≰ℼ⇁≅ Ⅶ≨∹়ྵ༟ඩ∞∑↥ ໙⇁ݸླ∞∅∵∑∥ ∞ℸ∔∩⊉≮ࠞ∯∥ླ !ℼ≑≾≚≔Ⅶ≨ಱ⇂ ⇀⇁⇇≻ℼ⊀≺ℼ≙∞⇁ 出典作品募集 ∵∗ℸॶ⇓⊇ℼ≑≾ ̜ ≚≔Ⅶ≨ಱ∢ℸ⊉≮ を 題 材 と し た 作 品︒ 陶 4日夜間当番医 [吉南]内科:たむら医院(☎083−989−4480)外科:相川医院(☎083−986−2177)※診療時間/午後7時〜10時 緑豆春雨を使って あったか料理 コ ー プ で は︑ 組 合 員 さ ん の め︑ お い し い 食 べ 方 や 調 理 法 を ﹁わが家のいちおし﹂の声を集 お 店 や 宅 配 で 紹 介 し︑ 皆 さ ん に 喜ばれてい ま す ︒ 緑豆を100%使用しているた 2月のいちおし商品は め︑じゃがいもでん粉やさつまい もでん粉が原料の春雨よりも 〝ミニパック緑豆春雨〟です! 煮崩れしないのが特徴です︒ バラバラにならずにサッと使えて助かります 以 前 は 大 袋 を 開 け て︑ 適 当 に 掴 み 取 っ て 鍋 に 入 れ て い ま し た︒ バ ラ バ ラ 春 雨 が こ ぼ れ て 散 ら か る し︑ 茹 で て み る と 余 っ た り ︑ 足 り な か っ た り︒ 残 っ た 春 雨 も き れ い に 保 存 袋 に 入 ㌘ずつのミニパ ら な い し︒ コ ー プ の ミ ニ パ ッ ク 緑 豆 春 雨 に 出 会 っ て︑ 目 か ら 鱗 で し た︒ ライのオニオンスープなどと一緒に入れてお湯 ︵光市 を注ぐだけ︒お昼頃には美味しい春雨スープの できあがり! そのまま揚げて皿うどん風にして食べます! ≅∂ࠫ⇿∏∵∑↥ 新公園﹂への出展作品を 募 集 し て い る︒ 写 真・ 絵 芸・ 書 道・ 手 芸 な ど は︑ 画 は︑ 維 新 百 年 記 念 公 園 コ ー プ の お 店 で は︑ ミ ニ パ ッ ク 緑 豆 春 雨 を は 題 材 や 種 類 は 自 由︒ 日 じ め︑ い ろ ん な メ ニ ュ ー に 使 え る 春 雨 を 取 り 扱 ︵金︶締め切り︒ ⇓⇃∥≐⊆≶≾≚≔Ⅶ≨ ࠞ∄અ݈ඩ∞∑ℹ≾≚≔ 371 日︵ 土 ︶に 始 ま 922 Ⅶ≨ಱ∦ℸ⇓⇁∃∽ 1663 県 施 設 管 理 財 団︵ ☎ 0 83 2︶ は︑ − る﹁ 芸 術 フ ェ ス タ イ ン 維 25 手 抜 き し た い と き に よ く 使 い ま す︒ ス ー プ や 肉豆腐などに入れてたっぷり汁を吸わせると絶 品 だ し ︑ ボ リ ュ ー ム ア ッ プ に な り ま す︒ ま た︑ 春雨を戻さずにそのまま揚げると膨らんでパリ パ リ に な る の で︑ あ ん を か け る と 皿 う ど ん み た − い中︒ぜひご来店ください♪ いになります︒ ︵山口市 ケイコロジーさん︶ 芸術フェスタ けど︑スープに入れてもOK︒お弁当用のスープポットに︑フリーズド 緑豆春雨は個包装になっていて︑とても使いやすいです︒鍋にもいい お湯を入れるだけ 簡単春雨スープ 組合員さんお気に入りの使い方教えます♪ ︵周 南 市 タ ム リ ン さ ん ︶ づく感心しています︒春雨はこれに限ります︒ 片 付 き ま す︒ い い ア イ デ ア だ な ぁ 〜 と ︑ つ く にバラバラと春雨をばらまくことなくサッと ッ ク な の で 使 用 量 の 目 安 も た つ し︑ キ ッ チ ン 40 2017年(平成29年)2月3日㈮ 2 サンデー山口 1 1 位︒ 国 は︑ あす4 N P O 法 人 や ま ぐ ち 男 女 は︑ 主 催 の 北 京 J A C 山 972 649 春夏のロシア・ハワイ J TBが海 外 旅 行 説 明 会 ︵ 平 ッ シ ョ ン︒ コ ー デ ィ ネ ー 7︶へ︒ ︶ 年 ま で に﹁ 指 導 的 地 位に占める女性の割合を %に﹂との目標を掲げ て い る が︑ そ の 実 現 に は − 995 1 5 0 1︶ に あ す 4 日︑ サ ン ル ー ト ゆ め タ ウ ン 店︵ ☎0 8 3 先 進 国 の 一 つ で あ る フ ィ 国 際 ホ テ ル 山 口︵ 中 河 原 − 課 題 が 山 積 し て い る︒ 本 − ︵ 明 5︶ 年︑ 技 芸 院 と な っ た 野 口 矢原︵当時は 小 蘋 に 師 事 し た︒ 父 吉 敷 郡 大 歳 の死後は苦労したが︑ ︵昭 ︶年には日本橋三越 37 村︶に生まれ 文展・帝展に入賞する た 日 本 画 家 ・ こと二十数回︒ 兼重暗香の没 12 由を失った︒1883 は人々を魅了した︒晩 展示は 日 ︵ 日 ︶ま ︶ 年 ︑ 父 に 従 い で︒歴史に埋もれつつ 16 特典﹂も受けられる︒ 旅 行 を 予 約 す れ ば﹁ 成 約 の 申 し 込 み が 必 要︒ 当 日 参 加 は 無 料 だ が︑ 事 前 る︒ 詳しく聞くことができ い 現 地 の 魅 力 や 情 報 を︑ フレットには載っていな 天 候︑ 注 意 点 な ど︑ パ ン 添 乗 員 か ら︑ 見 ど こ ろ や る︒ 現 地 情 報 に 精 通 し た イ﹂の説明が受けられ ト で 人 気 の 高 い﹁ ハ ワ に〝 優 し い 〟 定 番 ス ポ ッ ア ﹂︑ 3 時 か ら は 日 本 人 見 ど こ ろ も 多 い﹁ ロ シ ス ク ワ・ ク レ ム リ ン な ど ト ペ テ ル ブ ル ク︑ 首 都 モ か ら 北 の ベ ニ ス・ サ ン ク 2 部 構 成 で︑ 午 後 1 時 9 外旅行説明会﹂がある︒ ︵K︶ 志すも野外写生が出来 の作品︑この目で見て 東京へ︒最初は洋画を あった郷土の﹁偉人﹂ ︵明 26 髄骨を痛め︑歩行の自 原で過ごした︒ 彼女は5歳の時に脊 年は疎開帰郷し︑後河 かれている︒ 展が︑県立美術館で開 ど︑その清雅な花鳥画 後 年を記念した特別 で 個 展 が 開 か れ る ほ 70 3 3 2 2︶ ・山口 − 1 8 7 2 向︒後に女性初の帝室 駐日フィンランド大使館 2 2 − ま ず︑ マ ル ク ス・ コ ッ コ 国 山 口 店︵ ☎0 8 3 ン ラ ン ド の 事 例 に 学 ぶ︒ 町 1︶ で︑ J T B 中 国 四 よ る﹁ 2 0 1 7 年 春 夏 海 − セ ミ ナ ー で は︑ 女 性 活 躍 あす 20 差 は︑ 世 界 ラ ン キ ン グ 1 理 事 長 で パ ネ ル デ ィ ス カ 8 3 わ が 国 に お け る 男 女 格 共 同 参 画 会 議 の 相 本 艶 子 口・ 益 田 徳 子 さ ん︵ ☎0 かれる︒ 会 館︵ 湯 田 温 泉 5︶ で 開 シュさん︵ハンガリー︶︑ 円 が 必 要︒ 問 い 合 わ せ 聴講には資料代500 る ﹂ セ ミ 基 調 講 演︒ 続 い て︑ 同 経済学部教授が務める︒ 今 を 見 報 道・ 文 化 担 当 参 事 官 が タ ー は︑ 富 本 幾 文 山 口 大 な視点で ローバル 現状〜グ と海外の 本の現状 促 進・ 日 性の活躍 で︑ ﹁ 女 3時半ま 時半から 日午後1 女性の活躍促進を考えるセミナー ナ ー が︑ 県 婦 人 教 育 文 化 氏︑ ペ ル ラ キ・ デ ィ ー ネ あす フィンランドの事例に学ぶ 32 30 ず断念し︑日本画に転 おきたい︒ 県医師会は、県内のスギ花粉飛散開始を宣言した。測定施設の小郡第一総合病院で、2日続けて1平方㌢当たり1個以上のスギ花粉が測定されたため。 1行記事 サンデー山口 3 2017年(平成29年)2月3日㈮ 2017年(平成29年)2月3日㈮ 4 サンデー山口 ︵ 山口版 ︶ は︑朝日・毎日・読売・中国・日経への新聞折り込み ︵ 山口市内全域 ︶︑各所への紙面設置︑インターネット上での公開 ︵ サンデー山口 ︶ 等の方法によって︑みなさまにお届けしています︒ http://sunyama.soreccha.jp/
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