『学力の向上を図る教育活動の充実 ―授業の質の向上を目指して- 』

平成 28 年度
霞ケ関中学校
学校研究について
学校研究
『学力の向上を図る教育活動の充実
―授業の質の向上を目指して-
1
研究イメージ
』
「魅力のある授業を創る」
「か」確実に基礎基本をおさえる
授業
「かすみ」ラーニング
「す」すすんで取り組みたくなる
授業
「み」みんなで伸びる
授業
「か」…一人ひとりを大切にして、“わかる授業”をおこなう。
「す」…生徒を惹きつける授業の導入を工夫する。
「み」…発表や発言のある参加型授業をし、生徒を夢中にできる授業にむけて工夫する。
2 具体的な動き
(1) 惹きつける授業づくり
① 導入の工夫(意欲喚起、ねらいの明確化)
② 生徒が参加する授業への工夫(言語活動、アクティブラーニングなど)
③ 生徒の目線に立った授業改善(板書の工夫「見える化」、授業の見通しと組み立ての一本化)
(2) やる気を引き出す学習環境づくり
① 校内掲示の美化
② 生徒の目を釘付けにする教科掲示板の作成
③ 授業の受け方8カ条の策定
(3) 家庭学習への働きかけ
自主学習ノートを全校生徒で一斉に取り組む。
(4) 学力向上に向けた小中連携
① 各教科の「学習上の課題」や「既習内容」の共通理解をする。
② 小中協働授業をおこなう。(中学校の教員が小学校で授業をおこなう)