2017年度関⻄⼤学社会安全学部 東京連続セミナー 全10回 安全・安⼼に関わる科学技術の最前線 関⻄⼤学は、2010年4⽉に、社会安全学部及び⼤学院社会安全研究科を開設した。この学部・⼤学院は、安全・安⼼な社会実 現のための政策科学としての社会安全学の構築・体系化に取り組んでいる。安全・安⼼な社会を実現する上で、科学技術の果 たす役割は極めて⼤きく、その発展は安全な社会に向けて社会が期待するところである。しかしながら、科学が安全の問題を すべて解決してくれるという過⼤な期待も慎まなければならない。安全を論じるうえで、これまでの科学技術で何が明らかに なり、何が未解決なのか、解決の可能性はあるのか。本学の教員が安⼼・安全に関わる世界の知の最前線を講義する。 2017年4⽉13⽇(⽊)〜2017年6⽉22⽇(⽊) 毎週⽊曜⽇ 18時15分〜19時45分 ( *ただし実施しない週あり。下掲の詳細を参照) 会場:関⻄⼤学東京センター 〒100-0005 定員 先着100名 東京都千代⽥区丸の内1-7-12 サピアタワー9階 TEL 03-3211-1670 セミナー詳細・お申込⽅法 ⽇ 時 テーマ 担当者 第1回 4⽉ 13⽇ 開講にあたって/安全安⼼社会と技術 安部 誠治 第2回 4⽉ 20⽇ 群集シミュレーション 〜できること・できないこと〜 川⼝ 寿裕 第3回 4⽉ 27⽇ ⽣体認証技術の現在とこれからの展開 河野 和宏 第4回 5⽉ 11⽇ 地震予知の科学と防災 林 能成 第5回 5⽉ 18⽇ 津波シミュレーションの最前線〜多様な被災形態を予測する〜 ⾼橋 智幸 第6回 5⽉ 25⽇ 災害の経済分析 永松 伸吾 第7回 6⽉ 1⽇ リスクの社会⼼理 ⼟⽥ 昭司 第8回 6⽉ 8⽇ 地盤災害の予測とモデリング ⼩⼭ 倫史 第9回 6⽉15⽇ 発電プラントの安全性-技術開発の経緯と第三者検査制度の確⽴ ⼩澤 守 第10回 6⽉22⽇ 最新の防災科学技術例-⾃然科学と社会科学-/閉講あいさつ 河⽥ 惠昭 <講義担当者>関⻄⼤学社会安全学部専任教員10名 申込み⽅法:関⻄⼤学社会安全学部ホームページからお申込みください。 ⇒[募集]2017年度 社会安全学部・連続セミナー開催のお知らせ (http://www.kansai-u.ac.jp/Fc_ss/news/detail.html?id=516) 申込み締切:2017年3⽉10⽇(⾦)※先着受付順とし、定員になり次第、終了とさせていただきます。 受 講 料:1万円(所定の期限までにお振り込みいただきます) ■お問合せ先 関⻄⼤学社会安全学部 ⼤阪府⾼槻市⽩梅町7番1号 TEL 072-684-4000 FAX 072-684-4007
© Copyright 2024 ExpyDoc