平成28年度宮崎県野鳥生息状況調査 1,864 1,275 3,099 662 1,729

1/3
平成28年度宮崎県野鳥生息状況調査
調査委託先:日本野鳥の会
調査箇所
調 査 日
生息(飛来)数
うちカモ類
うち猛禽類
概
要
調査箇所
調 査 日
生息(飛来)数
うちカモ類
うち猛禽類
概
要
調査箇所
調 査 日
生息(飛来)数
うちカモ類
うち猛禽類
概
要
調査箇所
調 査 日
生息(飛来)数
うちカモ類
うち猛禽類
概
要
一ツ瀬川
H28.12.11
巨田池
H28.12.9
1,864
1,729
7
大淀川
H28.12.9
1,275
1,246
1
五ヶ瀬川
H28.12.9
3,099
2,969
2
662
526
5
・4調査地点のカモの総数は前回より約1,400羽増えて6,470羽だった。
・一ツ瀬川河口では、カモの総数が1,729羽と11月上旬調査時と同数となった。
・巨田池はハスが枯れて着水が容易になったせいか、マガモ、カルガモが増えて、オナガガモも24羽を記録するな
ど、これから飛来数が増えそうだ。
・大淀川では、旧相生橋撤去作業の影響からか、カモが橋の上流側に移動していた。カモの数は前回並みだった。
・五ヶ瀬川は前回よりもカモの総数、種類が大幅に増えて500羽台に達し、種類もトモエガモなど10種類とな
った。
一ツ瀬川
H28.12.25
巨田池
H28.12.21
1,021
679
7
大淀川
H28.12.23
1,427
1,383
3
五ヶ瀬川
H28.12.24
2,964
2,740
2
719
615
2
・4調査地点のカモの総数は5,417羽と前回より約1,000羽も落ち込んだ。例年1,600羽を記録している一ツ瀬川
が、1,000羽台を割り込んだことが要因と考えられる。
・一ツ瀬川では、河口や中州、二ツ立調整池にカモの数が少なかった。カモなどを狙うカラフトワシが飛び回って
いたせいか、周辺の池などに移動したとみられる。
・巨田池はカルガモやオナガガモが増えてきて、前回を上回った。オシドリも増えてきており、今後マガモを中心
に増えてきそうだ。
・大淀川は、前回並みとなった。新相生橋上流にマガモやヒドリガモが群れていたが、強風のため確認が難しかっ
た。3,000羽以上いるのではないかと推測される。
・五ヶ瀬川も前回を上回り今季最高となった。特にスズガモは、調査を始めてから最高の126羽を確認した。
一ツ瀬川
H29.1.14
巨田池
H29.1.13
1,180
832
5
大淀川
H29.1.15
1,948
1,917
3
五ヶ瀬川
H29.1.13
2,722
2,482
2
1,050
802
4
・4調査地点のカモの総数は6,033羽と前回より約600羽増えた。今冬一番の寒波でカモがさらに南下してくる可能
性がある。
・一ツ瀬川では、前回より増えて832羽となった。オナガガモは増えてきているが、マガモやヒドリガモが少な
かった。例年工事などもあってカモの変動が激しい。
・巨田池はマガモが1,000羽を超し、カルガモやオナガガモが増えてきた。中でもカルガモは調査を始めてから初
めて630羽を確認した。
・大淀川は2,482羽で前回並みで、今冬多いヒドリガモは926羽、前回調査時に1,000羽以上いたマガモが約700羽と
なった。巨田池同様、オナガガモやカルガモが前回より増えている。
・五ヶ瀬川は今冬最高の802羽を確認した。カルガモやヒドリガモ、オナガガモが前回より増えたのが要因となっ
た。セグロカモメやウミネコが増えてきているので、カモも増えそうだ。
一ツ瀬川
H29.1.28
巨田池
H29.1.27
670
479
9
大淀川
H29.1.27
2,386
2,341
3
五ヶ瀬川
H29.1.27
2,173
1,974
2
650
488
5
・4調査地点のカモの総数は5,282羽で、巨田池だけが前回より増加し、残りの3調査地は減少した。北帰行が始
まったとは考えられず、今冬一番の寒気が襲来(11日∼24日)し、北日本や山陰地方の豪雪もあってカモが
南下し増えるとみていたが、そうならなかった。
・一ツ瀬川では、カモの天敵であるハヤブサが3羽、カラフトワシが飛んでいたせいか、河口中州にカモの姿がな
く、二ッ立調整池の方も少なかった。
・巨田池では、マガモやカルガモが増えて2,000羽台に到達、特にカルガモが増えて832羽を確認した。韓国経由で
渡来するトモエガモは、これまで注視しているが今回も見られなかった。
・大淀川では、前回に比べて減少し、2,000羽台を切った。マガモやオナガガモが前回調査時より減少したことが
影響している。今冬多く確認しているヒドリガモは、1,000羽ほど確認した。
・五ヶ瀬川では、カモの総数は前回より314羽減の488羽だった。前回確認したスズガモの群れがいなかった。
2/3 平成28年度宮崎県内の野鳥生息状況調査(県内3河川)
平成29年1月下旬現在
調査時期
調査地名
調査日
飛来状況
カモ科
リ
ス
ク
種
1
一ツ瀬川
H29.1.14
オナガガ
モが増えて
カモの総数
は前回を
上回った
が、1,000
羽台に達し
なかった。
マガモやヒ
ドリガモが
少なかっ
た。
1月中旬
巨田池
大淀川 五ヶ瀬川 一ツ瀬川
H29.1.13 H29.1.15 H29.1.13 H29.1.28
カモの総
数は前回
より534羽
増えて
1,917羽と
なった。カ
ルガモの
増加が目
立つ。
ヒドリガモ
が目立って
多く約
1,000羽カ
ウントし
た。カモの
総数は前
回並みで、
オナガガモ
も増えき
た。寒さが
続くようだ
とカモは増
えてきそう
だ。
カモの総
数が802羽
と今冬最高
となった。
特にオナガ
ガモとヒド
リガモが増
えた。スズ
ガモは前
回と変わら
なかった。
カモ以外で
はウミネコ
が140羽と
数を伸ばし
た。
カモを狙
うハヤブサ
3羽、カラ
フトワシも
飛んでいた
のが影響し
たのか、河
口中州に
カモの姿も
なく、調整
池にも少な
かった。カ
モの総数
は前回より
減って479
羽だった。
1月下旬
巨田池
大淀川 五ヶ瀬川
H29.1.27 H29.1.27 H29.1.27
カモの総
数は2,341
羽と前回よ
り増え、
2,000羽台
にのった。
マガモとカ
ルガモが
数を伸ばし
た。前回、
72羽確認
したオナガ
ガモはいな
かった。
ヒドリガモ
は前回並
みだった
が、マガモ
やオナガガ
モが減っ
た。カモの
総数も約
500羽減っ
た。
カモ総数
は前回より
314羽減っ
た。ヒドリガ
モやオナガ
ガモが減っ
たのをはじ
めスズガモ
の集団が
いなくなっ
たことが要
因だろう。
シジュウカラガン
マガン
ヒシクイ
コブハクチョウ
オオハクチョウ
コハクチョウ
オシドリ
キンクロハジロ
タカ科
オジロワシ
オオワシ
オオタカ
ハイタカ
ノスリ
サシバ
クマタカ
チュウヒ
ハヤブサ科 ハヤブサ
チョウゲンボウ
カイツブリ科 カイツブリ
95
120
5
12
1
1
3
2
2
2
2
6
3
247
288
13
1,120
72
694
541
2
28
145
3
172
52
24
6
2
4
1,377
474
189
2
62
ハジロカイツブリ
カンムリカイツブリ
カモ科
リ
ス
ク ツル科
種
2
クイナ科
カモメ科
フクロウ科
マガモ
オナガガモ
ホシハジロ
スズガモ
トモエガモ
タンチョウ
ナベヅル
マナヅル
バン
オオバン
ユリカモメ
ワシミミズク
コノハズク
フクロウ
120
1
1
17
2
15
4
31
8
10
3/3 平成28年度宮崎県内の野鳥生息状況調査(県内3河川)
平成29年1月下旬現在
調査時期
調査地名
調査日
飛来状況
ウ科
サギ科
カワウ
ゴイサギ
ダイサギ
コサギ
アオサギ
一ツ瀬川
H29.1.14
オナガガ
モが増えて
カモの総数
は前回を
上回った
が、1,000
羽台に達し
なかった。
マガモやヒ
ドリガモが
少なかっ
た。
1月中旬
巨田池
大淀川 五ヶ瀬川 一ツ瀬川
H29.1.13 H29.1.15 H29.1.13 H29.1.28
カモの総
数は前回
より534羽
増えて
1,917羽と
なった。カ
ルガモの
増加が目
立つ。
ヒドリガモ
が目立って
多く約
1,000羽カ
ウントし
た。カモの
総数は前
回並みで、
オナガガモ
も増えき
た。寒さが
続くようだ
とカモは増
えてきそう
だ。
193
2
8
32
11
22
2
1
3
63
74
121
14
6
630
カモの総
数が802羽
と今冬最高
となった。
特にオナガ
ガモとヒド
リガモが増
えた。スズ
ガモは前
回と変わら
なかった。
カモ以外で
はウミネコ
が140羽と
数を伸ばし
た。
カモを狙
うハヤブサ
3羽、カラ
フトワシも
飛んでいた
のが影響し
たのか、河
口中州に
カモの姿も
なく、調整
池にも少な
かった。カ
モの総数
は前回より
減って479
羽だった。
1月下旬
巨田池
大淀川 五ヶ瀬川
H29.1.27 H29.1.27 H29.1.27
カモの総
数は2,341
羽と前回よ
り増え、
2,000羽台
にのった。
マガモとカ
ルガモが
数を伸ばし
た。前回、
72羽確認
したオナガ
ガモはいな
かった。
19
40
3
1
3
1
21
15
16
321
253
105
143
75
41
45
14
44
832
12
ヒドリガモ
は前回並
みだった
が、マガモ
やオナガガ
モが減っ
た。カモの
総数も約
500羽減っ
た。
カモ総数
は前回より
314羽減っ
た。ヒドリガ
モやオナガ
ガモが減っ
たのをはじ
めスズガモ
の集団が
いなくなっ
たことが要
因だろう。
80
6
4
※リスク1,2以外全種
カモ科
リ
ス
ク
種
3
カモメ科
カルガモ
コガモ
ヒドリガモ
ツクシガモ
ハシビロガモ
ヨシガモ
オカヨシガモ
セグロカモメ
ウミネコ
926
2
1
7
70
140
23
2
483
827
221
97
97
9
28
10
※リスク1,2以外全種
タカ科
トビ
1
1
1
3
2
1
1
4
4
5
30
1
3
3
17
1
1
3
6
1
3
1
3
5
1
1
1
4
3
5
1
3
6
1
3
1
3
1
4
3
※リスク1,2以外全種
フクロウ科
コミミズク
※リスク1,2以外全種
タカ科
カラス科
ミサゴ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
カワセミ科 カワセミ
そ
ヒタキ科
ジョウビタキ
の
他 セキレイ科 ハクセキレイ
ツバメ科
ツバメ
ハタオリドリ科 スズメ
ウグイス科 ウグイス
ホオジロ科 アオジ
計(単位:羽)
うちカモ類
うち猛禽類
前回調査(カモ)
1
1,180
832
5
1,146
1
2
1
1,948
1,917
3
1,869
1
1
3
200
2,722
2,482
2
1,262
1,050
802
4
442
2
4
5
4
1
1
670
479
9
1,389
1
2
189
3
2
2,386
2,341
3
1,975
2,173
1,974
2
1,662
1
2
6
2
3
650
488
5
531