急性期医療病院の医師の確保を上野公悦︵日本共産党議員団︶国宝太刀の取得は市民の声をよく聴くべきだ高田公園周辺整備にもう一捻りを問／太刀所有者が、文化庁に﹁売渡︶しの申出﹂をｍの電線地中化について、県との協議状況は。問／中央橋から上越地域振興局までの約５００渡邉隆︵創風︶するに至った経過について、特に所有者との協答／昨年３月に事業化に向けた候補箇所リスト橋爪法一︵日本共産党議員団︶議の状況を中心に聞きたい。に登載された。費用面から早期の事業化は困難２回目の面会の折には、﹁謙信公のふるさとであ球場の廃止に併せ、図書館問／︵仮称︶厚生産業会館の建設やソフトボールだが、必要な事業と捉え、強く要望していく。答／昨年９月２日の所有者と教育委員会の担当日のる上越市に戻したい﹂との所有者の意向をお聞前から極楽橋までを公園者による１回目の面会を経て、本年３月きした。刀剣に関する学術研究者などによる価用地に、スポーツセンター算措置、仮契約、議会の議決などが必要なことをは、所有者に対し、市が取得するに当たっては予者にもお伝えした。７月６日の３回目の面会で同時に南城４丁目の悪水点までを新たな道路とし、駐車場から振興局前交差どを行い、市民の意見を聴く考えはないか。問／市民への説明会やＷＥＢでのアンケートなわない﹂意向を通知したことを確認した。い検討を進める。繋がる。交通状況調査などを行便性や安全性の向上にも田公園の一体感を高め、利答／道路の付け替えは、高うか。路の改修を実施してはど日に提出されたと聞いている。また、日付で、文化庁から所有者に対し﹁国は買答／市民を対象とした講座の開催やホームペー飾り滞在型観光を促すなど、も問／﹁東洋一﹂と称する蓮まつ可能性があるため、行う考えはない。う一捻りする考えはないか。ジで広く市民の意見を聴きながら、取組を進め問／市民説明会は、市民に理解させるというスの総括を踏まえ、市としての支答／主催者である実行委員会ありうるという姿勢で行うべきだ。タンスではなく、場合によっては方針の変更もりで、例えば、早朝のみ番傘を８月は、６月説明した。所有者から国に対する売渡しの申出格評価を６月日に行い、その評価結果を所有 11 援や対応を検討したい。市道を廃止し、公園用地に 16 答／一般論で言えば、当然ありうることだ。（19）じょうえつ市議会だより 28.11.１新たな道路に付け替える番傘で演出した蓮まつり（イメージ図） 25 ていく。ＷＥＢでのアンケートは、回答者が偏る９問／市内の急性期医療病院で医師不足による内科外科診療体制の縮小等が行われた。救急搬送･の受入れにも影響が予想される。どう考えるか。答／当該病院では常勤医師の確保に努めており、一日も早く従前の診療体制に戻したいとの意向だ。救急搬送の受入れは、圏域全体で協力体制が整っており、大きな影響はないと考えている。問／県内７医療圏のうち、医師数が全国平均を上回るのは新潟圏域だけで、上越圏域でも医師不足は深刻だ。地域偏在もある。医師確保に向け、市の支援や働き掛けが必要ではないか。答／医師確保は一自治体では解決できない困難な課題だ。大きな危機意識を持って、国レベルでの実効性のある施策を強く要望していく。商業活性化に向け、国制度との連携を問／地域経済活性化店舗等改装促進事業がスタートして間もなく半年になるが、現状と課題を聞きたい。また、国による同様の補助制度と連携し、より活用しやすくする考えはないか。答／店舗等改装促進事業の申請は１１５件、予算執行率は％である。今後、成果と課題を整理する。国の制度は、補助率は高いものの、事業採択率が低いなど一長一短がある。中小事業者のニーズに沿った利用が肝要と考えており、補助制度の周知、助言に努めていく。 62