第5号 - 鎌倉市

資料3
平成28年度2月議会議案
一般会計補正予算(第5号)
【補正額】
・歳入歳出とも
53,024千円の増額
※補正後予算額
622億8,011万1,000円
【主な補正内容】
歳
出
① 職員給与費の減額
▲118,390千円(2・3・4節 /職員課・教育総務課・消防総務課)
・給 料
・職員手当等
▲109,667 千円
99,181 千円(地域△17,281 千円、住居△22,863 千円、
超勤 12,536 千円、期末勤勉△21,265 千円、
退職 169,241 千円等)
・共済費
▲107,904 千円
② 国県支出金等返還金の増額
328,485千円(23節 償還金/福祉総務課 他)
③
(仮称)山崎・台峯緑地(保全)用地購入費の減額
▲132,930千円(17節 公有財産購入費/公園課)
④
財政調整基金積立金の増額
1,421,397千円(25-1 節 新規積立金/財政課)
歳
入
市税の減額(44,775千円/納税課) ※滞納繰越分を含む
☆ 個人市民税
40,568 千円 (当初予算 15,756,200 千円→15,796,768 千円)
☆ 法人市民税
▲123,520 千円 (当初予算 1,665,593 千円→ 1,542,073 千円)
☆ 固定資産税
35,613 千円 (当初予算 13,625,792 千円→13,661,405 千円)
☆ 軽自動車税
6,786 千円 (当初予算
141,812 千円→
148,598 千円)
☆ 市たばこ税
▲12,621 千円 (当初予算
843,800 千円→
831,179 千円)
☆ 都市計画税
8,399 千円 (当初予算 3,391,053 千円→ 3,399,452 千円)
① 社会資本整備総合交付金の減額(▲133,744千円/道路課 他)
1
② 財政調整基金繰入金の減額(▲1,737,310千円/財政課)
③ 前年度繰越金の増額(1,487,223千円/財政課)
⑥
市債の増減額
*義務教育施設整備事業債の増額(458,600千円/学校施設課 他)
*都市計画事業債の減額(▲79,700千円/公園課)
*消防施設整備事業債の減額(▲59,100千円/警防救急課 他)
継続費の廃止
1
にしかまくら子どもの家整備事業
廃止前
28 年度
22,258 千円
29 年度
9,538 千円
計
31,796 千円
繰越明許費の設定
1
鎌倉芸術館高置水槽等改修事業
12,615千円
2
マイナンバーカード交付関連事業
13,446千円
3
交通安全対策施設事業(市道 055-000 号線)
4
道路維持修繕事業(市道 043-062 号線)
10,908千円
5
河川維持修繕事業(普通河川滑川)
14,580千円
6
深沢地区土地区画整理推進委託事業
13,331千円
7
第一小学校外 3 校冷暖房設備設置事業
421,773千円
8
富士塚小学校西棟トイレ改修事業
59,984千円
9
小坂小学校体育館等トイレ改修事業
82,643千円
10
深沢中学校屋外避難階段改修事業
11
第一中学校外 1 校冷暖房設備設置事業
70,525千円
12 腰越中学校特別支援学級教室改修事業
61,938千円
9,116千円
7,887千円
2
債務負担行為の廃止
1
公共施設包括管理委託事業費
廃止前
2
平成 28 年度から平成 31 年度まで 840,000千円
岡本二丁目用地施設設計業務委託事業費
廃止前
平成 29 年度まで 104,487千円
債務負担行為の設定(補正第6号)
ゼロ市債の実施
経済対策の一環として、平成29年度当初予算案に計上する予定の建設事業等の一部を前倒
しして年度内に発注し、切れ目のない事業展開を図るための制度(いわゆるゼロ市債)を実
施します。
1
設定額
93,777千円(3事業分)
(1)道路維持修繕事業費(市道055-000号線)
(住所
西鎌倉四丁目20番先 外)28,026千円
(2)道路維持修繕事業費(市道068-000号線)
(住所 大船五丁目9番先)
28,296千円
(3)道路新設改良事業費(市道205-162号線)
(住所 高野18番地先)
※
37,455千円
ゼロ市債とは
ゼロ市債とは、当該年度の支出額を伴わない債務負担行為のことである。翌年度に歳
出予算化する本市単独の建設事業等について、当該年度の支出は伴わず(支出がゼロ)
に前倒しして発注するために、前年度の2月補正予算にて債務負担行為を設定します。
※
ゼロ市債の効果
(1)契約手続きは年度内に行い、新年度の4月早々に前金の支払及び工事等の着手が
可能となることで、中小企業者は年度当初も切れ目なく事業展開を行えるようにな
ります。
(2)受注した事業者は、早期の資機材の購入や人材の確保が可能となり、また必要な
融資も円滑に受けることができます。
以上により、企業活動を活性化させる効果が見込まれる他、本市にとっても当面の
支出を伴わずに地域の景気対策を行うことができるというメリットがあります。
3
平
成 28 年
度 2
月 議
会 議 案
平成 28 年度下水道事業特別会計補正予算(第5号)
当初予算額
7,974,600千円
5月補正(専決)
610,960千円
6月補正
593,746千円
2月補正
△972,514千円
補正後額
(1)歳入
8,206,792千円
972,514千円の減額
一般会計繰入金の減
▲680,500千円
下水道事業債の減
▲473,600千円
国庫支出金(社会資本整備総合交付金)の増
前年度繰越金の増
56,517千円
125,069千円
▲972,514千円
(2)歳出
972,514円の減額
職員人件費の減
▲19,977千円
下水道運営事業費の増
11,965千円
下水道使用料等賦課徴収事業費の増
800千円
管渠維持管理費の減
▲336,379千円
雨水排水施設維持管理費の減
▲39,431千円
七里ガ浜浄化センター維持管理費の減
▲22,900千円
山崎浄化センター維持管理費の減
▲24,000千円
汚水排水施設整備事業費の減
▲426,892千円
調整区域施設整備事業費の増
6,500千円
雨水排水施設整備事業費の減
▲103,800千円
公債費(支払利子)の減
▲18,400千円
▲972,514千円
<繰越明許費の設定>
・公共下水道(汚水)維持修繕事業(南部枝線)
繰越額 4,997 千円
・公共下水道(汚水)築造事業(笛田第2枝線)その2 繰越額 6,500 千円
・公共下水道(雨水)築造事業(滑川左岸第3排水区) 繰越額 3,564 千円
・公共下水道(雨水)築造事業(関谷川第2雨水幹線) 繰越額 16,168 千円
4
平
成 28 年
度 2
月 議
会 議 案
平成 28 年度大船駅東口市街地再開発事業特別会計補正予算(第1号)
当初予算額
59,200千円
2月補正
3,110千円
補正後額
62,310千円
(1)歳入
3,110千円の増額
都市再開発使用料の増
93千円
一般会計繰入金の増
1,254千円
前年度繰越金の増
1,763千円
3,110千円
(2)歳出
3,110千円の増額
再開発一般の経費(人件費)の増
3,110千円
3,110千円
5
平
成 28 年
度 2
月 議
会 議 案
平成 28 年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
当初予算額
22,604,000千円
6月補正
3,833千円
2月補正
▲795,224千円
2月補正後額
(1)歳入
21,812,609千円
795,224千円の減額
国民健康保険料の減
▲266,882千円
療養給付費等負担金の減
▲258,967千円
特定健康診査等負担金の減(国庫補助分)
▲24,695千円
国保制度準備補助金の増
833千円
災害臨時特例補助金の増
200千円
前期高齢者交付金(支払基金)の減
▲537,560千円
特定健康診査等負担金の減(県費補助分)
財政調整交付金の減
▲27,082千円
▲114,463千円
繰入金の増減
(保険基盤安定繰入金の増)
23,752千円
(職員給与費等繰入金の減)
▲8,027千円
(財政安定化支援事業繰入金の減)
▲35,373千円
前年度繰越金の増
453,040千円
▲795,224千円
(2)歳出
795,224千円の減額
職員給与費の減
▲8,027千円
保険給付費等の減
▲586,824千円
後期高齢者支援金の減
▲350,060千円
介護納付金の減
▲115,571千円
共同事業拠出金の増
140,000千円
保健事業費の減
▲17,925千円
療養給付費等負担金返納金の増
143,183千円
▲795,224千円
6
平
成 28 年
度 2
月 議
会 議 案
平成 28 年度鎌倉市公共用地先行取得事業特別会計補正予算(第1号)
当初予算額
365,000千円
2月補正
13,654千円
補正後額
378,654千円
(1)歳入
13,654千円の増額
貸地料の減
▲892千円
一般会計繰入金の増
14,546千円
13,654千円
(2)歳出
13,654千円の増額
元金償還金の増
13,388千円
長期債支払利子の増
266千円
13,654千円
7
平
成 28 年
度 2
月 議
会 議 案
平成 28 年度介護保険事業特別会計補正予算(第2号)
当初予算額 16,699,300千円
12 月補正
4,533千円
2月補正
△538,733千円
補正後額
16,165,100千円
(1)歳入 538,733千円の減額
介護保険料の減
▲38,072千円
国県支出金の減
▲442,104千円
支払基金交付金の減
▲333,908千円
基金利息の増
113千円
基金繰入金の減
▲258,553千円
前年度繰越金の増
693,091千円
一般会計繰入金の減
▲159,300千円
▲538,733千円
(2)歳出 538,733千円の減額
総務費の減
▲3,898千円
介護サービス等給付費の減
▲1,255,400千円
地域支援事業費の減
▲3,845千円
基金積立金(介護給付費等準備基金積立金)の増
512,831千円
過年度分精算に伴う国県支出金等返還金の増
113,790千円
過年度分精算に伴う一般会計への繰出金の増
97,789千円
▲538,733千円
8
平
成 28 年
度 2
月 議
会 議 案
平成 28 年度後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)
当初予算額
5,237,900千円
2月補正
2月補正後額
54,080千円
5,291,980千円
(1)歳入 54,080千円の増額
後期高齢者医療保険料の増
48,043千円
一般会計繰入金の減
▲23,781千円
前年度繰越金の増
29,818千円
54,080千円
(2)歳出 54,080千円の増額
職員給与費等総務費の減
▲6,797千円
広域連合納付金の増
50,894千円
前年度分精算に伴う一般会計繰出金の増
9,983千円
54,080千円
9