連続環境学習 地域環境の見方・考え方シリーズ 主催:中信地区環境教育ネットワーク 共催:松本市 なぜ今「環境問題」なのか? 人が人として生まれたことを後悔しない世の中を子どもに残すのは大人の責任ですが、今のご時世、 環境という要素が無視できないほど大きくなっているからなのではないでしょうか。 であるならば! 子どもに最も近い人たちはどんな思いをもって環境学習を行っているのでしょう。 子どもたちはどんなことに興味がある? というわけで、今回は「環境学習ー子どもの視点からー」をテーマに据えてみたいと思います。 同日開催の松本市小中学校環境教育支援事業報告会の事例発表と合わせ、エクセラン高校で長年地道 な環境学習を続けてこられた竹内先生にお話しを聞き、意見交換をしたいと思います。 環境の問題を知って生徒たちは何を思うのか、また、先生としては何を感じて欲しいと思っているの か。 子どもの視点が名残り、大人の言葉も話せる高校生だからこそ言えることもあると思います。 大人の考えと子どもの視点ではどんな違いがあるのかなど、先生方を囲んでゆるーい感じでお話しを 伺ってみたいと思います。 ◩開 ◩会 ◩講 催 日 時 平成29年2月7日(火) 17:30 ~ 18:30 場 松本市教育文化センター(里山辺2930-1) 206会議室 師 エクセラン高等学校教諭 竹内久代先生(話題提供) NPO地域づくり工房 傘木宏夫(コーディネーター) 象 環境学習に携わっている方、環境学習に関心のある方ならどなたでも参加できます。 ◩対 ◩ 参 加 費 無料 ◩ 松本市小中学校環境教育支援事業報告会について(16:00~) 平成28年度の市内小中学校における環境学習支援の報告会が、同日同会場で開催されます。 波田小学校の事例発表等がありますので、ご興味のある方は、ぜひお越しください。 ◩ 問い合わせ先 中信地区環境教育ネットワーク 電話/FAX 86-8739(中林) 松本市役所環境政策課 温暖化対策担当 電話34-3268 ◩ 参加申し込み 当日参加も可能ですが、事前に上記問合せ先までご連絡いただけるとありがたいです。 “子どもに伝える”環境講座・・・子どもたちに環境についてわかりやすく伝えられるよう、環境のイロハについて、 理解を深める講座を開催しました。 ≪開催講座≫第1回「地球温暖化」、第2回「熱帯雨林」、第3回「松枯れ問 題」、第4回「生物多様性」 この学習会は平成28年度独立行政法人環境再生保全機構・地球環境基金の助成を受けています。
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