セミナーご案内 「溶接技術の動向と溶接解析の実践」 組み立て作業に欠かせない溶接について、最近の動向や取組、加工後の残留応力の評 価方法について各種事例を交えてのセミナーを開催します。皆様、ご参加ください。 1 日 時 平成 29 年2月 23 日(木) 午後1時 00 分から午後4時 30 分まで 2 会 場 浜松工業技術支援センター研修室 431-2103 浜松市北区新都田一丁目 3-3 3 主 催 浜松工業技術支援センター 共催:浜松センター協議会、浜松機械技術研究会 4 内 容 ①溶接技術の最新動向 13:00~14:30 a) 溶接の最新技術 講師:㈱モアソンジャパン ソリューション事業部 部長 鍵谷 郷 氏 b) アーク・レーザ・EB を利用した金属 3D プリンタとその活用事例 講師:愛知産業㈱ 商品統括部 主査 木寺正晃 氏 一般的なパウダーベッド方式だけでなく、EB(電子ビーム)やアークを用いた 最新の金属3Dプリンタに関する技術と適用事例を紹介いたします。 c) 最新のインバータフルデジタル溶接技術 講師:愛知産業㈱ 商品統括部 次長 山本次郎 氏 MIG・MAG 溶接のみならずプラズマ溶接、抵抗溶接での最新技術と自動車産業を はじめとするその技術の活用事例を紹介します。 ②溶接シミュレーションの実情と実践 14:30~15:30 講師:エムエスシーソフトウェア㈱ アプリケーションエンジニア 川口竜太 氏 アーク溶接、抵抗溶接、レーザー溶接などの各種溶接による変形並びに残留応 力、材料の相変態や部材内の温度分布並びに治具への熱伝導、の解析について解 説します。 ③残留応力測定装置の原理と加工状況による応力測定事例 15:30~16:30 講師:パルステック工業㈱ X線応用設備課 課長 内山宗久 氏 溶接で製作された製品では、残留応力が残り寸法や疲労強度に問題を起こすこ とがあります。そこでX線を利用した残留応力測定装置の技術説明と測定事例を 紹介します。 5 申込方法 申込書をファクシミリで送信してください。参加費無料 6 申込期限 平成 29 年2月 20 日(月) 7 定 8 問合せ先 浜松工業技術支援センター 電話:053-428-4155 機械科/長沢 員 50人 ※定員超過の場合のみご連絡します。 「溶接技術の動向と溶接解析の実践」講習会(2/23)申込 ファクシミリ 053-428-4160 電 事業 所名 ファクシミリ 参 加 者 ※ ※ 話 所 属 ご記入いただいた個人情報は、主催者からの連絡や情報提供・事務処理のみに利用します。 講師には参加者名簿を提出します。 機械科
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