環境活動レポート - エコアクション21

環境活動レポート
2016年度
(2015年12月~2016年11月)
発行日 2017年1月23日
環境技術株式会社
事業の概要
事業活動の概要
○ 事 業 所 名 : 環 境 技 術 株 式 会 社
○ 代 表 者 名 : 代表取締役 兵藤 誠
○ 所 在 地 : 愛知県豊橋市岩屋町字岩屋下33番地の30
○
設
立
: 昭和48年8月1日
○ 資 本 金 : 1,000万円
環境保全関係の責任者及び担当者の連絡先
責任者 : 河合 浩
担当者 : 桜井 正人、兵藤 尚隆
連絡先 : 電話 0532-61-5271 FAX 0532-61-5703
事業の内容
○水質、飲料水、底質等分析
○ばい煙、悪臭、室内空気中化学物質、各種有害物質等大気分析
○土壌、廃棄物等調査分析
○騒音、振動調査
○作業環境測定
○廃棄物処理施設建設等に伴う環境アセスメント
○その他分析
事業登録
「濃度に係る計量証明事業」
愛知県知事登録(第292号)
「騒音レベルに係る計量証明事業」
愛知県知事登録(第513号)
「振動加速度レベルに係る計量証明事業」愛知県知事登録(第563号)
「作業環境測定機関」
愛知労働基準局長登録(第23-34号)
「建築物飲料水水質検査業」
愛知県知事登録(愛知県56水第20号)
事業の規模
活動規模
2014年度
2015年度
2016年度
単位
売上高
93
94
100
百万円
従業員数
9
9
9
人
社有車
7
7
7
台
敷地面積
234.97
234.97
234.97
m2
建物面積
280
280
280
m
2
2
※建物面積は140m で総二階
対象範囲、レポートの対象期間及び発行日
対象範囲
全組織・全活動・全従業員
レポートの対象期間及び発行日
対象期間 : 2015年12月 ~ 2016年11月
発行日 : 2017年1月23日 環境方針
環 境 基 本 方 針
基 本 理 念
環境技術株式会社は、環境計量に携わる企業として、環境保全が人類共通
の責務であることを認識し、より良い地球環境の創造に向けた活動に積極的
に取り組みます。
基 本 方 針
1.法規制の遵守
環境保全に関する法規制、環境関連要求事項を遵守する。
2.省エネ・省資源の推進
社員の環境保全に対する意識向上を図り、以下の削減を通じて環境負荷低
減を図る。
○二酸化炭素排出量の削減
(電力、ガソリン使用量の節約)
○紙資源投入量の削減
○水道水投入量の削減
○廃棄物排出量の削減
○グリーン購入の促進
○有害化学物質の把握、管理
○製品・サービスの環境配慮
3.環境改善の継続
環境負荷低減の目標達成のために状況を常に把握し、継続的な環境改善を
推進する。
4.方針の公開
本方針、環境活動レポートは、全社員に周知徹底するとともに、社外にも積極的
に公開する。
2014
年
1
月
20
日
環 境 技 術 株 式 会 社
代表取締役
兵藤 誠
環境負荷の実績
■主要な環境負荷の実績
当社におけるエネルギー消費における二酸化炭素排出量を過去2年と今期の実態を報告し
ます。
2014年度
二酸化炭素排出量(㎏)
2015年度
25000
電力
ガソリン
ガス(LPG)
2014年度
2015年度
2016年度
17959 2249716795
17956
21708
22497
21603
21708
21603
1056
969
980
2016年度
20000
17956
17959
16795
15000
10000
5000
1056
969
980
0
電力
ガソリン
当社での二酸化炭素排出量のほとんどガソリンと電力です。
※電力CO2排出係数 0.470 kg-CO2/kwh(中部電力2007年)
ガス(LPG)
■主要な環境負荷の実績
二酸化炭素排出量の多い電力とガソリンについて月別使用量実績推移を過去2年と今期を
報告します。
最高値
最低値
4500
kwh
電力
2014年度
4000
2015年度
2016年度
3500
ガソリン
3000
2014年度
2015年度
2016年度
2500
2014年度
38211kwh
2015年度
35735kwh
10月 11月
2016年度
2638 2491
38205kwh
4319
電力使用量
2422
12月
3148
2872
2499
1月
3731
3332
3180
2月
4319
3553
3481
3月
3211
2872
3196
4月
2900
2925
2863
5月
2690
2746
2694
6月
2729
2422
2985
7月
3362
2640
3519
8月
3811
3966
4002
9月
3181
3072
3491
12月
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
928
707
867
794
709
723
756
952
750
912
910
646
922
692
694
795
827
754
754
863
688
760
787
805
764
709
794
697
745
887
776
784
819
782
最高値
最低値
2000
12月
1月
2月
3月
2591
3398
2744
2897
10月 11月
681
910
952
646
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月 11月
2014年度 9690L
ガソリン使用量
2015年度 9305L
1000
2016年度 9350L
900
リットル
800
700
600
500
400
12月
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月 11月
2014年度
2015年度
2016年度
7
7
7
社有車台数(台)
■紙資源、水道水投入量、廃棄物排出量の実績
2014年度 129kg
紙
2014年度
25.02015年度
2016年度
30.0
紙投入量
4月
5月
6月
7月
8月
150kg
9月 2015年度
10月 11月
12月
1月
2月
3月
0.0
22.0
9.6
22.0
0.0
0.0
22.0
0.0
22.0
9.6
4.4
22.0
0.0
22.0
22.0
0.0
26.4
0.0
9.6
22.0
0.0
22.0
0.0
22.0
0.0
22.0
0.0
0.0
22.0
26.4
0.0
22.0
0.0
9.6
最高値
最低値
20.0
0.0
22.0
2016年度
101kg
26.4
0.0
15.0
水道水
2014年度
2015年度
5.0
2016年度
10.0
12、1月
2、3月
4、5月
6、7月
8、9月
70
49
53
52
50
52
54
42
60
54
69
62
69
47
61
59
46
37
0.0
12月
1月
2月
3月
最高値
最低値
4月
70
5月37
6月
7月
8月
9月
10、11月
10月
11月
2014年度 326㎥
水道水投入量
2015年度 341㎥
80
2016年度 319㎥
70
60
50
40
30
20
10
0
12、1月
2、3月
4、5月
6、7月
8、9月
10、11月
2014年度 994kg
450
廃棄物(kg)
400
350
廃棄物(kg) 12月
300
2014年度
250
2015年度
2016年度
200
2015年度 857kg
廃棄物排出量
2014年度
2015年度
994
857
2016年度
754
2016年度 754kg
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
89
47
39
53
69
34
26
83
37
65
10月 11月
45
408
65
50
41
46
43
28
44
53
29
47
95
317
14
28
67
30
21
73
34
57
34
45
38
315
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
150
100
50
0
12月
8月
9月
10月
11月
作成日
環境活動計画(2016年度)
2016年12月8日
兵藤
○計画 ●実施
具体的取組内容
取組項目
電
力
使
用
量
の
削
減
ガ
ソ
リ
ン
使
用
量
の
削
減
紙
類
使
用
量
削
減
水
道
の
水
削
使
減
用
量
廃
棄
物
の
排
出
量
の
削
減
エアコンの温度設定を夏季26℃、冬季20℃とし、使用
量を削減
長坂
照明は未使用時の消灯を徹底する
長坂
使用していない機器の電源はまめに切る
長坂
カーエアコンの使用は夏季とし、使用量を削減
全員
車輌毎に管理者を設定し定期点検、オイル交換、空気圧チェッ
ク等燃費の悪化を予防
全員
車両毎に運転日誌の記入を義務化し、省エネ意識
を向上
全員
早めのアクセルオフ、アイドリングストップ等安全、省エネ運
転を全員に徹底
長坂
車輌の入替え、新規購入時は低燃費車へ切替え
社長
印刷済み用紙を裏紙として再利用する
全員
再生紙(古紙混入率70%以上)の利用を促進する
中川
両面印刷の推進
全員
水道管の漏水をチェックする
中川
こまめに蛇口を止め無駄をなくし節水を心がける
分析機器や道具等を手入れし長持ちさせる
ごみの分別を徹底し、維持する
トナーカートリッジのリサイクルを徹底する
分析サンプルの残りはお客様へ返品する
排出水の検査
そ
の
他
取
組
担当者
12月
1月
2月
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
○
●
○
●
○
●
○
○
●
○
●
○
●
○
○
●
○
●
○
●
○
○
●
○
●
○
●
○
○
●
○
全員
●
○
加藤
●
○
トナー交換者
●
○
経理
●
全員
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
3月
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
4月
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
5月
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
6月
7月
8月
9月
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
全員
グリーン購入の促進
事務
化学物質使用量の管理
中川
環境に配慮した商品開発の推進
河合
河合
河合
備考
10月 11月
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
○
●
○ 車毎の目標燃費
を設定
●
○
●
12/29カルディナをカ
○ ローラハイブリッドへ
6/30エブリをハイゼットへ
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
加藤
環境等の教育、緊急事態の訓練
代表者 責任者 作成者
○
●
○
●
○
●
○
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
○
●
○
●
○ 全員で積極的に
推進する
●
11/30 実施
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
11/30 採取
●
○
●
○
●
○
●
○
●
12/29実施 L2-T
echについて説明
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
○
●
調査を毎月実施
随時
調査
環境目標
実績平均(2011年~2013年)比で各年毎の目標を以下の通りとする。
(売上比 百万円当り)
2017年1月7日
2016年度目標
2017年度目標
2018年度目標
電 力
5%削減
7%削減
7%削減
373 kWh
354 kWh
347 kWh
347 kWh
ガソリン
5%削減
7%削減
7%削減
97.1 L
92.2 L
90.3 L
90.3 L
紙類の使用量の削減
5%削減
7%削減
7%削減
290 枚
276 枚
270 枚
270 枚
水道水の使用量削減
5%削減
7%削減
7%削減
2.97 m3
2.82 m3
2.76 m3
2.76 m3
廃棄物の排出量削減
5%削減
7%削減
7%削減
11.1 ㎏
10.5 ㎏
10.3 ㎏
10.3 ㎏
グリーン購入の促進
1品目
1品目
1品目
化学物質使用量の管理
使用量、保管量を把
握し、記録・管理
使用量、保管量を把
握し、記録・管理
使用量、保管量を把
握し、記録・管理
環境に配慮した商品開
発の推進
調査
調査
調査
項 目
(3年間実績平均)
二
酸
化
炭
素
排
出
量
の
削
減
環境目標の実績
2016年度(2015年12月~2016年11月)の報告です。
売上高 100(百万円) CO2排出係数0.470kg-CO2/kwh(中部電力2007年)
項 目
(3年間実績平均値)
2016年度実績
結果
目標値(5%削減値)
電 力
二
酸
化
炭
素
排
出
量
の
削
減
(373 kWh)
2%増加
354 kWh
382 kWh
ガソリン
4%削減
(97.1 L)
92.2 L
紙類の使用量の削減
(290 枚)
21%削減
230 枚
水道水の使用量削減
7%増加
3
2.82 m
3
廃棄物の排出量削減
(11.1 ㎏)
×
93.5 L
276 枚
(2.97 m )
×
3.19 m
〇
×
3
32%削減
10.5 ㎏
7.54 ㎏
グリーン購入の促進
0品
化学物質使用量の管理
使用量、保管量を把握し、記録・管理
環境に配慮した商品
開発の推進
調査
○:目標達成 ×:目標未達成
〇
〇
〇
〇
環境活動計画の取組み結果と評価
取組項目
電力使用量の削減
実績平均 373 kWh
目 標/結 果
評 価
目標
5%削減
354 kWh
・実績平均比で2%増加。前年に比べ夏の空調
使用が多かったため前年より増加した。目標未達
成。
※実績平均比(kwh/百万円)
結果
2%増加
382 kWh
ガソリン使用量の削減
実績平均 97.1 L
目標
5%削減
92.2 L
・実績平均比から4%削減。今年は2台の車を低
燃費車に変更。毎年使用量は減少しているが目
標は未達成。低燃費運転、メンテナンスを重点的
に維持継続します。
※実績平均比(L/百万円)
結果
4%削減
93.5 L
紙類使用量の削減
(省資源の推進)
実績平均 290 枚
目標
5%削減
276 枚
※実績平均比(枚/百万円)
結果
21%削減
230 枚
・実績平均比で21%削減。前回まで購入した紙
全て集計してきたが、今回より在庫(未使用)を差
し引く。目標達成。現在の取組みを継続維持しま
す。
取組項目
目 標/結 果
水道水使用量の削減
実績平均 2.97 m
3
目標
5%削減
2.82 m3
評 価
・実績平均比7%増加です。前年漏水があった
が、今年も漏水があったため使用量が増加。対
策工事完了。水道水の漏水チェックを増やす予
定。
※実績平均比(㎥/百万円)
結果
7%増加
3.19 m3
廃棄物の排出量の削減
(リサイクルの推進)
実績平均 11.1 ㎏
目標
5%削減
10.5 ㎏
実績平均比32%削減です。今後も取組みを継続
します。
※実績平均比(㎏/百万円)
結果
32%削減
7.54 ㎏
グリーン購入の促進
目標
1品
結果
0品
・新たな商品(グリーン購入品)がなかった為に0
品となった。新製品情報を毎月確認します。
取組項目
有害化学物質の把握、管
理
製品・サービスの環境配
慮
目 標/結 果
評 価
目標
把握・管理
・化学物質の仕入量、使用量、在庫量を個別記
録チェックを行い、相違のないことを確認した。
目標
調査
・当社の商品である証明書や報告書の製本カ
バーレスの提案、分析スケジュールの効率化(分
析装置の稼働効率を上げる)
次年度の取組み
取組項目
電力使用量の削減
取組み
・エアコンの温度設定を夏季26℃、冬季20℃とし、また可能な時は
窓を開ける等エアコンの使用量を削減する。
・照明のスイッチに節電シールを貼り、未使用時の消灯を徹底す
る。
・使用していない機器の電源はまめに切る。(立上げ、安定に時間
がかからないもの)
・LED照明の導入を検討する。
・カーエアコンの使用は夏季とし、窓を開ける等出来るだけ使用量
ガソリン使用量の削減 を減らす。
・車両毎に管理者を設定し、定期点検、オイル交換、空気圧チェッ
ク等燃費の悪化を予防する。
・車両毎に運転日誌の記入を義務化し、運転者の省エネ意識を向
上させる。
・早めのアクセルオフ、アイドリングストップ等安全・省エネ運転を全
員に徹底する。 (当社では、アイドリングストップは運転者が車を離
れる時とします。)
・車両の入れ替え、新規購入時は低燃費車へ切り替えを行う。
・多走行距離の古い車(10年以上経過)の入れ替えを検討する。
紙類使用量の削減
(省資源の推進)
・報告書等書類のコピー保存を電子媒体に切り替えペーパーレス
化に取組む。
・報告書が複数ページある時は両面印刷する。
・印刷済み用紙を裏紙として再利用する。
・再生紙(古紙配合率70%以上)の利用を促進する。
取組項目
水道水使用量の削減
取組み
・漏水検査を毎月1回行なう。
・こまめに蛇口を止める、無駄な垂れ流し等がある時は、社員同士
で注意し、節水を心がける。
廃棄物の排出量の削減 ・分析機器や道具等丁寧に扱い、長持ちさせる。
(リサイクルの推進)
・紙、金属、ガラス、プラスチック、電池等について分別回収ボックス
の設置をし、分別を徹底しているが、今後も継続させる。
・コピー機、プリンターのトナーカートリッジのリサイクルを徹底する。
・分析依頼サンプルの残りをお客様に返品する。
グリーン購入の促進
有害化学物質の把握、管理
・毎年1品をグリーン、エコ商品に変えることが出来るよう商品情報
を毎月確認する。
・仕入量、使用量、在庫量を随時記録し、管理する。
製品・サービスの環境配 ・製本カバー必要としない(保存上要らない)お客様を調査し、製本
慮
カバーの使用量を削減する。
・分析装置の稼働効率を上げる
環境関連法規及び遵守状況の確認及び評価の結果並びに違反、訴訟等の有無
2016年12月27日
代表者
責任者
作成者
兵藤
河合
河合
使用設備及び事業活動に適用される法令
法 令 名
毒物及び劇物取締法
水質汚濁防止法
廃棄物処理法
該当設備・活動等
遵守状況
・特定毒物使用許可
・変更等なし
・毒物及び劇物の表示
・表示済み
・入出庫記帳
・記帳の確認済み
・盗難、紛失等の防止
・盗難、紛失等なし
・水質の測定(年1回/10月 41項目)
・自主基準値を満足
・洗浄施設(特定施設)
・届出済
・洗浄施設(特定施設) 地下水汚染の未然防止
・点検、湛水試験実施
・適正処理と減量
・重量計量し、自己搬入
・処理業者との契約
・契約済み
・マニフェストによる処理の確認
・マニフェストE票で確認
・産業廃棄物管理票交付等状況報告書の提出
・提出済み
・分別保管
浄化槽法
家電リサイクル法
土壌汚染防止法
フロン排出抑制法
分離接触ばっ気方式浄化槽
・清掃、点検保守、法定検査、業者に委託し、
報告書にて確認
家電4品目の廃棄
・廃棄実績なし
洗浄施設
・特定有害物質の使用記録
・廃棄実績なし
業務用エアコンの室外機
・室外機の簡易点検
事業活動に適用される法令(環境関係以外)
計量法
作業環境環境測定法
放射線障害防止法
・事業規定の届出
・事業規定に変更なし
・計量器の検定及び検査
・満了日前に検定、検査を実施
・事業規定の提出
・事業規定に変更なし
・有害物質取扱作業場としての該当なし
・届出に変更なし
・使用、予防規定、主任者の届出
・管理状況報告書を提出済み
環境関連法規等の違反はありませんでした。また、関係機関等からの違反等の指摘は、過去3年間あ
りませんでした。
代表者による全体評価と見直しの結果
作成者: 環境管理責任者(河合 浩)
平成28年12月27日
作成日:
1. 環境目標とその達成状況(達成した場合は設定に問題がなかったか、次年度の目標設定について未達成の
場合の原因と目標や対応策について)
環境管理者による見直しに必要なコメント
・電力、ガソリン、水道水が目標未達成。
(目標に対し電力2%増加、ガソリン4%削減、紙類21%削減、水道水7%増加、廃棄物32%削減、グリーン0品)
電力は夏期の使用量が増加、、ガソリンは2013年より毎年使用量は減少、水道水は漏水あり今後は毎月チェック。
2. 環境活動計画の実施状況(取組みに問題が無かったか、次年度の取組みについて)
グリーン購入は新製品のチェックを行い、随時検討する。
3. 環境関連法規の見直し、遵守状況
・環境関連法規の変更等はなし、遵守状況は問題なし。
4. 審査結果情報
問題なし。
5. 外部からの苦情等の受付結果
・なし。
6. 問題点の是正予防報告書
・なし。
代表者による変更の必要性の判断・指示
評価者:
記載日:
代表者(兵藤 誠)
平成28年12月28日
評価結果
1.環境経営システム
有効に機能している
機能していない
2.環境への取組み
適切である
一部適切でない
変更判断・指示
1.環境方針の変更
有
無
2.環境目標の変更
有
無
3.活動計画の変更
有
無
4.環境経営システムの変更
有
無
変更の理由(詳細にわたる場合は別紙添付)
環境管理責任者への指示
目標未達成だった電気、水道、ガソリンについて対策を考える事。