大村市公共施設における飲料等自動販売機設置に係る仕様書 1 貸付物件 物件 番号 施設の名称 所在地 貸付 面積 設置 台数 1.92 ㎡ 1 1 郡地区公民館 大村市富の原二丁目 382 番 1 2 大村市環境センター 大村市森園町 1470 番 2.5875 ㎡ 1 3 大村市環境センター 大村市森園町 1470 番 2.5875 ㎡ 1 4 大村市環境センター 大村市森園町 1470 番 2.5875 ㎡ 1 5 大村市環境センター 大村市森園町 1470 番 2.5875 ㎡ 1 6 大村市古賀島スポーツ広場 大村市古賀島町 595 番 2 1.244 ㎡ 1 7 大村市古賀島スポーツ広場 大村市古賀島町 595 番 2 1.244 ㎡ 1 8 大村市古賀島スポーツ広場 大村市古賀島町 595 番 2 1.244 ㎡ 1 大村市幸町 25 番 33 1.14 ㎡ 1 大村市幸町 25 番 33 1.14 ㎡ 1 大村市幸町 25 番 33 1.14 ㎡ 1 大村市幸町 25 番 33 1.14 ㎡ 1 大村市幸町 25 番 33 1.14 ㎡ 1 大村市幸町 25 番 33 1.14 ㎡ 1 大村市幸町 25 番 33 1.14 ㎡ 1 大村市幸町 25 番 33 1.14 ㎡ 1 大村市幸町 25 番 33 0.9025 ㎡ 1 大村市幸町 25 番 33 1.08 ㎡ 1 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 大村市体育文化センター (スポーツ棟 1 階) 大村市体育文化センター (スポーツ棟 1 階) 大村市体育文化センター (スポーツ棟 1 階) 大村市体育文化センター (スポーツ棟 1 階) 大村市体育文化センター (スポーツ棟 1 階) 大村市体育文化センター (スポーツ棟 1 階) 大村市体育文化センター (スポーツ棟 1 階) 大村市体育文化センター (スポーツ棟 1 階) 大村市体育文化センター (スポーツ棟 1 階) 大村市体育文化センター (スポーツ棟 2 階) -1- 19 20 21 22 23 大村市体育文化センター (スポーツ棟 2 階) 大村市体育文化センター (スポーツ棟 2 階) 大村市体育文化センター (教養文化棟 1 階) 大村市体育文化センター (教養文化棟 1 階) 大村市体育文化センター (さくらホール) 大村市幸町 25 番 33 1.08 ㎡ 1 大村市幸町 25 番 33 1.08 ㎡ 1 大村市幸町 25 番 33 0.792 ㎡ 1 大村市幸町 25 番 33 1.36 ㎡ 1 大村市幸町 25 番 33 1.056 ㎡ 1 2 貸付期間 平成29年4月1日から平成32年3月31日まで(更新・延長なし) 3 自動販売機の大きさ ①物件番号1から8及び21から22 自動販売機の設置面積(使用済容器回収ボックスを含む)は、各物件の貸付面積の範囲 に収まる大きさとする。 ②物件番号9から20及び23 自動販売機の設置面積は、各物件の貸付面積の範囲に収まる大きさとし、設置事業者に よる使用済容器回収ボックスの設置は要しない(※使用済容器回収ボックスの設置及び 回収・処分は施設管理者が行うため。 ) 。 4 環境対策 ①「ヒートポンプ機能」 「学習省エネ機能」 「照明の自動点滅・減光機能」 「真空断熱材の採 用」 「ピークカット機能」 など、 消費電力量の低減に資する技術等を採用した機種とする。 ②ノンフロン、低地球温暖化係数(低GWP)など、環境に十分配慮した機種とする。 5 安全対策 ①転倒防止対策として「自動販売機の据付基準(JIS 基準) 」及び「自動販売機据付基準(自 販機業界4団体による統一基準)」を遵守した措置を講じるものとする。 ②食品衛生「食品、添加物等の規格基準」(食品衛生法)及び「自動販売機の食品衛生に関 する自主的取扱要領」(業界自主基準)等を遵守し、販売商品の衛生管理に万全を尽くす ものとする。また、商品販売に必要な営業許可を受けなければならない。 ③硬貨選別装置及び紙幣識別装置のプログラム改変により、偽造通貨又は偽造紙幣の使用 による犯罪の防止に万全を尽くすものとする。また、屋内設置であっても「自販機堅牢 化基準」(日本自動販売機工業会作成)を遵守し、犯罪防止に努めるものとする。 6 使用済容器の回収 ①物件番号1から8及び21から22は、設置事業者において、自動販売機に併設して使 用済容器回収ボックスを自動販売機1台に1個の割合で設置し、適切に回収・リサイク ルすること。 -2- ②回収ボックスの規格 (ア)素材プラスチック製又は金属製とする。 (イ)容積回収頻度と回収量を考慮し、回収ボックスから空き缶等の使用済み容器が溢 れたり、周囲に散乱したりしない十分な容積とする。 (ウ)その他使用済み容器以外の投入を禁止する旨の表示をするほか、使用済み容器投 入口は紙等の一般ゴミが入りにくい形状を有するもの又はそのための仕掛けのあ るものとし、使用済み容器と一般ゴミの混入防止を図る。 ③「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」(平成7年法律第 112号)など、関係法令に基づいて適切に処理する。 ④物件番号9から20及び23は、施設管理者が使用済容器回収ボックスの設置及び回 収・処分を行うため、処分費用の分担金を設置事業者から施設管理者へ支払うものとす る。 (参考)平成27年度実績:1台につき年間 6,000 円程度。 7 自動販売機の設置及び管理 ①設置事業者において、商品の補充及び変更、消費期限の確認、売上金の回収及び釣り銭 の補充並びに自動販売機内部・外部及び設置場所周辺の清掃などを行う。 ②設置事業者において、消費期限の確認など、安定した高品質の商品を提供するための品 質保証活動を行う。 ③設置事業者において、専門技術サービス員による保守業務を随時行い、維持保全に努め ることのほか、故障時には即時対応する。 8 販売商品の種類等 ①物件番号1から8及び18から23の販売品目の種類は、 酒類を除く飲料とする (お茶、 水、コーヒー、ジュース類を含むこと)。容器は、缶又はペットボトルなど密閉式とす る。 ②物件番号9から17の販売品目の種類は、酒類を除く飲料(お茶、水、コーヒー、ジュ ース類を含むこと)又は冷菓とする。飲料の容器は、缶又はペットボトルなど密閉式と する。 ③価格は、標準販売価格(定価)以下とする。 9 電気料 設置事業者が自ら設置したメーター(計量法(平成4年法律第51号)に基づく検査に合格 したものに限る。)により計測した電気使用量に基づき、設置事業者負担とする。 10 売上手数料 徴収しない。 11 費用負担 ①自動販売機の設置、維持管理及び撤去に係る費用は、設置事業者が負担する。 ②電気使用量を計測するためのメーターを設置する費用は、設置事業者が負担する。な お、設置にあたっては大村市及び施設管理者の指示に従うものとする。 ③物件番号9から20及び23の使用済容器回収ボックスの設置及び回収・処分は施設 -3- 管理者が行うため、処分費用の分担金を設置事業者が施設管理者に納めるものとする。 その分担金は、実費を設置事業者で按分したものであり、施設管理者から設置事業者に 直接請求が行われるものとする。※6-④に参考記載あり。 12 貸付場所の返還 契約の解除等により自動販売機を撤去する場合は、原状に回復して大村市及び施設管理 者の確認を受けなければならない。 13 自動販売機設置に伴う事故 大村市の責に帰する事由による場合を除き、設置事業者がその責を負う。 14 商品等の盗難及び破損 ①大村市の責に帰することが明らかな場合を除き、大村市はその責を負わない。 ②設置事業者は、商品及び自動販売機が汚損又は毀損したときは、自らの負担により速 やかに復旧しなければならない。 15 その他 物件番号9から23については、各種イベントが開催される際に、主催者によって、自 動販売機による販売の中止が生ずる場合がある。 -4-
© Copyright 2024 ExpyDoc