草地学 - 宮崎大学 農学部

平成 29 年 1 月 23 日
各
位
宮崎大学農学部長
香川 浩彦
宮崎大学農学部では、下記の要領で、教員を公募します。
記
1.
職名・人員
准教授もしくは助教
2.
所
畜産草地科学科
3.
教育研究分野
動物生産科学(草地学)
4.
担当授業科目 ;学部
(予定)
1)草地システム生態学(分担)
2)放牧生態学(分担)(助教は非該当)
3)畜産草地科学序説(分担)
4)畜産草地科学概論(分担)
5)草地生産・生態学実験(分担)
6)学部共通科目(分担)
7)全学基礎科目(分担)
属
1名
;大学院 1)暖地草地生態システム学(修士課程)(分担)(助教は非該当)
2)Integrated Forage Production Management
(修士課程)(分担)(助教は非該当)
3)Practice of Integrated Forage Production Management
(修士課程)(分担)
4)特別講義(畜産草地科学)(修士課程)(分担)
5)特別研究(畜産草地科学)(修士課程)(分担)
6)農学共通セミナー(修士課程)(分担)(助教は非該当)
など
5.
応募資格
1)学位(博士)を有すること
2)草地生態学、特に草地植生と草食家畜を対象とした生態学の分野で
優れた研究実績のあること
3)宮崎大学大学院農学研究科(修士課程)の教育・研究指導ができるこ
と
4)准教授の場合には、同大学院農学工学総合研究科(博士後期課程)
の教育・研究指導ができること
5)大学における教育・研究・国際連携・管理運営・地域貢献について
能力と熱意のあること
6)平成28年度から開始された産業動物コンサルタント育成プログラム
に参画できること(備考6を参照)
7)決定後、速やかに着任できること(平成 29 年 6 月 1 日採用予定)
6.
応募書類
1)履歴書(様式第 2 号)
2)業績目録等(様式第 3~10 号)
3)主要論文の別刷(5 編まで、各 1 部、コピー可)
7.
応募期限
平成 29 年 2 月 17 日(金曜日)必着
8.
応募書類提出先
〒889-2192 宮崎市学園木花台西 1-1
宮崎大学農学部長 香川 浩彦 (封筒に「畜産草地科学科教員(准教
授もしくは助教)公募応募書類」と朱書し、書留で郵送のこと)
9.
選考方法
書類審査により選考します。また、必要に応じて面接(プレゼンテー
ション・模擬授業等)を行います。なお、宮崎大学では男女の雇用機会
均等に努力しており、本学の男女共同参画推進事業の実施を踏まえ、女
性研究者にも働きやすい職場作りに取り組んでいます。選考過程で同等
の能力と見なされた場合は、女性を優先的に採用します。
10. 選考結果の通知
備
本人宛に通知します。
考
1.問合せ先
住所:〒889-2192 宮崎市学園木花台西 1-1 宮崎大学農学部
畜産草地科学科教員(准教授もしくは助教)選考委員会 委員長 (山崎正夫 教授)
Tel: 0985-58-7209
E-mail: [email protected]
2.応募書類は返却しませんので、ご承知おきください。
3.応募者の連絡先(住所、電話番号、E-mail 等)を必ず明記してください。
4.面接に伴う旅費、宿泊費等は応募者負担とします。
5.様式第 2~10 号は、宮崎大学農学部のホームページ<http://www.agr.miyazaki-u.ac.jp/>から
ダウンロードして下さい。
6.宮崎大学農学部では、畜産草地科学科の学生定員を 10 名増員し、畜産の現場において、生産
から販売までトータルにコーディネートできる人材を育成するため、畜産草地分野の学問領域
に加えて、コンサルタントに必要な種々の実践的知識や、農業経済学、家畜防疫学、畜産物の
流通や加工学、統計・分析学などを学ぶ、産業動物コンサルタント育成プログラムを開講して
います。
※本件は任期付教員の公募であり、雇用期間は 5 年です。ただし、再任審査の結果に基づき大学が
必要と認める教員については、雇用期間の定めのない教員として更新します。