東三河地域の自治体職員に 現場研修のフィールドを

未来を創る!三河地域の幹線道路づくり。
平成29年1月25日
国土交通省中部地方整備局
名四国道事務所
「へぇ~」、「なるほど」 がいっぱい
東三河地域の自治体職員に
現場研修のフィールドを提供!
国 道
23
ROUTE
く に さ か
~蒲郡バイパス 国坂トンネル(仮称)の工事現場~
記者発表資料
1.概 要
めい ほ う
国道23号蒲郡バイパスは名豊道路の一部として計画し、国道1号及び23号の交通渋滞の緩和及
び名古屋、衣浦、東三河の物流の円滑化を目的として計画された道路です。
と よ かわ た め と う
が ま ごおり
名四国道事務所では、未開通区間である豊川為当IC~蒲 郡 IC間の約9.1㎞において、開通を目指し
事業を推進しています。
このたび、東三河建設協議会(豊橋市、豊川市、蒲郡市、田原市、愛知県東三河建設事務所の土木部
局にて構成)の依頼を受け、技術職員の方々の技術向上に寄与するため、国道23号蒲郡バイパスで建
設中のトンネル工事現場で、研修を実施することとなりました。
【現場視察の概要】
(1)日
時
:
平成29年1月31日(火)13:30~15:00(小雨決行)
(2)場
所
:
国道23号蒲郡バイパス
工事現場
・国坂トンネル(仮称)建設工事(トンネル延長:678m)
(3)参加者
:
東三河建設協議会の皆様
(約40名)
※なお、取材を希望される報道関係者の方は、駐車場の都合上、別紙-3「取材申込書」に記載の
期限までに、別紙-3「取材申込書」をFAXにて提出をお願いします。
2.資
料
別紙-1:工事概要、別紙-2:見学会場案内図、別紙-3:取材申込書
3.配布先
中部地方整備局記者クラブ、豊橋市政記者クラブ
4.解
指定なし
禁
5.問合先
国土交通省中部地方整備局
かな だ
副 所 長
名四国道事務所
たつ や
金田
達也
は が
たかのり
工務課長 羽賀 孝則
TEL 052-823-7911(代表) FAX 052-823-7919
名四国道事務所ホームページアドレス http://www.cbr.mlit.go.jp/meishi/
道路の異状を発見したら
道路緊急ダイヤル # 9 9 1 0 へ!
未来を創る!三河地域の幹線道路づくり。
別紙-1
工事概要
くにさか
工 事 名 称 :平成27年度
とよかわ
み
23号蒲郡BP国坂トンネル工事
と ちょう
かまごおり
ご
い ちょう
工 事 場 所 :豊川市御津町 ~ 蒲郡市五井町地内
トンネル延長:678m
位
置
図
蒲郡バイパス東部区間 延長 9.1㎞
国 道
1
至 名古屋市
ROUTE
県 道
368
県 道
525
県 道
愛 知
373
愛 知
愛 知
蒲郡IC
金野IC
(仮称)
豊川為当IC
ROUTE
県 道
368
県 道
372
愛 知
国坂トンネル(仮称)
見学場所
県 道
至 豊橋市
国 道
473
31
愛 知
愛 知
国 道
247
ROUTE
航空写真
断
面
至 豊橋市
図
10.5m
断面積=69㎡
国坂トンネル
(仮称)
掘削工法は発破掘削によるNATM ※
※NATM
(New Austrian tunneling Method)
掘削した部分を素早く吹き付けコン
クリートで固め、ロックボルトを岩盤
奥深くにまで打ち込んで保持力を
確保し、掘削を進めていく工法。
蒲郡IC
至 名古屋市
蒲郡ICより豊橋市方面を望む (H28.3月撮影)
別紙-2
見学会場案内図
至 名古屋市
名豊道路
見学会場
国 道
23
県 道
525
ROUTE
愛 知
蒲郡IC
豊川市
県 道
368
愛 知
国 道
至 豊橋市
473
ROUTE
国 道
247
ROUTE
県 道
368
愛 知
蒲郡市
県 道
525
愛 知
県 道
368
見学会場
集合場所
至 名古屋市
県 道
368
愛 知
案内看板+誘導員
状況写真
平成29年1月撮影
至 豊橋市
愛 知
別紙-3
FAX 送信先
名四国道事務所行
「国坂トンネル(仮称)
052-823-7919
東三河建設協議会現場見学」
取材申込書
「国坂トンネル(仮称)
東三河建設協議会現場見学」につきまして、取材をご希望され
る報道機関におかれましては、事前にご登録をお願い致します。
FAX 送信期限 : 1月27日(金) 12 時00 分まで
1.報道機関名
2.取材者等
(1)代表者名
(2)連 絡 先
TEL
(3)車輌台数
台
(4)人
名
数
3.送信先
(FAX)
052-823-7919
4.問い合わせ先
名四国道事務所
かなだ
たつや
副 所 長
金田
達也
工務課長
羽賀 孝則
は
TEL:052-823-7911
が
たかのり
FAX:052-823-7919