市田川排水機場見学会の参加者を募集します国土交通省は、完成から一定期間を経過した治水施設について、地域の方々と生い立ちを振り返り、施設が果たして来た役割や水害リスクについて再認識して頂くため、施設見学会を実施する「アニバーサリープロジェクト」を推進しています。新宮市内を流れる市田川においては、昭和57年7月の洪水被害を契機に市田川水門や市田川排水機場の整備を実施し、昭和61年に完成しました。今年度は施設完成から30年を迎えることから、その機能と効果を再認識してもらうと共に防災意識の向上を図るため、地域の方々を対象に施設見学会を開催します。（誠に申し訳ありませんが施設内の広さを考慮し先着10名とします） ■開催日時：平成29年2月12日（日）10時00分～ ■開催場所：市田川排水機場（新宮市あけぼの）※下図参照 ■内：操作室とポンプ室の見学容 1時間程度施設の機能と効果の説明 ■その他：市田川排水機場での見学会の後に熊野川しゅんせつ工事の説明と建設機械の見学も行うことを予定しています。（約30分）参加を希望される方は電話で下記までご連絡下さい。 ○担当者：紀南河川国道事務所調査第一課 ○電話番号：０７３９－２２－４８１３ ○募集期間：平成29年1月２６日（木）から平成29年2月６日（月）まで ○募集人数：先着10名小野、原見学会の場所機密性２情報この建物の中で何をしてるの？市田川排水機場 ←集合場所（排水機場1階入口）水門を閉めてポンプ排水をしているイメージ