市議会報告2017年1月後半発行 2017.01.17

平成 28 年 1 月後半発行 町田市議会報告 「保守連合」会派所属 月 2 回刊(vol.349)
町田市議会議員(議長)・良識ある保守主義を目指すᴾ
〒194-8520
東京都町田市
森野 2-2-22
☎042-724-2171
期連続トップ当選
吉田つとむᴾ
納税者主権の政治・リニア新幹線
町田市議会
ᴾ
公園駐車場有料化の課題 福祉作業所で商売の話
何度も変遷した、公園駐車場の有料化です
が、今議会の条例改正案では無料の時間を短
縮した内容になっていました。当初は、不当
な長時間駐車を排除する目的で設定されたも
のですが、そもそも人的費用が掛かりすぎて
おり、採算が合わないのではないかと懸念さ
れていたものでした。
過去の当初案は市議会が容認せず、新たに
収支を合わせるとの約束でスタートした公園
駐車場の有料化導入でしたが、今日に至るも
未だ、収支が均衡する内容になっていません。
今回もその種の質問がありました。私自身、
その収支問題が明白で無いことを再三指摘し
た経緯があり、最終的には、提案を認めて条
例を制定しても、収支が合わなかった場合は
理事者が責任を取るのかと問いただしたこと
がありました。いずれの場合も行政は自ら責
任を取らないケースばかりです。* 他方、
議員は、選挙で有権者からその最終責任が問
われることになります。
「社会福祉法人まちだ育成会 町田市美
術工芸館」は、就労継続支援B型に移行し、
干支及びキャンドル等の美術工芸品の制作を
する事業所です。
「干支」の新年型入式に出席
しました。彫刻家の佐藤允了先生の作品を型
取りし、着色することで施設利用者の干支づ
くりの就労となっています。
せっかくの機会ですので、自分の社会人体
験( 年前に、博多人形と言う型抜きした粘
土の人形を素焼きに絵付けをしたものの販売
に携わっており、正月にはその製品として干
支も販売していたこと)を話してみました。
秋には、その新作の干支見本を持って、多数
の神社に営業に回っていました。その販売単
位は、 ヶ、 ヶ、 ヶと言うスケー
ルのものでした。
こうした人形は芸術品では無く、一般に販
売する工芸品ですので、いかに売るか、果た
して売れるかの観点が欠かせない商売の世界
でした。ストレートではありませんでしたが、
その趣旨で挨拶としました。私は、福祉事業
所等で行われている事業に関しても、その製
造する製品の在り方を販売サイドから見直す
ことが欠かせないと思っています。
大きな公園駐車場を持つ陸上競技場
今回の公園駐車場の有料化に関する提案
は、従来より収支を改善することに限った範
囲の主張を持った内容です。旧来より、収支
は均衡に向かって改善するでしょう。
無所属で活動・市議会は保守連合ᴾ 市議会議長として、連日執務中ᴾ ᴾ ᴾ
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編集 〒194-0011 町田市成瀬が丘 1-14-12 サンホワイトE103-13 吉田つとむ(市議会議員)
平成 28 年 1 月前半発行 町田市議会報告 「保守連合」会派所属
月 2 回刊(vol. 348)
町田市議会議員(議長)・良識ある保守主義を目指すᴾ
吉田つとむᴾ
市議会議長として、連日活動中
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行事あいさつで強調した事 議長就任活動報告会案内
新年から、行事参加と出席が特に多くなり
ました。日に 件、 件と出る日が起きていま
す。主だった行事の公式参加では、消防団出
初式・商工会議所賀詞交歓会、成人式(二十
祭まちだ が続きました。出初式では、
年勤続表彰の方のことを取り上げ、さらに今
後も元気に継続してもらいたいと祝しまし
た。商工会議所では、 年に開通するリニ
ア中央新幹線が町田市を交通文化都市に転換
する契機になる視点を述べました。成人式で
は、夫がベビーカーを押してやってきた新成
人夫婦のことを取り上げました。会場に入る
前にそれを見つけたことで、私はその男性に
話しかけました。 ヶ月の女の子とのことでし
た。彼の妻はそのすぐ近くの友達としきりに
話していました。もちろん、全員が元気で、
周りの人気者になっていました。元気に育っ
てもらいたいと言葉を添えました。
また、いずれの場の発言においてでも、町
田市議会には 名の議員がおり、それぞれの
出席の皆さんから、身近な地域の議員に、ど
のような問題であれ課題とすることを問いか
けてもらいたいと述べました。
日時: 月 日(日)~(受付 ) 開催場所:ホテルラポール千寿閣 ) ホール
電話 参加費 : 千円(飲食代の実費)
主催:𠮷𠮷田つとむ後援会(自宅と同じ住所)
申込:全て事前予約受付(FAXRU メールで)
参加方法:事前に参加チケット発行方式。
インターン生募集
春・夏
(申し込み、問い合わせは下段連絡先まで)
期間:主に休暇中(春季・夏季)最低 日間
年に開始、昨年までに 名(女子
名、男子 名)が参加する実績。
研修時間:終日の場合や半日程度の日もある。
研修日数:週に一日以上。柔軟に対応。
受入人数:原則、同時に2人前後まで。 参加費:無料。原則、交通費と食費を支給。 事前の知識:政治的な知識等は一切必要なし。
年生も参加OK。将来、政治家志望の必要は
なし。あくまで社会体験が目的。
活動拠点:町田市役所、町田市議会。
参加方法:●吉田つとむに直接コンタクト ●大学の紹介単位取得が一部大
学で可能)
町田市と防災協定を結ぶ自治体を議会で訪問
★吉田つとむの連絡先
TEL 042-795-7361
FAX 042-795-2726
◇ この印刷物は、政務活動費を一切使用していません。自前の費用で発行するものです。
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