長谷川克英プロフィール

長谷川克英プロフィール
氏
名
生年月日
住
所
電話番号
公認段位
長谷川 克英(はせがわ かつひで)
1965年(昭和40年)12月17日
山梨県南巨摩郡富士川町大椚199-1(旧増穂町)
0556-22-4570
全日本空手道連盟 6段
糸東会 6段
空手職
全日本空手道連盟全国公認組手審判員(Aランク)
全日本空手道連盟地区公認形審判員
全日本空手道連盟教士
日体協コーチ
全日本空手道連盟糸東会師範
全日本空手道連盟糸東会技術本部選手強化副委員長
全日本空手道連盟糸東会関東地区選手強化委員
山梨県空手道連盟審判部会長
山梨県空手道連盟糸東会強化部会長
山梨県空手道連盟糸東会審判部会副部会長
空手歴
昭和56年4月、県立峡南高等学校入学と同時に空手を始める。
昭和63年(22歳)で結婚、空手界から退く。
平成4年、再び空手界への道を歩み始め、長いブランクを乗り越え
その年にナショナルチーム入りし、3兄弟で世界大会に出場、世界の
頂点に立つ。
平成7年に増穂道場を開校し、14年には甲斐市(旧双葉町)に本部
道場を設立し、長谷川空手スクール英心館と改める。
平成17年に現役を引退し。甲府市に酒折道場を設立し、本部道場・
増穂道場と合わせて生徒は現在約80名。
4歳~65歳の熟年の方までを教え、毎日(月~土)生徒とともに汗
を流している。
毎週金曜日には本部道場においてチャンピオンコースを開き、約30
名の生徒を交えての稽古は夜遅くまで。
生徒の中には県のチャンピオンをはじめ、関東・全国・世界大会で活
躍しているトップ選手がいる。
現在、山梨県をはじめ関東や全国までの子どもから大人までを指導し、
毎日が空手三昧である。
平成23年に全日本空手道連盟全国公認組手審判員資格、24・25・
27・28年には全国公認組手審判員A級ライセンスを取得し、審判
員としても国民体育大会や全日本空手道選手権大会でも活躍。
平成26年までの約10年間は、関東選手権大会・国民体育大会・全
日本選手権大会で山梨県監督としてチームを支える立場だった。
自分の好きな空手をして、自分の持っている全てを生徒たちに教え、
空手道発展のために、頑張っている。
空手戦績(主な大会のみ)
1992年 第11回世界空手道選手権大会(スペイン)
優 勝
1993年 第1回アジア空手道選手権大会(台湾)
優 勝
第1回糸東会世界選手権大会 (日本)
優 勝
1994年 第12回世界空手道選手権大会(マレーシア) 優 勝
1995年 第2回アジア空手道選手権大会(フィリピン) 優 勝
1996年 第13回世界空手道選手権大会(南アフリカ) 優 勝
第2回糸東会世界選手権大会 (メキシコ)
優 勝
1997年 第3回アジア空手道選手権大会(マカオ)
優 勝
1998年 第14回世界空手道選手権大会(ブラジル)
優 勝
1999年 第4回アジア空手道選手権大会(シンガポール)優 勝
2000年 第15回世界空手道選手権大会(ドイツ)
優 勝
第3回糸東会世界選手権大会 (日本)
優 勝
2001年 第5回アジア空手道選手権大会(マレーシア) 準優勝
2002年 第16回世界空手道選手権大会(スペイン)
優 勝
2004年 第6回アジア空手道選手権大会(台湾)
優 勝
第17回世界空手道選手権大会(メキシコ)
準優勝
2007年 第48回全ハワイ州・ホノルル国際大会
優 勝
【1992~2002 年 世界大会6連覇(隔年開催)12年間】
最後の大会は2007年のホノルル国際大会で、親子3人
(克英・敬太・裕介)で団体形に出場し2部門で優勝を果たした。