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2017 年 1 月 27 日
横浜ゴム、天然ゴムを持続可能な資源とするため
国際ゴム研究会提唱の「SNR-i」に参画
横浜ゴム(株)は天然ゴム、合成ゴムの生産国と消費国の政府で構成される政府間組織の国際ゴ
ム研究会(International Rubber Study Group、以下 IRSG)が提唱する天然ゴムを持続可能な資源
とするための活動(Sustainable Natural Rubber Initiative、以下 SNR-i)の趣旨に賛同し、活動に参
画する。今後もタイヤの需要は世界人口の増加や自動車普及により拡大する見込みで、天然ゴムの
需要も増加が予測されることから、横浜ゴムではタイヤ・ゴムメーカーとしての社会的責任を認識
し、同活動を積極的に推進していく。
IRSG は天然ゴムの生産、加工、流通から消費に至るバリューチェーンを対象に経済・環境・社会
が調和した持続可能な天然ゴム経済の確立を目指す SNR-i を展開している。SNR-i では「生産性向
上支援」「天然ゴムの品質向上」「森林の持続性支援」「水の管理」「人権、労働基本権への配慮」の 5
つの指針を設定し、賛同する企業・組織に指針に沿った自主的な活動および継続的な改善を促して
いる。2016 年 12 月現在、大手タイヤ・ゴムメーカーや原材料メーカーなど世界で 38 の企業・組織
が参画している。
横浜ゴムグループでは CSR の重要課題として「バリューチェーンを通じた CSR 活動の推進」を
掲げ、2014 年からタイ、インドネシアの天然ゴム農園で生物多様性などの調査を行ってきた。また、
タイに所有する天然ゴム加工会社では、天然ゴム林に竹や果樹など 10 種類以上の樹木を混植して育
てる「アグロフォレストリー農法」を取り入れた農家の育成などを行っている。
このリリースに関するお問い合わせ先
横浜ゴム(株)広報部 担当:笠井
TEL:03-5400-4531 FAX:03-5400-4570