第 31 回 ISTS 愛媛・松山大会地元事業 子規・漱石生誕 150 年記念「宇宙短歌・俳句コンクール」 宇 宙 宇宙の歌 句 “宙返り何度もできる無重力” 向井千秋宇宙飛行士は、宇宙の無重力を実 感しながら、短歌の上の句を地球の私たちへ 向けて詠みました。この短歌と宇宙を結んだの は、正岡子規の俳句がきっかけでした。 その短い生涯で、24,000 句もの俳句を遺した 子規も、星を見上げ、月を仰ぎ、天の川の下 で、句を詠みました。 妹に七夕星を教へけり 子規(明治32年) 明治の夜、「病牀六尺」という世界から子規が 見上げた宇宙に向けて、人は飛び立ちました。 そして子規が生まれて 150 年を迎えた 2017 年、愛媛・松山で宇宙の国際会議 ISTS が開 催されます。 だ※ さ切 い手 。を 貼 っ て お 送 り く ( 二 月 二 十 八 日 必 着 ) 〒 ※学 ジ校 ュ名 ニ・ ア学 の年 部 応 募 用 紙 宇 宙 の 歌 ・ 宇 宙 の 句 ― 氏 名 学 校 年 電話番号 メールアドレス ふ り が な 住 所 ※ 文 字 は 、 濃 く 楷 書 で 正 確 に お 書 き く だ さ い 。 ( 消 せ る ペ ン は 使 用 不 可 。 ) 宇宙の句 (俳句) 少しずつ身近になる宇宙を見上げ、同じ星を 宇宙の歌 (短歌) 宙 返 り 何 度 も で き る 無 重 力 に 続 く 下 の 句 で 、 お 送 り く だ さ い 。 ※ 募 集 要 項 を ご 確 認 の 上 、 ご 応 募 く だ さ い 。 左 の 応 募 用 紙 を ハ サ ミ で 切 り 取 り 、 ハ ガ キ に し っ か り と の り 付 け し て 、 右 の 応 募 先 ま 見て、私たちは何を感じ、何を思うのでしょう か。 宇宙の歌・宇宙の句― 今を生きる、あなたの短歌・俳句を募集しま す。 (応募・問い合わせ先) 〒790-8571 松山市役所 企画戦略課内 ISTS地元事業実行委員会事務局 電話 089-948-6213 ※月~金(祝日のぞく)8:30~17:00 HP http://www.ists-ehime.space/
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