募集チラシ(PDF:435KB)

第 31 回 ISTS 愛媛・松山大会地元事業
子規・漱石生誕 150 年記念「宇宙短歌・俳句コンクール」
宇
宙
宇宙の歌
句
“宙返り何度もできる無重力”
向井千秋宇宙飛行士は、宇宙の無重力を実
感しながら、短歌の上の句を地球の私たちへ
向けて詠みました。この短歌と宇宙を結んだの
は、正岡子規の俳句がきっかけでした。
その短い生涯で、24,000 句もの俳句を遺した
子規も、星を見上げ、月を仰ぎ、天の川の下
で、句を詠みました。
妹に七夕星を教へけり 子規(明治32年)
明治の夜、「病牀六尺」という世界から子規が
見上げた宇宙に向けて、人は飛び立ちました。
そして子規が生まれて 150 年を迎えた 2017
年、愛媛・松山で宇宙の国際会議 ISTS が開
催されます。
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宇宙の句
(俳句)
少しずつ身近になる宇宙を見上げ、同じ星を
宇宙の歌
(短歌)
宙
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の
応
募
先
ま
見て、私たちは何を感じ、何を思うのでしょう
か。
宇宙の歌・宇宙の句―
今を生きる、あなたの短歌・俳句を募集しま
す。
(応募・問い合わせ先)
〒790-8571 松山市役所 企画戦略課内
ISTS地元事業実行委員会事務局
電話 089-948-6213
※月~金(祝日のぞく)8:30~17:00
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