107 IOT、ICT、ロボット等、人工知能が急速 に 産 業 や 社 会システ ム に 組 み 込まれる 「健康長寿社会に向けて、 人工知能と人間力の融合・連携」 時代が始まった。超高齢化社会の日本では、 特に、高齢化、労働人口の減少の中で、人工知能 に期待するところが大きい。一方で、人間力(総 合知で社会的に生き抜く力)はますます必要と ●日時: 2017 1 26 年 月 日 (木) ●場所:電気通信大学 創立80周年記念会館 3階フォーラム なっている。今回のセミナーでは、日本・地域の持 続 的 発 展とH Q O Lを目指し、特 に健 康・予 防 「ヘルスケアー」分野で「健康・未来社会に向け てのIOT・ICT・人工知能の果たす役割、人間力と セミナー参加費:3,000円(資料代・飲み物代を含む) 事業協力会会員、学内教職員、学生は無料 107 の連携・融合」等についてご講演をいただく。 企画:電気通信大学 産学官連携センター 客員教授 久野 美和子 ■13:00~13:05 ■13:05~13:45 ■13:45~14:45 ■14:45~15:35 ■15:45~16:35 ■16:35~17:05 ■17:05~17:35 ■17:35~17:50 ■18:00~19:30 開会挨拶 研究戦略担当理事 三橋 渉 来賓挨拶・講演 「健康・先進国日本へ~次世代に向けた・総合ヘルスケアー政策~」 経済産業省ヘルスケアー産業課長 江崎 禎英 氏 「人間能力(バイオ分野)とIOTの融合によるヘルスケアーの未来」 (株)ソニーコンピュータサイエンス研究所 シニアリサーチャー 理化学研究所医科学イノベーション推進プログラム副プログラムディレクター 桜田 一洋 氏 「人工知能は未来をどう変えるのか」 情報理工学研究科 教授 栗原 聡 《休憩》 「人間力(感性)を尊重した人工知能に向けて」 情報理工学研究科 教授 坂本 真樹 「医デジ化(Me-DigIT)による医療技能/技術の再構築 ~超音波による診断・治療統合技術~」 情報理工学研究科 准教授 小泉 憲裕 「パーソナル(感性)人工知能プラットホーム SENSY」 SENSY人工知能研究所 代表 渡辺 裕樹 氏 閉会挨拶 産学官連携センター副センター長 田村 元紀 交流会(大学会館2階生協食堂・参加費:2,000円) 主催:電気通信大学 産学官連携センター 共催:電気通信大学産学官連携センター事業協力会 後援:一般社団法人目黒会(電気通信大学同窓会)
© Copyright 2024 ExpyDoc