入 札 説 明 書 1 「入札に関する条件」及び「注意事項」 (1)入札内容及び条件について 別紙仕様書のとおり (2)宿泊場所 落札者と契約する宿泊施設 (3)宿泊施設借上期間 平成29年4月2日から平成29年4月13日 (4)入札参加者資格申請 入札に参加を希望する者は、事前に入札参加者資格申請書等の配布を受け、定められた受付期間 内に入札者参加資格申請書等の関係書類を提出し、入札参加資格の確認を受ける必要があります。 ①入札参加者資格申請書等の配布期間 告示日から平成29年2月7日(火) ②入札参加者資格申請書等の受付期間 告示日から平成29年2月7日(火) ③配布・受付場所 (住所)〒850−8570 長崎市江戸町2番13号 (名称)長崎県総務部人事課 (電話)095−895−2153 ④提出書類 1 入札参加者資格申請書(様式1) 2 誓約書(様式2) 3 登記簿謄本(履歴事項全部証明書)(申請者が法人の場合) 4 本籍地の市町村長が発行する身元(分)証明書(申請者が個人の場合) 5 指定法務局が発行する成年後見登記制度における登記事項証明書又は登記されていない 6 7 8 使用印鑑届(様式3) 県税に関し未納がないことを証する証明書 消費税及び地方消費税課税業者にあっては、消費税及び地方消費税の未納がないことを証 する証明書 9 営業に必要な許可、認可等を受けていることを証する書類の写し ことの証明書(申請者が個人の場合) 10 提供する宿泊所の名称及び所在地、同宿泊所が所有する部屋のタイプ及び数等の概要がわ かる資料 ⑤入札資格の審査 入札者参加資格申請があったときは、入札参加資格の有無について審査し、申請者に通知します。 (5)質問書の提出について 当該入札の仕様書に関する質問については、下記期日までに書面にて提出して下さい。提出は郵 送・持参を基本としますが、やむを得ない場合はFAXでの提出も可とします。(FAXの場合 は入札期日までに、押印した原本を提出すること。) なお、郵送・FAXによる場合は、必ず着信の確認を行うこと。 〔提出場所〕長崎県総務部人事課 FAX:095−895−2550 〔提出期限〕平成29年2月7日(火) 17時 ※回答については、平成29年2月10日(金)17時までに書面(FAX)にて回答します。 (7)入札が代理人である場合の委任状の提出 入札者が代理人である場合は、委任状(様式5)の提出が必要です。 適正な委任状の提出がない場合、代理人は入札に参加することができません。 (8)入札及び開札の日時及び場所 〔日時〕平成29年2月14日(火) 10時開始 〔場所〕長崎県庁第一別館5階会議室 入札当日が悪天候(大雨、大雪、台風接近等)等の場合は、入札を延期することもあるので、 事前に1の(5)の部局へ確認して下さい。 (9)入札保証金 ア 入札に当たっては、入札保証金(入札書に記載する1泊あたり(朝食込み)価格相当額(単価) に当該金額の8/100に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるとき は、その端数金額を切り捨てた金額)に予想延べ宿泊数を乗じて得た金額の 100 分の 5 以上に相 当する金額で、現金又は支払地が県内で銀行が振出人である小切手に限る)を納付して下さい。 イ 入札保証金は、落札されなかった方には、入札終了後、直ちに返還します。落札者には、契約 保証金に充当する場合のほか、契約締結後に返還します。 ウ 入札保証金は、その受入期間について利息は付けません。 エ 次の場合は入札保証金が免除されるものとします。 ・保険会社との間に長崎県知事を被保険者とする入札保証保険契約を締結したとき。 ・入札日の前日から前々年度までの間において、本県もしくは他の地方公共団体又は国との間 に、当該契約とその種類及び規模をほぼ同じくする契約を2回以上締結し、その内容を証明 するもの(2件以上)を提出したとき。 なお、「同規模」の判断は見積もった契約希望金額に応じて次の区分で提出して下さい。 (a)3,000 万円以上 (b)3,000 万円未満 1,000 万円以上 (c)1,000 万円未満(ただし、最低でも 100 万円を超える契約締結の証明を必要とす る。) (10)入札方法等 ア 入札書及び契約の手続きにおいて使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限りま す。 イ 入札書(様式4)には、1泊あたり(朝食込み)価格相当額(単価)を記載して下さい。また、 予想延べ宿泊数とした場合の総見積金額(1泊あたり単価に予想延べ宿泊数を乗じて得た額の 合計額)を入札書に記載して下さい。 なお、落札決定にあたっては、入札書に記載された1泊あたり(朝食込み)価格相当額(単価) に当該金額の8/100に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるとき は、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課 税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の100/108に相 当する金額を入札書に記載して下さい。 ウ エ 入札金額(首標数字)は訂正することができません。 入札書の提出後は、書き換え、撤回することができません。 オ 入札者が代理人である場合は、入札書には代理人の記名押印が必要です。 【注意事項】 ・入札書は封かんのうえ、封筒に会社名、契約名を記入してください。 ・入札書を提出する前に、入札金額以外の記載事項について訂正したときは、入札書に使用する 印鑑を訂正箇所に押印してください。 ・誤算、違算、記載間違いがないよう、十分注意してください。 カ 入札は、入札当日に、入札者又はその代理人が直接入札箱に投函してください。(郵送による 入札は認めません。) (11)開札 開札は入札後直ちに、入札者立会いのもとに行います。 なお、入札者が開札に立ち会わないときは、この入札事務に関係のない県職員を立ち合わせます。 (12)落札者の決定方法 ア 予定価格の制限範囲内であり、最低価格(単価)をもって有効な入札を行った者を落札者とし ます。 イ 落札者となるべき同価格の入札をしたものが2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを 引かせ、落札者を決定するものとします。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わ ない者又はくじを引かない者があるときは、これに代えて当該入札執行事務に関係のない職員に くじを引かせるものとします。 ウ 入札・開札日において、第一回目の開札で落札者が決定しない場合、入札者の立ち会いのもと に、再度、再々度の入札を行います。 エ 落札者が落札決定から契約締結日までの間において、指名停止の措置を長崎県から受けた場 合、又は受けることが明らかとなった場合、落札決定を取り消すこととします。 オ 落札者が落札決定から契約締結日までの間において、長崎県が行う各種契約からの暴力団等排 除要綱に基づき排除措置を受けた場合、又は受けることが明らかとなった場合、落札決定を取り 消すこととします。 (11)契約 ア契約の締結 ①別紙契約書により契約を締結しますが、落札決定の日から7日以内(平成29年2月20日まで)に 契約を行わなければなりません。 ②落札者が期限内に契約の締結に応じない場合は、落札はその効力を失い、落札者が納入した入札 保証金は長崎県に帰属することになります。 ③契約は、長崎県が落札者とともに契約書に記名押印したときに確定します。 イ契約保証金 ①落札者は、契約締結時に、契約しようとする1泊あたり(朝食込み)価格相当額(単価)に当該 金額の8/100に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その 端数金額を切り捨てた金額)に予想延べ宿泊数を乗じて得た総価格の100分の10以上の契約 保証金を長崎県に支払わなければなりません。 ②落札者が納入した入札保証金は、申出により契約保証金に充当できます。 この場合に、入札保証金の額が契約保証金に満たないときは、その差額を納付しなければなりま せん。 ③契約保証金は、契約に伴う一切の損害賠償に充当します。 ④契約保証金は、契約期間が満了し、契約内容の全てが履行されたことを確認後、借受人(落札者) の請求に基づき返還します。 ⑤契約保証金は、その受入期間について利息は付けません。 ⑥次の場合は契約保証金の納付が免除されるものとします。 ・保険会社との間に長崎県知事を被保険者とする履行保証保険を締結したとき。 ・入札日の前日から前々年度までの間において、本県もしくは他の地方公共団体又は国との間に、 当該契約とその種類及び規模をほぼ同じくする契約の履行完了の実績が2件以上あり、その履行 を証明するもの(2件以上)を提出したとき。 なお、「同規模」の判断は見積もった契約希望金額に応じて次の区分で提出して下さい。 (a)3,000 万円以上 (b)3,000 万円未満1,000 万円以上 (c)1,000 万円未満(ただし、最低でも100 万円を超える契約履行の証明を必要とする。) (12)その他 本説明書に定めのない事項は、地方自治法(昭和22年法律第67号)、地方自治法施行令(昭和22 年政令第16号)、長崎県財務規則(昭和39年長崎県規則第23号)及び長崎県の指示によることとし ます。
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