平成 28 年度 機能系実習要項 1.実習日程 ・実習講義 1 月 4 日(水)13: 00-16: 20 (於第 1 講義室) ・カフェインの効果実習 1 月 6 日(金) (於第 1 講義室) ・実習日 1 月 10 日(火)- 2 月 15 日(水) ・実習場所 実習棟B 生理・生化学実習室 最終ページの見取り図を参照 10. カフェインの効果の実習は 1 月 10 日以降は情報処理センター。 12. 体内薬物動態の実習場所は 1 月 10 日以降は薬剤部。 ・口頭試問は各実習ごとに行う。 ・いずれも 13:00 開始。 2.実習項目及び担当教員 1.腎機能 (森田) 2.呼吸生理 (岸) 3.平滑筋の収縮(張影・呂) 4.循環生理 (小林・張敏) 5.神経の興奮 (木田・Zin Zin) 6.誘発筋電図 (美津島・Paw Min) 7.運動神経機能 8.視覚・聴覚 9.骨格筋 10.カフェインの効果 11.行動薬理 12.体内薬物動態 (石川・柳原) (﨑本) (本田) (酒井・乾) (乾・倉増) (原田・古川) 3.班編成 班 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2 3 5 4 6 8 7 9 10 11 12 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 26 25 27 28 29 30 35 32 33 34 31 37 36 38 出 39 42 41 40 43 44 45 46 47 48 49 50 席 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 番 63 64 65 66 71 68 69 70 67 72 73 74 号 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 102 103 104 105 106 107 110 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 201 205 203 204 202 206 207 208 209 210 1 4.実習予定 月 日 曜日 1 2 班 3 の 4 番 5 号 6 7 8 9 10 11 12 1 10 火 1 8 7 6 5 12 11 10 9 3 4 2 2 12 木 2 1 8 7 6 5 12 11 10 9 3 4 20 金 4 2 1 8 7 6 5 12 11 10 9 3 23 月 3 4 2 1 8 7 6 5 12 11 10 9 25 水 9 3 4 2 1 8 7 6 5 12 11 10 実 27 金 10 9 3 4 2 1 8 7 6 5 12 11 習 30 月 11 10 9 3 4 2 1 8 7 6 5 12 1 水 12 11 10 9 3 4 2 1 8 7 6 5 項 目 7 火 5 12 11 10 9 3 4 2 1 8 7 6 9 木 6 5 12 11 10 9 3 4 2 1 8 7 13 月 7 6 5 12 11 10 9 3 4 2 1 8 15 水 8 7 6 5 12 11 10 9 3 4 2 1 17 金 20 月 予 備 日 ※ 予 備 日 5.レポート ・レポートは上記4.実習予定の表で、灰色の実習項目 (1、2、3、4、5、6、7、9、11、 12) については各グループのレポート取りまとめ者 (1 ないし 5 人、各実習項目によっ て定められた人数) が提出する。白色の実習項目 (8、10) については全員が提出する。 必ず 1 回はレポートの取りまとめ者になること。 ・実習が終わった翌週の水曜日午後6時までに、一生理セミナー室前のボックスに提出 すること。遅れた場合は直接担当教員に提出すること。遅れも評価の対象となる。 ・未提出の場合、当該実習は不合格となり、機能系実習の単位は認定されない。 ・再提出の必要があるレポートは、実習室内のレポート返却箱に戻される。 ・再提出のレポートも一生理セミナー室前のボックスに提出する。その他の再提出に関 することは、担当教員の指示に従うこと。 レポート作成および提出における注意点 ・ レポートには、班の番号、レポート取りまとめ者とともに、共同実験者を出席番号 と共に明記し、続いて目的・方法・結果・考察・参考文献を記載する。必ず生デー タを添付して、データに基づいた考察を記載すること。 ・ 設問がある場合には、設問の項目を加えて記載すること。 ・ 実習項目によってはレポートの形式が異なる場合があるので、この場合は担当教員 の指示に従うこと。 ・ レポートはパソコンで作成し、印刷したものを提出すること。 ・ 最終的に受理となったレポートの「結果」と「考察」の部分の電子ファイルを 2 月 27 日(月)までに以下の要領に従ってメールで提出する。 電子ファイルは Word で作成し、「Word 文書」もしくは「Word 97-2003 文書」 のファイル形式で保存すること。 ファイル名は、「年度(西暦英数字半角)氏名(全角)実習項目番号(英数字半角) 」 を付けたものとする。 2 例:2 の呼吸生理であれば「2016 山大太郎 2」 電子ファイル提出先一覧 1. 腎機能 [email protected] 2. 呼吸生理 [email protected] 3. 平滑筋の収縮 [email protected] 4. 循環生理 [email protected] 5. 神経の興奮 [email protected] 6. 誘発筋電図 [email protected] 7. 運動神経機能 [email protected] 8. 視覚・聴覚 [email protected] 9. 骨格筋 [email protected] 10. カフェインの効果 [email protected] 11. 行動薬理 [email protected] 12. 体内薬物動態 [email protected] 注)最初の 6 文字はアルファベットで kinouk、その後に実習項目番号 (1 桁あるいは 2 桁)の数字。 ・ レポートに不正があった場合は不合格とする(他人のレポートを写した場合・過去の 実習データを使用した場合・レポートと提出した電子ファイルが異なる場合等)。 6.口頭試問 担当教員が実習時間中または実習終了時にその日の実習項目について、口頭試問を行う。 教員が、必要と認めたものについては、同日あるいは、別の日に更に口頭試問を行う。 7.評価 40点満点: 出席(遅刻、早退、中途退席等が評価の対象となる) 60点満点: 実習の態度, レポート、口頭試問 (主体的、積極的、協調的な行動等を考慮して総合的に評価する) 原則として、一項目でも合格点(60点以上)に満たない場合は、機能系実習は不合格 となる。一項目でもレポートを提出しない場合(再提出の場合も含む)や、口頭試問を受 けない場合、当該実習は不合格となり、機能系実習の単位は認定されない。 8.実習上の注意事項 <一般事項> ・実習室では土足禁止。上履きとして備え付けのスリッパを用いてよいが、使用後は整 理しておくこと。 ・出欠は各担当教員がとる。その時いなかった者はその時間中に担当教員に申し出るこ と。病気等やむをえない場合は、他の学生を通じて担当教員に毎回必ず連絡すること。 ・実習期間中、やむを得ない事情で欠席した者は、必ず教務係で所定の手続きを行い、 欠席届を実習世話人教員(平成 28 年度は、二生理・木田)に提出するとともに、欠席 した実習の担当教員に申し出ること。事情によっては、予備日等に履修できる。 ・実習中は名札を必ずつけること。 ・各班で項目ごとに実習責任者を決める。実習中は、器具の扱いを丁寧に行い、終了 後は全員で後始末をきちんと行い、責任者が責任を以て確認すること。 ・怪我をした場合や気分が悪くなった場合は申し出ること。 3 ・実習に支障をきたす服装等(ネイルアートなど)は避けること。 <動物の始末> ・動物の死骸は備え付けの黒のビニール袋に入れて、その後の処理は担当教員の指示 に従うこと。 9.実習室見取り図 4
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