と き 2017年2月19日(日) 午後2時より ところ 東京労働会館ラパス

私たちは、福島原発の損害賠償を求める、全国の21の集団訴訟の原告団です。
原発事故は収束していません。地震が起きたり、台風が来たりすると、原発は大丈夫かと心配さ
せられます。福島県内に滞在していても、県外に避難していても、原発事故による被害を同じように
受けています。最近、原発被害者の子どもに対するいじめが明らかになり、12月22日に声明を発表
しました。いじめは、子どもたちに対してだけでなく、原発事故の被害者が被っているのが現実で
す。
今年2017年は、福島原発被害者にとって、大変重大な年です。
まず、賠償裁判の結審・判決が続きます。群馬訴訟(前橋地裁)は昨年10月31日に結審し、3月17日
に判決の日を迎えます。千葉第1陣訴訟(千葉地裁)が1月31日結審、生業訴訟(福島地裁)が3月21
日結審、避難者訴訟(福島地裁いわき支部)が10月結審の予想です。
勝利判決が続けば、安倍政権が行っている原発政策が断罪され、東電は原発事故の責任が明確
になります。
3月には帰還困難区域を除く区域の再編、帰還強要、賠償打ち切り、住宅支援打ち切りが画策さ
れています。
このたび、私たちの裁判の状況と被害者の思い聞いていただきたいと考え、決起集会を開くこ
とにしました。ぜひご参加の上、福島原発被害者をご支援・激励してください。
と
き
2017年2月19日(日)
午後2時より
ところ
東京労働会館ラパスホール
豊島区大塚2-33-10東京労働会館8F
JR大塚駅南口
徒歩 5 分
丸ノ内線新大塚駅 徒歩 7 分
名
称
裁判勝利・福島切り捨てを許さない
2・19決起集会
内
容
原発被害者原告の訴え
国会議員
主
催
連絡先
弁護団のお話
支援者の激励
原発被害者訴訟原告団全国連絡会
原発被害者訴訟原告団全国連絡会(原発訴訟全国連)
973-8402
福島県いわき市内郷御厩町3-101
090-3363-5262 fax
0246-68-6771
いわき教育会館内
メール [email protected]