RISE月惑星探査検討室 特任研究員(プロジェク

自然科学研究機構国立天文台
年俸制職員(RISE月惑星探査検討室 特任研究員(プロジェクト研究員)) 公募
【募集職種】
【所
属】
【勤 務 地】
年俸制職員 (プロジェクト研究員)1名
RISE月惑星探査検討室
岩手県奥州市水沢区星ガ丘町2-12
(#)勤務地は水沢を第一としますが、採用者の希望により三鷹勤務も考慮します。
【業務内容】
○
スペース観測のための観測装置開発とミッションのサイエンス検討(はやぶさ2やJUICEなど)
○
惑星探査データと理論・実験・地上観測の融合による太陽系内天体の研究
○
国立天文台内において太陽系内、および、系外の天体を研究するグループとの研究協力
○
国内外の惑星科学研究者との連携による、惑星科学研究の共同利用への貢献
※但し、勤務時間の半分までは、所属するプロジェクトの長との相談のうえで所属プロジェクトの業務を行う義務
があります。
【雇用期間】
平成29年 7月 1日
~
平成32年 6月30日
・年度毎に業績評価を行います。
※ただし、平成16年4月以降国立天文台にプロジェクト研究員又は短時間契約職員のうち研究員として勤務した
期間がある場合、通算雇用期間が5年を超えないように設定されます。
※審査の上1回に限り、更新の可能性があります。更新後の雇用期間は2年以下で、通算雇用期間に関する上
記のただし書きが同様に適用されます。
【応募資格】
【待
○
博士の学位を有すること。または採用までに博士の学位取得が見込まれること。
○
惑星科学、天文学、およびその関連分野の研究者。専門分野は問わない。
○
国籍を問わない。 ただし、日本語コミュニケーション能力を有することが望ましい。
遇】
裁量労働制の常勤職員として月額給与35万円の他、通勤手当が支給されます。
文部科学省共済組合(健康保険)、厚生年金に加入していただきます。
ボーナス、退職金の支給はありません。
着任のために必要と認められる転居を行う場合には赴任旅費が支給されます。
また、年あたり50万円の研究費が配分されます。
科学研究費助成事業への応募資格があります。
【選考方法】
【提出書類】
書類選考及び面接による選考
(1)履歴書、(2)研究歴、(3)研究論文リスト(査読論文と、その他を区別し、共著論文の場合は著者名を全て
明記すること)、(4)主要論文3編以内のPDFファイル、(5)研究計画書、(6)推薦書を頼む場合は、推薦者の名
前(2名以内)。
【応募締切】
平成29年3月31日(金)日本時間17時必着
【提 出 先】
〒181-8588 東京都三鷹市大沢2-21-1
国立天文台 RISE月惑星探査検討室長 竝木則行
封筒の表には「プロジェクト研究員(RISE月惑星探査検討室)応募」と朱書してください。
【問合せ先】
(応募に関する問合せ先)
国立天文台 事務部総務課人事係
TEL:0422-34-4012
E-mail:apply-qa_AT_nao.ac.jp(_AT_を@で置き換えてください)
(職務内容に関する問合せ先)
国立天文台RISE月惑星探査検討室長 竝木則行
E-mail :nori.namiki_AT_nao.ac.jp (_AT_を@で置き換えてください)
【注意事項】
・ 応募書類はこの選考以外のいかなる目的にも使用致しません。
・ 応募書類は返却しませんが、採用者以外の個人情報は責任をもって破棄します。
・ 面接に要する費用(交通費等)は応募者の自己負担となります。
【備
考】
国立天文台は男女雇用機会均等法を遵守し、男女共同参画社会の実現に向けた取り組みを進めており、業績の評価に
おいて同等と認められた場合には、女性を積極的に採用します。詳しくは、http://open-info.nao.ac.jp/danjokyodo/ をご覧
ください。