袖ケ浦市立長浦中学校だより http://www.nagaura-j.ed.jp 平成２８年１２月２２日（木）№１５ C Chance hance C Challenge hallenge C Change hange 〒299-0242 千葉県袖ケ浦市久保田129 ℡ 0438(62)2834 発行責任者 小川 幸男 編集責任者 南迫 光博 「認め合い」「学び合い」「鍛え合い」 すべての“機会”で何事にも“挑戦”し自分を“変えて”いこう！ 校長 小川 幸男 ２０１６年の終わりにあたり、４月から学校全体を振り返って話 します。 ４月、３年生は最上級生として学校をリードする立場となりまし た。特に印象に残っているのは体育祭、ソーラン節、文化祭の活躍 です。３年生の特徴であるパワーと魂が感じられる行事となりまし た。本部生徒会も学校の中心となり新しい伝統を築き上げました。 長浦中をもっと良くしようという気持ちがこもっていました。今、 まさに入試勉強まっただ中です。全員と面接して「１年生からもっと真面目にやっておけば よかった。もっときちんと生活すればよかった」と反省している人もいますが、反省できれ ばチェンジできます。この冬休みは最後の追い込みです。悔いのない冬休みを期待します。 ２年生は中堅学年として実に安定した授業態度、生活態度でした。行事もこの安定感を発 揮して３年生を盛り上げてくれました。部活動や陸上、駅伝では３年生の後を引き継いで頑 張っています。さあ、いよいよ２０１７年は君たちの出番です。今よりももっと多くのチャ ンスが待っています。その準備も含めて充実した冬休みになることを期待します。 １年生は小学生の雰囲気が残っていた４月と今を比べて、立派な中学生にチェンジしまし た。中学校の勉強や行事や部活動は小学校とは比べようもないほど大変でしたね。しかし、 これが中学校です。そして、見事に中学生として心も体も成長してきました。そして２０１ ７年は１年生から先輩と呼ばれる立場になります。その立場にふさわしい心構えを含めての 充実した冬休みになることを期待します。 このように長浦中学校にとって、皆さん一人一人にとって大きく成長した９ヶ月だったよ うに思います。全員の頑張りを改めて誉めたいと思います。 最後に、２０１７年の元旦は新年の目標を立てるチャンスです。是非、元旦にお正月の雰 囲気を感じながらじっくりと目標をたててみてください。 校内席書会 校内席書会 長浦中学校では、書き初めをとおして日本の書字文化に触れさせることを目的に、毎年年末 に「校内席書会」を実施しています。今年も能城美恵子先生を講師にお迎えし、１２月１９日 （月）に体育館で行いました。能城先生のポイントを押さえたわかりやすいご指導を受け、各 学年２時間という短い時間でした が、一文字一文字丁寧に筆を進め作 品を仕上げることができました。 今回の練習を活かして、冬休みに 新年の抱負を書いてみるのもいいの ではないでしょうか。 １年「真の幸福」 ２年 「四季の変化」３年「日本の伝統」 平成２８年はご支援ご協力いただきありがとうございました 平成２９年もよろしくお願いいたします １２月１０日(土)、校内駅伝・ロードレース大会が行われました。トライタイ ムの時間も全員で外周や桜道を毎日走り、体育の時間にはコースを2回走り、タ イムも計測しました。 着実に力を付けた長中生は、大会当日力強く、感動ある走りを見せてくれました。駅伝では、 「襷」 を繋ぐために必死に走り、ロードレースでも最後のゴールまで諦めない走りは、とても素晴らしかっ たと思います。コース沿道にお住まいの地域の方から「長浦中の駅伝大会は、箱根駅伝の次に楽しみ にしている。応援していますよ！」と声をかけられ、とても嬉しく思いました。 走り以外の場面でも感動をたくさん見ることができました。ゴール前にクラス 関係なく学年で応援したり、倒れ込んだ選手に駆け寄っていく仲間、声を枯らし て応援する姿、苦しいことを一緒にやり切ったからこそ出来ることだと思いま す。 「最後までやり抜くこと」 、 「苦しいことから逃げない・立ち向かう」というこ とを、この行事をきっかけに、これからの学校生活、部活動、３年生は受験に向 けて、取り組んでいってほしいと思います。保健体育科 宇井 恵 駅伝の部 学級別 チーム 区間賞 １位：２３Ｒ ２位：１２Ｒ ３位：２２Ｒ １位：１２Ｒ（Ａ） ２位：２３Ｒ（Ａ） ３位：１３Ｒ（Ａ） １区：濱田友紀野（13R）２区：白塚白竜（12R） ３区：多田美咲（23R） ４区：遠山竜矢（13R） ５区：海寶知咲（23R） ６区：藤谷孟司（12R） 優秀賞 男子：川田悠也（23R） 安達丞ｱｼﾀｶ（23R） 女子：松尾咲希（12R） 大木眞琴（12R） ロードレースの部 １年男子 １位：鈴木賢人 （2R） ２位：橫瀨龍汰 （3R） ３位：川口海人（3R） 女子 １位：伊井美幸 （2R） ２位：近藤育美 （2R） ３位：戸枝咲来（2R） ２年男子 １位：上野輝雅斗（2R） ２位：前田大芽 （3R） ３位：宮田英朋（2R） 女子 １位：森 琉菜 （3R） ２位：佐藤志保 （3R） ３位：塚本弥生（3R） ３年男子 １位：岩﨑礼人 （2R） ２位：平野真樹 （1R） ３位：白石隼也（2R） 女子 １位：櫻井奈菜香（3R） ２位：今井花虹 （3R） ３位：小林佳奈（2R） 保護者の皆さん！ありがとうございました！！ 駅伝ロードレース大会のコースは、学校を出て住宅街を走ります。交差点が混在 しており、大会当日は休日ということもあり、車の出入りも普段より多めというの が現状です。 そんな中で、生徒たちが安心してベストを尽くし走りきれるように、毎年保護者 の方々がすべての交差点に立って安全を確保してくださっています。例年は各交差 点１名でしたが、今年は複数配置をしていただき、約５０名の保護者の方々からご 協力をいただきました。寒い中、長時間にわたって立ちっぱなしでしたが、安全を確保しながら駆け 抜ける生徒たちへの温かい応援もあり、多くの生徒が自己ベストタイムを更新することができました。 保護者の方々の“支え”が生徒たちの活動する姿に現れていることを改めて実感しました。ご協力 感謝いたします。ありがとうございました。 １２月２０日（火）「袖ケ浦市中学校新人駅伝大会」が行われました。選手たちは絶好のコンディ ションの中で、袖ケ浦公園コースを駆け抜けました。長い期間の取り組みを乗り越え、自分のために、 チームのために、学校のために、選手たち一人一人が目標をもって走りきりました。 今回、大会には出場しませんでしたが、たくさんの生徒が練習に取り組んできました。 「長距離走」 をとおして学んだもの、培ったもの、つかんだものを、これからの生活に生かしていくことを期待しています。 結 果 男子Ａ ８位（白塚白竜・中川爽太・安達ルカ仁丸・藤谷孟司・加藤聖梧・三浦陽斗） 女子Ａ ６位（濱田友紀野・松尾咲希・多田美咲・大木眞琴・海寶知咲） 男子Ｂ 10位（川田悠也・安達丞アシタカ・伊世颯太・並木飛鳥・腰高和磨・渡邉藍斗）女子Ｂ 10位（佐藤衣莉・上野雪奈・伊藤沙耶・三浦幸奈・林こころ） 男子Ｃ 12位（宮田樹・鈴木康平・白塚白虎・遠山竜矢・前田大芽・相川正剛） 女子Ｃ 14位（遠藤愛子・星愛海・佐久間琴乃・髙橋舞・庄司奈央） 優秀選手賞 濱田友紀野 入賞者 男子６位 長谷川修吾 女子６位 中川響葉
© Copyright 2024 ExpyDoc
