ースで進める のペ ワニ ~ 域 地 代へつなげるために 世 の … 次 地域自治 の ススメ NOW 地域自治組織 の 取組みを 進めている校区の皆さんの 声 出前講座 地域づくりのご相談はお気軽に!! 『豊中スタイル』の地域自治 「地域自治」って何だろう? 他の地域ではどんなことをしているのかな? 活動事例を聞いてみよう。 学生との協働の可能性 浅野 博光 さん 奥野 良典 さん 奥野 裕美 さん 域 治 フォ ーラム 校 区 説明会 住民や地域団体 に呼びかけて 地域の現状や 課題を知って、 これから何が必 要か検討する場 をつくろう。 地域自治のしくみや 取組みの必要性について、 理解を深めます。 Okuno Ryosuke 「北町みんなでペイント祭り」 では、北丘小学校のプー 大学生たちと一緒に防災訓練を企画、運営しました。 ル外壁を地域住民で塗装しました。子どもを中心に交流 学生ならではの視点、知識やアイデアを活かして参加 しながら、地域の団体やNPO団体、市も企画段階から 者層を広げ、地域住民の交流ができる訓練内容を企画 関わり、北丘校区のシンボルができました。 しました。これからも学 生たちの継続的な活動 に期待しています。 スポーツで健康増進 地域活動のバトンリレー 中川 ひとみ さん 寺田 正子さん 吉川 力 さん ゆめあるまち高川会 検討会設立 地域のことをよく知る 団体や参加を希望する 人を中心に立ち上げ。 取組みのための助成金 まち 歩き ・検討会へ最大30万円交付 意 見 交 流 会 協議会には長年地域活動をしているベテランの方 事業に取り組んでいます。世代間交流を目的とした各種 や活気に満ちた若い世代など、 多様な人が集まります。 スポーツ教室では、住民どうしで地域課題について意 今日の活動を築き上げてきた先輩方の経験や教訓を 見交換を行うなど、 健康増進 受け継ぎながら、今の野 とともにコミュニティ活性化 田校区にあった取組みを につながる活動が広がって 話し合い、互いに協力し います。 て活動したいです。 画」策定 に向 動計 活 り 議 た会 け 訓練(防災 開設 訓 所 難 ) 練 ・地域の課題や現状の整理 ⇒地域自治組織設立までの認定要件をクリア ・地域自治組織の必要性やあり方を話し合う ・地域で協力して取り組む事業の企画・実施 地域自治組織 地域づくり活動計画作成のための助成金 ・上限 20万円 ・1 組織につき1 回 ※3 回(3年度)に分けて助成を受けることができる 地 域 自 治 組 織 地 域 自 治 検 討 会 地 域 自 治 検 討 会 地域の課題解決 に向けた計画を 立てます。 急がず、 あわてず 組織の設立は、 十分に話し合いながら 地域の状況に応じて 進めましょう。 ゆめあるまち高川会では、 スポーツを通じた健康増進 ・話し合いや広報等、検討会の活動に使用可 ・地域に関わる情報収集 / 提供 ・印刷物の準備 ・機材等の貸し出し ・組織設立に向けた準備や 事務局業務等のノウハウの伝授 『こんな地域にしたい』という みんなの思いを地域の将来像 として考えよう。 Yoshikawa Tsutomu ※校区ごとに上限あり ※1 組織につき1回 ※ 3 回(3 年度)に分けて助成を受けることができる 地域担当職員による支援 住民に広く地域 自治の取組みを 進めていることを 情報発信しよう。 野田校区地域自治協議会 Terada Masako 「地域 づく 知っているようで 意外と知らない 自分たちの地域を 実際に見に行こう。 住みよい地域とは どんな地域だろう? いろんな意見を出し合おう。 Nakagawa Hitomi 避 地域に住む人たちは、 ンケート 自分たちの地域のことを ア ど どう思っているのかな? 意見を集めよう。 Okuno Hiromi 地域自治組織設立 広報誌の全戸配布、校区単位の 防災訓練の実施、 見守り隊の結成... 地域の将来像に向けて事業を計画し 実施します。 地域の団体・住民・市が 協 力 し て、住みよい 地域づくりを進めます。 地域自治組織への交付金 ・年間最大 300 万円(※校区ごとに上限あり) ・地域の課題解決の活動に使用可 みらい × まち × ひと 地 自 南桜塚校区地域連絡協議会 Asano Hiromitsu 地域の課題や地域自治 について、意見交換して みよう! vo 地域のシンボル! 新千里北町地域自治協議会 豊中市 ice 5 年・10 年先にこのまちが もっと元気であるために。 「地域づくり活動計画」は、 地域 に住む人みんなの目標です。 地域と市の役割や 連携について話し合う、 「パートナーシップ会議」を ひらきましょう。 平成 29 年(2017年)1月発行 3000部 地域自治パンフレット 豊中市 編集:市民協働部コミュニティ政策課 〒561-8501 大阪府豊中市中桜塚 3-1-1(第一庁舎5階) 電話:(06)6858-2727 FAX:(06)6846-6003 電子メール:[email protected] 豊中市地域自治 豊中市キャラクター 「マチカネくん」 地域では、少子高齢化や地域に関心を持つ住民の減少などを背景とした、 さまざまな課題が生じている一方で、 多くの資源があります。 01 02 少子高齢化の進行 25% 自治会加入率の低下 70% 20% 60% 15% 50% 10% 40% ~ ~ 0% 2000年 2005年 1995年 2010年 2015年 (平成 7 年) (平成 12 年)(平成 17年)(平成 22年)(平成 27年) ※豊中市の14 歳以下の人口比率( ) と65 歳以上の人口比率( ) 03 校区ごとの高齢化率 ~ ~ 0% 2015年 (平成27年) 1980年 (昭和 55年) 04 05 ※豊中市の自治会加入率 価値観やライフスタイルの多様化 新しい課題への対応の限界 地域活動の声 役員が負担だけど、担い手がいなくて... 地域の活動も減少してきた。 若い人が参加しにくいよ~ いろいろな人の意見を聞いてほしい。 22%未満 22 - 25%未満 25 - 28%未満 28 - 31%未満 06 地域資源の活用 地域には、美しいまちなみや、歴史、様々な技術や 知識をもった住民などたくさんの財産があります。 31%以上 ※平成28年(2016 年)4月末現在 こんな取組みがあれば! 住民や団体が 横につながり、話し合い、課題を共有する場 づくり 将来 の事を考えて地域 は動き始めています 地域の現状を見てみよう! わたしたちのまちの 未来を 創 る 地域のことを一番よく知る住民が、自分たちの地域の特性に応じて、 必要な取組みを話し合い、協力しながら進める『地域自治』が大切です。 地域自治組織とは コミュニティ政策課 住民 地域には、教育や福祉、防犯など、様々な分野で活動する団体があ ります。こうした団体で活動する住民を含めた多くの人々が、それぞ れの知恵や力を持ち寄って、自分たちの地域に必要な取組みを話し合 う場を『地域自治組織』といいます。 地域自治組織の範囲は、原則、小学校区程度です。 (活動例) ○住民どうしが話し合う場を つくり、地域の目標を決定 ○地域の課題を整理して、 必要な活動を企画・実施 防犯協議会 意思決定 地域全体での 決めごとをする 校区福祉委員会 実行 いろいろな活動 を企画&実施 各種地域団体等 自主防災組織 協働・連携 主任 協働推進員 民生・児童委員 地域自治組織 地域に住む人が主役 ○地域の情報を住民に発信する (防災訓練の様子) 地域の課題を一番よく知っているのは、住民や地域団体のみなさんです。 地域自治の原則 ○各種団体の活動の支援・調整 ることができると考えています。 自主性の尊重と対等の原則 対等 みんなで 大切に ○地域を代表して、市と連絡調整 けるものではありません。 地域に住む人や様々な団体のみなさんが中心になって、十分に話し合い 助け合う ながら進めるものです。みなさんのペースで進めることが大切です。 持続 可能な地域のた めに・ ・いま、地域自治組織。 ・ 各団体が 連携して、不足している取組みを補うとともに、負担も軽減 TOYONAKA ST YLE COMMUNITY まちなみや歴史・文化、そこに住む人びとや活 動など、今の地域にあるたくさんの財産を守り育 て、これからの活動に活かしていきましょう。 補完性の原則 このしくみは、市が全校区に一斉・一律に立ち上げてくださいと押し付 (子育て関連団体による意見交流会) 地域に住む人は、一人ひとりが同じ権利と義務を 持っています。地域の重要な決めごとは、みんなに 知らせて、みんなで決めたルールで行いましょう。 地域資源尊重の原則 では解決できない課題に取り組みます。 全市一斉の取組みではありません! 住民全員が地域コミュニティの一員であり、一人 ひとりの考えや行動は尊重されることが大切です。 民主性の原則 地域の課題をみんなで話し合いながら活動することで、よい方向を見つけ 市はみなさんの取組みを進めやすいように支援しながら、みなさんだけ (地域自治組織が発行している情報誌) 課 こども会 豊中市が大切にしたいこと (地域の目標を決める意見交流会の様子) 各課 課 協働推進員 豊中市 NPO PTA 各部 老人クラブ みんなが参加し、みんなで支え、みんなで育む地域づくり、地域組織 づくり タテワリを解消した地域と行政の連携、協働の体制づくり 地域担当職員 自治会 公民分館 地域でできること、できないことを話し合い、地 域でしかできないことを積極的に取り組むことが大 切です。その上でできないことは豊中市全体で取り 組むことが必要です。 情報共有・参画・協働の原則 つながり 住民みんなで地域の情報を共有し、多くの人が地 つながり つながり 域の活動や運営に参加できるようにします。
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