月次IRニュース

KOBE BUSSAN CO．，LTD.
平成 29 年 1 月 20 日
各位
会
社
名
代表者名
問合せ先
株式会社神戸物産
（コード番号：3038 東証第１部）
代表取締役社長
沼田博和
経営企画部門部門長坂本匡浩
ＴＥＬ
079–496–6610
月次 IR ニュース
当社の平成 28 年 12 月度の個別業績についてお知らせいたします。なお、開示する実績につきましては速報値で
あり、監査法人による監査を受けておりませんので、四半期・本決算の数値と異なる場合は、更新時に適宜修正い
たします。
記
1．売上高・売上総利益・営業利益・経常利益の推移（神戸物産単体）
【売上高】
11 月
12 月
1月
2月
3月
18,455
20,973
111.2
102.8
5月
6月
7月
8月
9月
（単位：上/百万円下/前年比％）
4月
上期
10 月
下期
【売上総利益】
11 月
1,521
145.9
5月
12 月
1,653
134.6
6月
1月
2月
3月
4月
上期
7月
8月
9月
10 月
下期
【営業利益】
11 月
953
160.7
5月
12 月
1,103
149.5
6月
1月
2月
3月
4月
上期
7月
8月
9月
10 月
下期
【経常利益】
11 月
1,638
213.1
5月
12 月
1,471
358.9
6月
1月
2月
3月
4月
上期
7月
8月
9月
10 月
下期
通期
（単位：上/百万円下/前年比％）
通期
（単位：上/百万円下/前年比％）
通期
（単位：上/百万円下/前年比％）
通期
2．業務スーパー月次出店数
直轄エリア
地方エリア
出店数
退店数
店舗数
出店数
退店数
店舗数
FC 店舗数合計
直営店舗数合計
総店舗数
直轄エリア
地方エリア
11 月
12 月
1月
2月
3月
4月
上期
1
0
431
2
3
314
745
2
747
5月
2
0
433
0
0
314
747
2
749
6月
7月
8月
9月
10 月
下期
通期
出店数
退店数
店舗数
出店数
退店数
店舗数
FC 店舗数合計
直営店舗数合計
総店舗数
■直轄エリア：【関東】東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県
【関西】大阪府・京都府・兵庫県(淡路島を除く)・奈良県・和歌山県・滋賀県
【その他】北海道
■地方エリア：
上記以外の県
【新規出店・移転店舗】
店名
【直轄エリア】
守山古高店
小岩店
住所
－
出店形態
－
新規出店
新規出店
滋賀県守山市古高町 283
東京都江戸川区南小岩 7-26-18
3．当社から「業務スーパー」店舗への商品出荷実績(前年比)
（単位：％）
直轄エリア
全国*
既存店
全店
全店
11 月
108.0
112.2
112.1
5月
12 月
100.2
103.3
103.2
6月
1月
2月
3月
4月
上期
7月
8月
9月
10 月
下期
既存店
全店
全国*
全店
＊全国は直轄エリア＋地方エリア店舗への商品出荷実績となります。
直轄エリア
通期
4．概況
平成 28 年 12 月度における月次業績につきましては、個別売上高は前年同期比 102.8％の 209 億 73 百万円、売
上総利益は同 134.6％の 16 億 53 百万円、営業利益は同 149.5％の 11 億 3 百万円、経常利益は同 358.9％の 14 億
71 百万円となりました。
直轄エリアの既存店売上高は同 100.2％、直轄エリアの全店売上高は同 103.3％、全国の全店売上高は同 103.2％
となりました。
売上高につきましては、店舗数が平成 28 年 12 月末で 749 店舗となり、前年同期より 29 店舗増加したことによ
る新店効果と、既存店売上高が前年同期比で 100％を超えて推移したことなどで、単月の売上高としては前年同期
に続き 200 億円を超え、過去最高の売上高となりました。
利益面につきましても、仕入れコストの低減や、NB 商品を PB 商品へ切り替えたことによる利益率の大幅な改
善が、売上総利益、営業利益の増益に寄与し、単月の営業利益としては平成 28 年 8 月以来の 10 億円超えとなり、
過去最高の営業利益となりました。
経常利益につきましても、平成 28 年 12 月末の為替レートが前月末より円安に推移したため、為替変動リスク
のヘッジ目的で取り組んでおります為替予約等の評価益によって増益となりました。
【今後の予定】
平成 29 年 2 月 23 日(木)
平成 29 年 1 月度月次 IR ニュース
■詳細につきましては当社ホームページの IR 情報をご参照下さい。
（http://www.kobebussan.co.jp）
以上

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