避難情報の種類と内容 情報の種類 発令時の状況 市民がとるべき行動

避難情報の
避難情報の種類と
種類と内容
情報の
情報の種類
避難準備・・・・
高齢者等避難開始
避難勧告
避難指示 緊急
発令時の
発令時の状況
高齢者、障がい者、妊婦・乳幼
児など、避難に時間がかかる方
や身の危険を感じる方が避難を
始めなければならない段階。
被害の発生する可能性が高ま
った状況であり、避難勧告や避
難指示(緊急)を発令することが
予想される状況。
通常の避難ができる方が避難
を始めなければならない段階。
被害が予想され、人的被害の
発生する可能性が明らかに高
まった状況。
災害が発生しそうな兆候や現在
の切迫した状況から、被害の発
生する危険性が非常に高いと判
断された状況。堤防の近くや、
お住まいの地域の特性などから
被害の発生する危険性が非常
に高いと判断された状況。また
は、被害が発生し始めた状況。
市民がとるべき
市民がとるべき行動
がとるべき行動
高齢者、障がい者、妊婦・乳幼児など、避難
に時間がかかる方は、避難を始めてくださ
い。また、周りの方は支援を始めてください。
身の危険を感じる方は避難を始めてくださ
い。通常の避難ができる方は、気象情報に注
意し、家族との連絡や非常用持出品の用意
など、避難準備を始めてください。
通常の避難ができる方は、決められている避
難場所などへ避難を始めてください。外出す
ることでかえって命に危険が及ぶような状況
では、室内のより安全な場所に避難をしてく
ださい。
避難中の方は、すぐに避難を完了してくださ
い。そのいとまがない方は、命を守る最低限
の行動をとってください。外出することでかえ
って命に危険が及ぶような状況では、室内の
より安全な場所に緊急に避難をしてください。
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※水害時において、外が危険な場合は、自宅や近くの建物の2階などに垂直避難し、屋内で安全を
確保してください。