ダイワ高格付カナダドル債オープン (毎月分配型) 追加型投信/海外/債券 交付運用報告書 第156期(2016年6月10日決算) 第159期(2016年 9 月12日決算) 第157期(2016年7月11日決算) 第160期(2016年10月11日決算) 第158期(2016年8月10日決算) 第161期(2016年11月10日決算) 作成対象期間(2016年5月11日~2016年11月10日) 基 純 騰 分 第161期末(2016年11月10日) 準 資 配 産 落 金 価 総 額 296,546百万円 率 △6.1% 第156期~第161期 合 4,172円 額 計 340円 (注)騰落率は分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなし て計算したものです。 当ファンドは、信託約款において「運用報告書(全体 版)」に記載すべき事項を電磁的方法によりご提供する ことを定めており、以下の手順で閲覧、ダウンロードい ただけます。「運用報告書(全体版)」は受益者の方か らのご請求により交付されます。交付をご請求される方 は、販売会社へお問い合わせください。 <「運用報告書(全体版)」の閲覧・ダウンロード方法> 右記のURLにアクセス ⇒「さくっと検索」にファンド名を入力 ⇒「目論見書レポート」を選択 ⇒「運用報告書(全体版)」を選択 受益者のみなさまへ 毎々、格別のご愛顧にあずかり厚くお礼申し 上げます。 さて、「ダイワ高格付カナダドル債オープン (毎月分配型)」は、このたび、第161期の決 算を行ないました。 当ファンドは、カナダ・ドル建ての公社債等 に投資し、安定した収益の確保および信託財産 の着実な成長をめざしております。当作成対象 期間につきましてもそれに沿った運用を行ない ました。ここに、運用状況をご報告申し上げま す。 今後とも一層のお引立てを賜りますよう、お 願い申し上げます。 東京都千代田区丸の内一丁目 9 番 1 号 お問い合わせ先(コールセンター) TEL 0 1 2 0 ― 1 0 6 2 1 2 (営業日の 9:00~17:00) h ttp : / / www. d a i wa-a m. c o . j p / < 5806 > ダイワ高格付カナダドル債オープン(毎月分配型) 《運用経過》 基準価額等の推移について (円) 5,500 (億円) 8,000 5,000 6,000 4,500 4,000 4,000 2,000 0 3,500 第155期末 第156期末 第157期末 第158期末 第159期末 第160期末 第161期末 (2016.5.10) (2016.6.10)(2016.7.11)(2016.8.10) (2016.9.12) (2016.10.11)(2016.11.10) 基準価額(左軸) 分配金再投資基準価額(左軸) 純資産総額(右軸) *分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示す ものであり、お客さまの損益の状況を示すものではありません。 *分配金を再投資するかどうかについては、お客さまが利用するコースにより異なります。また、分配金の課税条件は、ファンドの購入価額により異 なります。 ■基準価額・騰落率 第156期首:4,799円 第161期末:4,172円(既払分配金340円) 騰 落 率:△6.1%(分配金再投資ベース) ■基準価額の主な変動要因 カナダ・ドル建ての債券に投資した結果、債券の利息収入を得たことはプラスの寄与となりましたが、 金利が上昇(債券価格は下落)したことやカナダ・ドルが対円で下落したことがマイナス要因となり、 基準価額は下落しました。くわしくは「投資環境について」をご参照ください。 1 ダイワ高格付カナダドル債オープン(毎月分配型) 1万口当りの費用の明細 第156期~第161期 項 目 (2016.5.11~2016.11.10) 金 信託報酬 額 30円 比 項 目 の 概 要 率 0.681% 信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率 期中の平均基準価額は4,439円です。 (投信会社) (12) (0.266) 投信会社分は、ファンドの運用と調査、受託銀行への運用指図、基準価額の計算、目 論見書・運用報告書の作成等の対価 (販売会社) (17) (0.389) 販売会社分は、運用報告書等各種書類の送付、口座内での各ファンドの管理、購入後 の情報提供等の対価 (受託銀行) (1) (0.027) 受託銀行分は、運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価 売買委託手数料 ─ ─ 売買委託手数料=期中の売買委託手数料/期中の平均受益権総口数 売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料 有価証券取引税 ─ ─ 有価証券取引税=期中の有価証券取引税/期中の平均受益権口数 有価証券取引税は、有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金 1 0.015 その他費用 その他費用=期中のその他費用/期中の平均受益権口数 保管費用は、海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管および資金の送金・ 資産の移転等に要する費用 (保管費用) (1) (0.015) (監査費用) (0) (0.000) 監査費用は、監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 合 計 31 0.697 (注1)期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は追加、解約によって受益権口数に変動があるため、項目の概要の簡便法により算出した結果です。なお、売買委 託手数料、有価証券取引税およびその他費用は、このファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち、このファンドに対応するものを含みます。 (注2)金額欄は各項目ごとに円未満を四捨五入してあります。 (注3)比率欄は1万口当りのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。 2 ダイワ高格付カナダドル債オープン(毎月分配型) 最近5年間の基準価額等の推移について (円) 14,000 (2011.11.10∼2016.11.10) (億円) 12,000 12,000 10,000 10,000 8,000 8,000 6,000 6,000 4,000 4,000 2,000 2,000 (2011.11.10) (2012.11.12) (2013.11.11) 基準価額(左軸) 参考指数(左軸) (2014.11.10) (2015.11.10) (2016.11.10) 0 分配金再投資基準価額(左軸) 純資産総額(右軸) (注)参考指数は、2011年11月10日の基準価額をもとに指数化したものです。 *参考指数はシティカナダ国債インデックス(円換算)です。 基準価額(分配落) (円) 期間分配金合計(税込み) (円) 分配金再投資基準価額の騰落率(%) シティカナダ国債インデックス(円換算)騰落率 (%) 純資産総額 (百万円) 2011年11月10日 2012年11月12日 2013年11月11日 2014年11月10日 2015年11月10日 2016年11月10日 期初 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 7,609 7,080 7,278 6,988 5,637 4,172 ─ 960 960 960 940 700 ─ 5.8 16.3 10.2 △6.5 △14.1 ─ 6,153 8.4 42,536 16.1 442,605 12.5 565,805 △5.0 480,911 △11.9 296,546 (注1)参考指数は投資対象資産の市場動向を説明する代表的な指数として記載しております。 (注2)シティカナダ国債インデックス(円換算)は、シティカナダ国債インデックス(カナダ・ドルベース)のデータをもとに大和投資信託が円換 算したものです。 (注3)海外の指数は、基準価額への反映を考慮して、現地前営業日の終値を採用しています。 3 ダイワ高格付カナダドル債オープン(毎月分配型) 投資環境について ●カナダ債券市況 カナダ債券金利は上昇しました。 第156期首より2016年7月前半にかけてのカナダ債券市況は、英国のEU(欧州連合)離脱の是非 を問う国民投票でEU離脱派が勝利し、市場のリスク回避姿勢が強まったことから、金利は低下しまし た。その後は、株価が上昇するなどリスク回避姿勢が和らぎ、米国の利上げも警戒されたことで、カナ ダ債券金利は上昇しました。しかし9月半ばに入ると、軟調なカナダの経済指標や欧州の銀行に対する 信用不安から市場のリスク回避姿勢が強まり、金利は低下に転じました。10月以降は、カナダや米国 の経済指標が堅調な結果となったことや、ECB(欧州中央銀行)の量的金融緩和の縮小観測などから、 金利は再び上昇しました。また、原油価格が堅調に推移したことも、金利の上昇要因となりました。 11月の米国大統領選挙では、事前予想に反しトランプ氏が勝利しましたが、減税やインフラ(社会基 盤)投資拡大などの思惑から米国景気に対する楽観的な見方が広がり、市場のリスク選好度も強まった ことで、金利はさらに上昇しました。 ●為替相場 カナダ・ドルの対円為替レートは下落(円高)しました。 第156期首より2016年7月前半にかけては、英国の国民投票の結果からリスク回避の動きが強まり 円高が進行したことから、カナダ・ドル円は下落しました。7月半ばには、英国のEU離脱に対する ショックが収束を見せ、カナダ・ドル円は一時上昇しましたが、7月末の日銀の金融政策決定会合で市 場の期待に届かない追加緩和となったことが円高圧力となり、カナダ・ドル円は再び下落する動きとな りました。8月から11月前半にかけては、カナダの経済指標や原油価格の動向に左右されつつ、一進 一退での推移となりました。11月の米国大統領選挙では予想外にトランプ氏が勝利しましたが、米国 景気に対する楽観的な見方から市場のリスク選好度が強まり、カナダ・ドル円の上昇材料となりました。 前作成期間末における「今後の運用方針」 ●当ファンド 「ダイワ高格付カナダドル債マザーファンド」の受益証券に投資することにより、安定した収益の確 保および信託財産の着実な成長をめざします。 ●ダイワ高格付カナダドル債マザーファンド 主としてカナダ・ドル建ての公社債等を高位に組み入れ、安定した収益の確保および信託財産の着実 な成長をめざします。市場動向や経済環境に基づく金利見通しに従い、ポートフォリオのデュレーショ ンを3(年)程度から5(年)程度の範囲内で変動させ、債券の種別構成や投資する債券の年限構成を 決定します。為替については、カナダ・ドル建資産の投資比率を高位に保つ方針です。 4 ダイワ高格付カナダドル債オープン(毎月分配型) ポートフォリオについて ●当ファンド 「ダイワ高格付カナダドル債マザーファンド」を高位に組み入れました。 ●ダイワ高格付カナダドル債マザーファンド カナダ・ドル建ての公社債等を高位に組み入れ、安定した収益の確保および信託財産の着実な成長を めざして運用を行ないました。金利変動リスクを表す修正デュレーションについては、3(年)程度か ら5(年)程度の範囲内で運用しました。金利が低下するとの見通しが強まった局面では、修正デュ レーションを長期化した一方、金利が上昇するとの見通しが強まった局面では短期化するなど、経済動 向や金融市場の分析に基づき対応を行ないました。 債券種別構成に関しては、カナダの州債の組入比率を高めに保ちました。 為替に関しては、カナダ・ドル建資産の投資比率を高位に保ちました。 ベンチマークとの差異について 当ファンドは運用の評価または目標基準となるベンチマークを設けておりません。 以下のグラフは当ファンドの基準価額と参考指数との騰落率の対比です。当ファンドは、運用方針によ り、参考指数と比較して州債や事業債など国債以外の債券にも投資しているという特徴があります。参考 指数はカナダの外国債券市場の動向を表す代表的な指数として掲載しております。 (%) 2.0 0.0 -2.0 基準価額 シティカナダ国債インデックス(円換算) -4.0 -6.0 -8.0 -10.0 5 第156期 第157期 第158期 第159期 第160期 第161期 (2016.5.10 (2016.6.10 (2016.7.11 (2016.8.10 (2016.9.12 (2016.10.11 ∼2016.6.10) ∼2016.7.11) ∼2016.8.10) ∼2016.9.12) ∼2016.10.11) ∼2016.11.10) ダイワ高格付カナダドル債オープン(毎月分配型) 分配金について 1万口当り分配金(税込み)は、第156期から第160期はそれぞれ60円、第161期は40円といたしま した。 収益分配金の決定根拠は下記の「収益分配金の計算過程(1万口当り)」をご参照ください。 なお、留保益につきましては、運用方針に基づき運用させていただきます。 ■分配原資の内訳(1万口当り) 項 当期分配金(税込み) 対基準価額比率 当期の収益 当期の収益以外 翌期繰越分配対象額 目 (円) (%) (円) (円) (円) 第156期 第157期 第158期 第159期 第160期 第161期 2016年5月11日 2016年6月11日 2016年7月12日 2016年8月11日 2016年9月13日 2016年10月12日 ~2016年6月10日 ~2016年7月11日 ~2016年8月10日 ~2016年9月12日 ~2016年10月11日 ~2016年11月10日 60 60 60 60 60 40 1.24 1.36 1.37 1.38 1.40 0.95 18 14 14 17 12 13 41 45 45 42 47 26 877 831 786 744 696 669 (注1)「当期の収益」は「経費控除後の配当等収益」および「経費控除後の有価証券売買等損益」から分配に充当した金額です。また、「当期の収益以外」は「収益調整 金」および「分配準備積立金」から分配に充当した金額です。 (注2)円未満は切捨てており、当期の収益と当期の収益以外の合計が当期分配金(税込み)に合致しない場合があります。 (注3)当期分配金の対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率で、ファンドの収益率とは異なります。 ■収益分配金の計算過程(1万口当り) 項 目 (a) 経費控除後の配当等収益 (b) 経費控除後の有価証券売買等損益 (c) 収益調整金 (d) 分配準備積立金 (e) 当期分配対象額(a+b+c+d) (f) 分配金 (g) 翌期繰越分配対象額(e-f) 第156期 18.55円 0.00 918.94 0.00 937.50 60.00 877.50 (注)下線を付した該当項目から分配金を計上しています。 第157期 14.39円 0.00 877.53 0.00 891.93 60.00 831.93 第158期 14.97円 0.00 831.95 0.00 846.93 60.00 786.93 第159期 17.08円 0.00 786.97 0.00 804.05 60.00 744.05 第160期 12.47円 0.00 744.07 0.00 756.55 60.00 696.55 第161期 13.03円 0.00 696.57 0.00 709.60 40.00 669.60 《今後の運用方針》 ●当ファンド 「ダイワ高格付カナダドル債マザーファンド」の受益証券に投資することにより、安定した収益の確 保および信託財産の着実な成長をめざします。 ●ダイワ高格付カナダドル債マザーファンド 主としてカナダ・ドル建ての公社債等を高位に組み入れ、安定した収益の確保および信託財産の着実 な成長をめざします。市場動向や経済環境に基づく金利見通しに従い、ポートフォリオの修正デュレー ションを3(年)程度から5(年)程度の範囲内で変動させ、債券の種別構成や投資する債券の年限構 成を決定します。為替については、カナダ・ドル建資産の投資比率を高位に保つ方針です。 6 ダイワ高格付カナダドル債オープン(毎月分配型) 《当ファンドの概要》 商 品 分 類 追加型投信/海外/債券 信 託 期 間 無期限 運 用 方 針 安定した収益の確保および信託財産の着実な成長をめざして運用を行ないます。 主要投資対象 ベビーファンド ダイワ高格付カナダドル債マザーファンドの受益証券 ダイワ高格付カナダドル債マザーファンド 内外の公社債等および短期金融商品 ①主としてカナダ・ドル建ての公社債(各種の債権や資産を担保・裏付けとして発行された証券を含みます。以下「公社債等」と いいます。)およびコマーシャル・ペーパー等の短期金融商品に投資することにより、安定した収益の確保および信託財産の着実 な成長をめざして運用を行ないます。 ②公社債等への投資にあたっては、以下のような点に留意しながら運用を行なうことを基本とします。 イ.投資対象の格付けは、取得時においてAA格相当以上(ムーディーズでAa3以上またはS&PでAA-以上)とすること を基本とします。 マザーファンド ロ.取得後、格付けの低下によってAA格相当以上でなくなった場合、委託会社の判断により当該銘柄を保有することもできま の 運 用 方 法 すが、その範囲は、合計で信託財産の純資産総額の10%程度を上限とします。 ハ.国家機関(政府・州等を含みます。)、国際機関等、もしくはそれらに準ずると判断される機関およびそれらの代理機関等 が発行・保証する公社債等を除き、一発行体当りの投資比率は、信託財産の純資産総額の10%程度を上限とします。 ニ.ポートフォリオの修正デュレーションは、3(年)程度から5(年)程度の範囲を基本とします。 ホ.金利リスク調整のため、カナダ・ドル建ての国債先物取引等を利用することがあります。 ③為替については、カナダ・ドル建資産の投資比率を信託財産の純資産総額の100%に近づけることを基本とします。 ④有価証券取引、為替・短期資金取引の相手方の選定は、委託会社の社内規則に則って行ないます。 分 配 方 針 分配対象額は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等とし、原則として、継続的な分配を行なうことを目標 に分配金額を決定します。ただし、分配対象額が少額の場合には、分配を行なわないことがあります。 当ファンドは、ファミリーファンド方式で運用を行ないます。ファミリーファンド方式とは、受益者からの資金をまとめてベビーファンド(当ファン ド)とし、その資金を主としてマザーファンドの受益証券に投資して、実質的な運用をマザーファンドで行なう仕組みです。 7 ダイワ高格付カナダドル債オープン(毎月分配型) 〈参考情報〉 ●代表的な資産クラスとの騰落率の比較 (2011年11月∼2016年10月) (%) 100.0 75.0 50.0 25.0 0.0 -25.0 -50.0 -75.0 -100.0 最 平 最 大 均 小 値 値 値 最大値 平均値 最小値 当ファンド 当ファンド 27.7 2.8 △18.1 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 日本株 65.0 15.0 △22.0 先進国株 65.7 17.7 △17.5 新興国株 47.4 5.4 △27.4 日本国債 9.3 3.1 0.5 先進国債 34.9 9.4 △12.3 新興国債 43.7 4.9 △17.4 上記の図表は、ファンドと代表的な資産クラスを定量的に比較できるように作成したもので、過去5年間における年間騰落率(各月末における 直近1年間の騰落率)の平均・最大・最小を、ファンドおよび他の代表的な資産クラスについて表示しています。 ※各資産クラスは、ファンドの投資対象を表しているものではありません。 ※ファンドの年間騰落率は、分配金(税引前)を分配時にファンドへ再投資したものとみなして計算したものであり、実際の基準価額に基づい て計算した年間騰落率とは異なる場合があります。 ※資産クラスについて 日本株…………東証株価指数(TOPIX)(配当込み) 先進国株………MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円ベース) 新興国株………MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース) 日本国債………NOMURA-BPI国債 先進国債………シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース) 新興国債………JPモルガン ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ グローバル ダイバーシファイド(円ベー ス) ※指数について ●TOPIXは東証が算出・公表し、指数値、商標など一切の権利は株式会社東京証券取引所が所有しています。●MSCIコクサイ・イン デックスおよびMSCIエマージング・マーケット・インデックスは、MSCI Inc.が開発した指数です。同指数に対する著作権、知的所有権 その他一切の権利はMSCI Inc.に帰属します。またMSCI Inc.は、同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有していま す。●NOMURA-BPI国債は、野村證券株式会社が公表する国内で発行された公募利付国債の市場全体の動向を表す投資収益指数で、一 定の組み入れ基準に基づいて構成された国債ポートフォリオのパフォーマンスをもとに算出されます。NOMURA-BPI国債の知的財産権 とその他一切の権利は野村證券株式会社に帰属しています。また、同社は当該指数の正確性、完全性、有用性を保証するものではなく、ファン ドの運用成果等に関して一切責任を負いません。●シティ世界国債インデックスは、Citigroup Index LLCが開発したインデックスです。同指 数に対する著作権、知的所有権その他一切の権利は同社に帰属します。●JPモルガン ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・ マーケッツ グローバル ダイバーシファイドは、信頼性が高いとみなす情報に基づき作成していますが、J.P. Morganはその完全性・正確性 を保証するものではありません。本指数は許諾を受けて使用しています。J.P. Morganからの書面による事前承認なしに本指数を複製・使用・ 頒布することは認められていません。Copyright 2016, J.P. Morgan Chase & Co. All rights reserved. 8 ダイワ高格付カナダドル債オープン(毎月分配型) 《ファンドデータ》 当ファンドの組入資産の内容 ●組入ファンド等 ダイワ高格付カナダドル債マザーファンド その他 ●資産別配分 比 率 99.5% 0.5 ●国別配分 ●通貨別配分 その他 0.5% その他 0.5% マザーファンド 99.5% 日本 99.5% 日本・円 100.0% (注1)上記データは2016年11月10日現在のものです。 (注2)比率は純資産総額に対する評価額の割合です。 (注3)国別配分において、キャッシュ部分については「その他」に含めています。 ※当ファンドは、上記組入ファンドを通じて実質的な運用を行なっています。組入資産の内容については、次ページの「組入上位ファンドの概要」をご参照ください。 純資産等 項 純資産総額 目 受益権総口数 1万口当り基準価額 第156期末 2016年6月10日 第157期末 2016年7月11日 第158期末 2016年8月10日 第159期末 第160期末 第161期末 2016年9月12日 2016年10月11日 2016年11月10日 361,164,359,248円 325,752,265,591円 318,998,166,697円 312,824,293,348円 305,582,023,687円 296,546,205,563円 754,888,248,548口 747,136,958,059口 738,373,912,290口 729,408,773,278口 720,579,769,971口 710,739,703,716口 4,784円 4,360円 4,320円 4,289円 4,241円 4,172円 *当作成期間(第156期~第161期)中における追加設定元本額は21,652,807,468円、同解約元本額は75,228,276,655円です。 9 ダイワ高格付カナダドル債オープン(毎月分配型) 組入上位ファンドの概要 ◆ダイワ高格付カナダドル債マザーファンド(計算期間 2016年5月11日~2016年11月10日) ●1万口当りの費用の明細 ●基準価額の推移 (円) 18,000 項 売買委託手数料 有価証券取引税 その他費用 (保管費用) 合 17,000 目 ―円 ― 3 (3) 3 計 16,000 15,000 (2016.5.10) (2016.11.10) ●上位10銘柄 銘柄名 CANADIAN GOVERNMENT BOND 10.5% 2021/3/15 HYDRO QUEBEC 11% 2020/8/15 Bank of Montreal 6.02% 2018/5/2 GE Capital Canada Funding Co 5.53% 2017/8/17 CANADIAN GOVERNMENT BOND 9.75% 2021/6/1 GE Capital Canada Funding Co 5.68% 2019/9/10 Royal Bank of Canada 3.77% 2018/3/30 Bank of Montreal 5.45% 2017/7/17 BRITISH COLUMBIA 9.5% 2022/6/9 Ontario Electricity Financial Corp 10.125% 2021/10/15 組入銘柄数 ●資産別配分 ●国別配分 その他 2.3% 外国債券 97.7% 通貨 カナダ・ドル カナダ・ドル カナダ・ドル カナダ・ドル カナダ・ドル カナダ・ドル カナダ・ドル カナダ・ドル カナダ・ドル カナダ・ドル 62銘柄 ●通貨別配分 その他 2.3% カナダ 97.7% 比率 8.4% 7.9 5.3 5.2 5.2 4.4 4.1 3.2 3.0 3.0 その他 0.2% カナダ・ドル 99.8% (注1)基準価額の推移、1万口当りの費用の明細は組入ファンドの直近の計算期間のものです。 (注2)1万口当りの費用の明細における費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は追加、解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。 費用の項目および算出法については2ページ(1万口当りの費用の明細の項目の概要)をご参照ください。また、円未満を四捨五入してあります。 (注3)組入上位銘柄、資産別・国別・通貨別配分のデータは組入ファンドの直近の決算日現在のものです。 (注4)国別配分において、キャッシュ部分については「その他」に含めています。 (注5)比率は純資産総額に対する評価額の割合です。 *計算期間の運用経過、組入全銘柄に関する詳細な情報等については、運用報告書(全体版)でご覧いただけます。 10
© Copyright 2025 ExpyDoc