IBARAKI CHRISTIAN UNIVERSITY Retirement Lecture 2017年2月8日 (水) 11号館 2F 11203教室 13:30~15:00 最終講義 第一部 The Christian Approach to Nonviolent Communication Positive Communication in a Negative World: Biblical Description of Effective Communication Prof. Jim D. Batten バットン教授は、1971年に赴任されて以来40年余り、大学では言語文化研 究所長、学科主任、国際交流部長を歴任され、2010年からは総長を務められ 本学園に多大な貢献をされました。先生に引率していただいて初めてアメ リカ(オクラホマ)の地を踏んだ学生は数知れません。気さくなお人柄で、英 語が苦手な学生には流ちょうな茨城弁でフォローしてくださる先生の授業 は、昔も今も人気です。最終講義では、殺伐とした現代を前向きに生きるた めのキリスト教的「非暴力コミュニケーション」についてお話いただきます。 最終講義 第二部 15:10~16:40 教養の正体---科学時代におけるキリスト教精神の意味を さぐった英国の文人マシュー・アーノルドの生き方 What is Culture? --A Life of Matthew Arnold, a British Critic Who Pursued Christian Spirit in the Age of Science-講義は日本語で、パワポの英語字幕を使って行われます。 Prof. Michiko Seimiya 清宮教授はさまざまな大学で教鞭をおとりになった後、2009年に本 学に赴任されました。8年間の在職中、大学院文学研究科長を4年 半お務めになり、先生の実直で誠実なお人柄に魅かれて授業を履修 した学生は、英国の文学作品や英語の歌詞の深遠な意味や楽しさを 学ぶことができました。最終講義では、科学時代における教養の真 の意味を追求した英国の文人の人生についてお話しいただきます。 茨城キリスト教大学 www.icc.ac.jp 現代英語学科 www.gendaieigo.info TEL 0294-52-3215 [内線3733] 茨城キリスト教大学 〒3 1 9 - 1 2 9 5 茨城県日立市大みか町6-11-1
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