平成 29 年 1

北海道告示第10035号
次のとおり一般競争入札(以下「入札」という。)を実施する。
平成 29 年 1 月 20 日 北海道知事
高橋 はるみ 1 入札に付する事項
(1) 契約の目的の名称及び数量
ア 契約の目的の名称
イ 数量
内訳
\業務区分
月別\
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
計
平成29年度ファイリング等業務委託
予定数量は下記内訳のとおり。
(単位:件、()内は簿冊数)
支出命令書等確認入力業務
道費歳出証拠書類編さん業務
62,437
61,474
43,982
51,283
48,901
52,378
47,730
50,044
56,535
49,916
46,443
54,873
625,996
( 803)
( 689)
( 453)
( 452)
( 480)
( 469)
( 484)
( 507)
( 469)
( 463)
( 485)
( 521)
( 6,275)
(2)
(3)
契約の目的の仕様その他明細
契約期間
(4)
履行場所
国費証拠書類編さん業務
17,016
7,122
2,528
6,950
2,496
2,510
5,586
2,880
4,120
4,320
3,196
2,778
61,502
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
82)
10)
30)
14)
14)
32)
16)
20)
34)
22)
22)
110)
406)
支出命令書等
27,812
25,432
28,371
29,058
27,801
27,576
30,578
28,673
28,521
24,913
27,577
32,787
339,099
支出更正
命令書
243
288
57
69
145
75
114
111
253
141
298
294
2,088
道費歳入証拠
書類処理業務
26,978
28,961
21,212
19,880
21,667
20,705
37,761
19,321
23,883
19,644
19,734
21,143
280,889
その他の
証拠書類
編さん業務
( 3)
( 6)
( 6)
( 3)
( 3)
( 3)
( 3)
( 3)
( 3)
( 3)
( 3)
( 3)
( 42)
入札説明書による。
平成29年4月1日から平成30年3月31日まで
なお、この契約は、地方自治法(昭和22年法律第67号)
第234条の3に規定する長期継続契約であるので、この契
約に要する経費の歳入歳出予算の減額又は削除があった場
合には、この契約を解除することが出来る旨の特約を付し
ている。
札幌市中央区北3条西7丁目 北海道庁別館
北海道出納局会計管理室経理課 (4階)
及び
北海道出納局会計管理室経理課分室 (地下1階)
2 入札に参加する者に必要な資格
平成29年北海道告示第10034号に規定するファイリング等業務に関する資格を有すること。
3 契約条項を示す場所
札幌市中央区北3条西7丁目 北海道庁別館 (4階)
北海道出納局会計管理室経理課
4 入札執行の場所及び日時
(1) 入札場所
札幌市中央区北3条西7丁目 北海道庁別館(3階) 出納局入札室
(2) 入札日時
平成29年3月7日(火) 午後1時30分
(3) 開札場所
(1)に同じ。
(4) 開札日時
(2)に同じ。
5 入札保証金
入札保証金は、免除する。ただし、入札に参加しようとする者が契約を締結しないこととなるお
それがあると認めるときは、入札保証金又はこれに代える担保の納付を求めることがある。
6 郵便等による入札の可否
認めない。
7 契約書作成の要否
要
8 入札説明書の交付に関する事項
(1) 交付場所
札幌市中央区北3条西7丁目 北海道庁別館 (4階) 出納局会計管理室経理課
(2) 交付方法
(1)の場所で交付する。
また、北海道出納局会計管理室経理課のホームページにおいてダウンロードす
ることができる。(http://www.pref.hokkaido.lg.jp/st/kir/)
9 その他
(1) 無効入札
開札の時において、 2に規定する資格を有しない者のした入札、北海道財務規則 (昭和45年北
海道規則第30号。以下「財務規則」という。)第154条各号に掲げる入札及びこの公告に定める入
札に関する条件に違反した入札は、無効とする。
(2) 入札の方法及び落札者の決定
この入札は、地方自治法施行令 (昭和22年政令第16号) 第167条の10の2に規定する総合評価一
般競争入札の方法によるので、入札に参加しようとする者は、入札書の提出とともに、契約の対
象となる業務の提案事項を記載した提案書を提出しなければならない。
また、労働者に支払う賃金を約す誓約書及び過去の契約状況等を記載した申告書を提出する場
合は、同時に提出すること。
予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札をした者のうち、同条第 3項の規定による落札者
決定基準により、価格その他の条件が最も有利なものをもって入札をした者を落札者とする。
なお、開札において、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札をした者及びその入札価格
のみを発表することとするが、落札者は、落札者決定基準に基づき、入札価格、提案内容、誓約
内容及び申告内容を評価の上、後日決定し、当該落札者及びその他の入札者に対し通知する。
(3) 落札者と契約の締結を行わない場合
落札者が暴力団関係事業者等であることにより道が行う公共事業等から除外する措置を講じる
こととされた場合は、当該落札者とは契約の締結を行わない。
(4) 落札者決定基準
落札者決定基準は次のとおり。
落札者決定基準
本業務は、次の方式により提案内容等及び価格を総合的に評価し、落札者を決定する。
1 評価の対象とする提案内容等
・ 業務実施体制
・ 労働賃金の支払い
・ 同種契約の履行実績
・ 作業員の実務経験
・ 障がい者の雇用状況
2 総合評価の方法
・ 総合評価は、技術等評価点と価格評価点の合計点で行うこととする。
・ 技術等評価点については、下表「提案書等評価表」の該当項目の合計点 (20点満点) とする。
・ 価格評価点については、次の算式により算出する。
価格評価点=80× (1-入札価格÷予定価格)
ただし、入札価格が低入札価格調査に係る調査基準価格未満の場合の価格評価点は、80×
(1-低入札価格調査基準価格÷予定価格) とする。
なお、価格評価点に小数点以下の端数があるときは、小数点以下第2位の端数を四捨五入する。
3 落札者の決定方法
予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した者のうち、2によって得られた合計点の最も
高い者を落札者とする。
4 提案書等評価表
提案内容等の評価は、下表に基づき配点する。
評価項目
1 業務実施計画
・業務実施体制
・労働賃金の支払い
2 業務の履行実績
・同種契約の履行実績
3 業務処理責任者等の能力
・作業員の実務経験
4 地域貢献
・障がい者の雇用状況
(5)
評価基準
評価区分
・自主検査体制は確保
されているか。
・北海道の最低賃金以
上の時間単価で積算し
た額の賃金を作業員に
支払うことを誓約して
いるか。(北海道の最
低賃金とは、厚生労働
省北海道労働局が発効
した平成29年3月1日
現在有効のものとする
。)
期待できる提案である。
ア 最低賃金の120パ-セント
以上の時間単価で積算した
額の賃金を支払うことを誓約
している。
・法定雇用率を一定程
度以上上回る障がい者
を雇用してるか。
1
(1)
ア 12 (12)
イ 最低賃金の110パ-セント イ 6
以上120パ-セント未満の時
間単価で積算した額の賃金を
支払うことを誓約している。
・過去5年間(平成24年 履行実績がある。
3月1日~平成29年2
月28日)にこの契約と
同種の契約又はこの契
約の業務と同種の業務
を含む契約の履行実績
があるか。
・当該業務に配置予定
の作業員は実務経験が
あるか。(この契約と
同種の契約以外の一般
事務等の実務経験も含
むものとする。)
配点
1
(1)
ア 1/2以上の作業員が実務経
験を有する。
ア 2
(2)
イ 1人以上1/2未満の作業員が
実務経験を有する。
イ 1
ア 7.2%以上
イ 5.4%以上7.2%未満
ウ 3.6%以上5.4%未満 エ 2.7%以上3.6%未満
技術等評価点の合計
ア 4
イ 3
ウ 2
エ 1
(4)
20
入札金額等に係る消費税等の取扱い
ア 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の8に相当する額を加算
した金額 (当該金額に 1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額) をもっ
て落札価格とするので、入札に参加する者は、消費税等に係る課税事業者であるか免税事業者
であるかを問わず、見積もった契約金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
イ 落札者となった者は、落札決定後速やかに消費税等の課税事業者であるか免税事業者である
かを申し出ること。ただし、落札者が共同企業体の場合であって、その構成員の一部に免税事
業者がいるときは、共同企業体消費税等免税事業者申出書を提出すること。
(6) 入札説明の日時及び場所
ア 日時
平成29年2月14日(火) 午後1時30分
イ 場所
札幌市中央区北3条西7丁目 北海道庁別館 4階
出納局会議室
(7) 契約に関する事務を担当する組織
ア 名 称 北海道出納局会計管理室経理課
イ 所 在 地 札幌市中央区北3条西7丁目 北海道庁別館
ウ 電話番号 011-231-4111(内線32-266)
(8)
前金払
前金払はしない。
(9) 概算払
概算払はしない。
(10) 部分払
部分払はしない。
(11) 契約保証金
契約保証金は、免除する。ただし、契約を締結する者が契約を履行しないこととなるおそれが
あると認めるときは、契約保証金又はこれに代える担保の納付を求めることがある。
(12) 入札の取りやめ又は延期
この入札は、取りやめること又は延期することがある。
(13) 入札執行の公開
この入札の執行は、公開する。
(14) その他
詳細は、入札説明書による。