１月 日開催の専門家会議の第 ４回会合で報告された、豊洲新市 観測井戸で行っているもので、今 基準の３・８倍にあたる０・０ たのは青果棟にある観測井戸で、 ミリグラムでした。 回は９回目でした。 調査結果によると、ベンゼンは 戸惑う専門家会議 専門家会議では調査結果につい 倍にあたる０・ 最高は青果棟の観測井戸で、基 準の て委員から「あまりにも今までの カ所で環境基準を超えま 場予定地で行われていた地下水モ 年秋から２０１カ所の 「驚いた」と 戸惑い の声が 続出し、 引き続き観測していくことを決め 座長の平田氏は「今回の濃度が ました。 検出されてはならないシアン化 上にあがってくるなら、（盛り土 の）再汚染がないとは言い切れな 係者の中に強まっています。 決断して欲しいという声が市場関 が、「豊洲への移転中止」を早く ごろに判断すると表明しています トチームの報告などを踏まえ、夏 専門家会議、市場問題プロジェク て今回のモニタリング調査結果や 小池都知事は、豊洲移転につい 移転中止の決断を クが必要」と の認識 を示し ました。 「（複数の機関による）クロスチェッ いては「時間をいただきたい」 され、水産仲卸売場棟の街区の３ つかりました。 ヒ素も検出 ヒ素も三つの街区の カ所で環 い」とのべ、調査結果の評価につ 39 カ所で最高１・２ミリグラムが見 合物は三つの街区の カ所で検出 ムが検出されました。 調査は 傾向と違っている。なぜだろう」 ミリグラ した。 わたる 青果、水産仲卸、水産卸の街区に 倍もの発がん性物質ベ 合物、ヒ素が広範囲にわたって検 ンゼンをはじめ、猛毒のシアン化 境基準の ニタリング最終調査の結果で、環 専門家会議で訴える水産仲卸業者の方たち＝しんぶん赤旗より ました。 出されたことに大きな衝撃が走り 35 38 14 あってはならないシアンを検出 79 22 2017年1月22日 第８２３号 79 14 高濃度のベンゼンを検出 79 境基準を超え、最も濃度が高かっ 東京新聞 1/14付夕刊より 日本共産党中央区議団ニュース 守ろう！日本の宝「憲法九条」 日本共産党中央区議団 中央区 築地 １ー１ー１ 電 話 ３５４６-５５６３ ＦＡＸ ３５４６-９５７０ 「しんぶん赤旗」１／ 付より ご意見、ご要望など、お気軽にご連絡ください（ ３５３６ー６３０９） に 18 検索 志村たかよしワールド ブログもごらんください
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