氏 名 椋代茂之（むくだいしげゆき） 役 職 病院助教 専門領域 音声外科 喉頭科学 略 歴 平成16年3月 京都府立医科大学医学部卒業 平成17年4月 京都第一赤十字病院研修医 平成19年4月 京都府立医科大学耳鼻咽喉科前期専攻医 平成20年4月 市立福知山市民病院耳鼻咽喉科医師 平成22年4月 京都府立医科大学大学院医学研究科入学 平成26年3月 京都府立医科大学大学院医学研究科単位修得の上退学 平成26年4月 京都第二赤十字病院耳鼻咽喉科・気管食道外科医師 平成26年7月 京都第二赤十字病院耳鼻咽喉科・気管食道外科医長 平成28年9月 京都府立医科大学耳鼻咽喉科後期専攻医 平成28年10月 京都府立医科大学耳鼻咽喉科病院助教 資 格 日本耳鼻咽喉科学会認定専門医 日本気管食道科学会認定専門医 医学博士 所属学会 日本耳鼻咽喉科学会、日本気管食道科学会、日本喉頭科学会、日本嚥下医学会、 耳鼻咽喉科臨床学会 主要論文 中野 宏、椋代茂之、越知康子、堀 祥子、西尾健志、安田 誠、馬場 均、島田剛敏、 久 育男．頸部外切開を要した下咽頭・食道魚骨異物の 2 例．耳鼻臨床 102(1)：6366，2009. 椋代茂之、萠拔陽子、浅野純志、安田 誠、浜 雄光、素輪善弘、西野健一、久 育男. 鼻骨に発生した血管腫例．耳鼻臨床 102(9)：723-729，2009. 二之湯 弦、吉本公一郎、椋代茂之、西尾健志、久 乳頭腫例．耳鼻臨床 育男．腺癌を合併した鼻腔内反性 105(6)：537-541，2012. 安田 誠、萠拔陽子、椋代茂之、五影志津、西野健一、久 た前頭洞嚢胞の 1 例．日鼻誌 育男．上眼瞼瘻孔を形成し 51(2)：102-108，2012. 安田 誠、浜 雄光、萠拔陽子、岡本康太郎、椋代茂之、久 育男．スギ花粉症に対す る皮下免疫療法の効果－VAS と QOL 調査票を用いた評価－．耳鼻臨床 106(1)：8188，2013. 内田真哉、橋本慶子、椋代茂之、牛嶋千久、出島健司．予後栄養指数を用いた誤嚥に対 する声門下喉頭閉鎖術の術前評価．日耳鼻会報 117(12)：1457-1462，2014. 乾 隆昭、内田真哉、山道 怜、椋代茂之、出島健司．喉頭声門下に発生した粘表皮癌 の 1 例．日気食会報 66(3)：220-225，2015. 内田真哉、乾 隆昭、山道 怜、椋代茂之、出島健司．当科で行う低侵襲な誤嚥防止術 －声門下喉頭閉鎖術の術型分類について－．嚥下医学 5(1)：68-75，2016. Sugiyama Y, Shiba K, Mukudai S, Umezaki T, Hisa Y. Activity of respiratory neurons in the rostral medulla during vocalization, swallowing, and coughing in guinea pigs. Neurosci Res 80: 17-31, 2014. Mukudai S, Matsuda KI, Nishio T, Sugiyama Y, Bando H, Hirota R, Sakaguchi H, Hisa Y, Kawata M. Differential responses to steroid hormones in fibroblasts from the vocal fold, trachea and esophagus. Endocrinology 156(3): 1000-1009, 2015. Sugiyama Y, Shiba K, Mukudai S, Umezaki T, Sakaguchi H, Hisa Y. Role of the retrotrapezoid nucleus/parafacial respiratory group in coughing and swallowing in guinea pigs. J Neurophysiol 114(3): 1792-1805, 2015. Mukudai S, Matsuda KI, Bando H, Takanami K, Nishio T, Sugiyama Y, Hisa Y, Kawata M. Expression of sex steroid hormone receptors in vagal motor neurons innervating the trachea and esophagus in mouse. Acta Histochem Cytochem 49(1): 37-46, 2016.
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