第18回鶴ヶ島市・東洋大学連携スポーツ講習会 健康寿命と 生活の質を考えてみよう! ~ 運 動 効 果 を 考 え る ~ 最近話題となっている、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)、ロコ モティブシンドローム(運動器症候群)は、特に高齢者において、健康寿命や 生活の質に大きく影響します。 しかしながら、これら症候群は生活習慣に大きく関連しており、その予防は 生活や運動により改善します。 今回は、国立健康・栄養研究所 宮地先生をお招きし、身体活動量・ 運動量・体力増加による生活習慣病、メタボリックシンドローム、ロコモティブ シンドロームの予防等に関する様々な新しい知見について科学的根拠をもとに お話頂きます。 2月16日(木) 18:00~19:30 日 時 平成29年 会 場 東洋大学 川越キャンパス 4 号館 421 教室 講 師 独立行政法人国立健康・栄養研究所 み や ち 宮地 も と ひ ※会場案内は裏面 健康増進研究部長 こ 元彦氏 ※講師紹介は裏面 おごう 司 会 申込み 平成29年2月16日(木)までに生涯学習スポーツ課市民スポーツ担当 電話049-271-1111 内線543 主 催 しげひこ 東洋大学理工学部生体医工学科 教授 小河 繁彦 (定員先着100名) 鶴ヶ島市教育委員会、東洋大学(理工学部) 【講師紹介】 宮地元彦(みやち もとひこ)氏 (独立行政法人国立健康・栄養研究所 健康増進研究部長) 1965年 愛 知 県 生 ま れ 。博 士( 体 育 科 学 )。鹿 屋 体 育 大 学 ス ポ ー ツ 課 程 卒 業 後 、川 崎 医 療 福 祉 大 学 助 教 授 、米 国 コ ロ ラ ド 大 学 客 員 研 究 員 を 経 て 、2003年 よ り 現 職 。研 究 テ ー マ は 、「 健 康 づ く り の た め の 身 体 活 動 」。厚 生 労 働 省 の『 エ ク サ サ イ ズ ガ イ ド 』や『 健 康 日 本 21( 第 2次 ) 』 の 策 定 な ど に 関 わ る ほ か 、 テ レ ビ や 雑 誌 、 各 地 の 講 演 会 な ど 多 方 面 で 活 躍 。 任 天 堂 『 Wii Fit Plus』 の 開 発 に も ア ド バ イ ザ ー と し て 携 わ る 。 【会場案内図】 ※夜間の講習会になりますので、道中には充分ご注意ください。 第一実技場の建替え工事中のため、なるべく公共交通機関を利用の上、 新西門より来校ください。 駐 輪 場 、 駐 車 場 は 係 員 ・ 警 備 員 の 指 示 に 従 っ て く だ さ い 。( 制 限 あ り )
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