PDFをダウンロード - 日本水工設計株式会社

高度処理への取り組み
~高度処理への取り組み~
∼健全な水環境・水循環への貢献∼
健全な水環境・水循環への貢献
健全な水環境・水循環への貢献
目的と背景
目的と背景
目的と背景
・・高度処理の実施率は41%(平成25年度)程度と低い水準
高度処理の実施率は41%(平成25年度)程度と低い水準
・高度処理の実施率は41%(平成25年度)程度と低い水準
・・赤潮などの深刻な被害が発生
・赤潮などの深刻な被害が発生
赤潮などの深刻な被害が発生→
→閉鎖性水域の富栄養化の防止
閉鎖性水域の富栄養化の防止
→
閉鎖性水域の富栄養化の防止
・
汚濁負荷の流入の防止
→
水道水源水域の水質保全
・ 汚濁負荷の流入の防止 → 水道水源水域の水質保全
・
・ 都市域の水源としての有効活用
都市域の水源としての有効活用 →
→ 下水処理水の再利用
下水処理水の再利用
☆
☆ 健全な水循環を創出する上で、高度処理の導入が求められています!
健全な水循環を創出する上で、高度処理の導入が求められています!
赤潮等の発生状況
赤潮等の発生状況
高度処理導入に関する事業
高度処理導入に関する事業
高度処理導入に関する事業
○高度処理共同負担制度・・・
○高度処理共同負担制度・・・
「高度処理共同負担制度に関するガイドライン」
「高度処理共同負担制度に関するガイドライン」
ガイドラインに基づき、流総計画において位置付けられた削減目標量の達
ガイドラインに基づき、流総計画において位置付けられた削減目標量の達
ガイドラインに基づき、流総計画において位置付けられた削減目標量の達
成のための効率的な削減方法等の検討を行います。
成のための効率的な削減方法等の検討を行います。
成のための効率的な削減方法等の検討を行います。
具体的には、高度処理の実施が可能な自治体が、その他の自治体の
具体的には、高度処理の実施が可能な自治体が、その他の自治体の
具体的には、高度処理の実施が可能な自治体が、その他の自治体の
「削減量を肩代わり」し、流域全体としての負荷削減を目指すものです。
「削減量を肩代わり」し、流域全体としての負荷削減を目指すものです。
「削減量を肩代わり」し、流域全体としての負荷削減を目指すものです。
肩代わりを行う処理区に新たな汚水管渠を整備する場合は、「自ら高度
肩代わりを行う処理区に新たな汚水管渠を整備する場合は、「自ら高度
肩代わりを行う処理区に新たな汚水管渠を整備する場合は、「自ら高度
処理を行う場合」の主要な管渠の範囲が適用されます。
処理を行う場合」の主要な管渠の範囲が適用されます。
処理を行う場合」の主要な管渠の範囲が適用されます。
・Aの汚濁不可削減をBの高度処理により達成
・Aの汚濁不可削減をBの高度処理により達成
・Aの汚濁不可削減をBの高度処理により達成
・AはBの高度処理に係る費用のうち自ら削減すべき
・AはBの高度処理に係る費用のうち自ら削減すべき
・AはBの高度処理に係る費用のうち自ら削減すべき
汚濁負荷量相当する分を負担
汚濁負荷量相当する分を負担
汚濁負荷量相当する分を負担
「資料:国土交通省」
「資料:国土交通省」
○既存施設を活用した段階的高度処理・・・
「資料:国土交通省」
○既存施設を活用した段階的高度処理・・・
「既存施設を活用した段階的高度処理の普及ガイドライン」
「既存施設を活用した段階的高度処理の普及ガイドライン」
国土交通省では、閉鎖性水域の水質保全のため段階的な高度処理の導入を推奨しています。
国土交通省では、閉鎖性水域の水質保全のため段階的な高度処理の導入を推奨しています。
平成27年度には「既存施設を活用した段階的高度処理の普及ガイドライン」が出され、既存施設の改造等による
平成27年度には「既存施設を活用した段階的高度処理の普及ガイドライン」が出され、既存施設の改造等による
段階的、かつ、効率的に高度処理への移行が可能となってきました。
段階的、かつ、効率的に高度処理への移行が可能となってきました。
それにより、管渠の補助対象範囲拡大や特別交付税措置などの財政上のメリットがあります。
それにより、管渠の補助対象範囲拡大や特別交付税措置などの財政上のメリットがあります。
それにより、管渠の補助対象範囲拡大や特別交付税措置などの財政上のメリットがあります。
現況;標準法
現況;標準法
改造1;リン除去
改造1;リン除去
高度処理導入への提案
高度処理導入への提案
高度処理導入への提案
改造2;窒素・リン除去
改造2;窒素・リン除去
改造2;窒素・リン除去
「資料:国土交通省」
「資料:国土交通省」
「資料:国土交通省」
日本水工設計は、よりよい水環境を創造するため効率的な高度処理導入を検討し、最適な手法を提案します。
日本水工設計は、よりよい水環境を創造するため効率的な高度処理導入を検討し、最適な手法を提案します。
○流総計画に対応した高度処理計画の検討
○流総計画に対応した高度処理計画の検討
○高度処理共同負担事業への対応検討
○高度処理共同負担事業への対応検討
○放流先となる公共用水域や地域性を反映した再生水利用に関する高度処理計画の検討
○放流先となる公共用水域や地域性を反映した再生水利用に関する高度処理計画の検討
○活性汚泥モデルを活用した高度処理計画の検討、段階的な高度処理導入計画の検討
○活性汚泥モデルを活用した高度処理計画の検討、段階的な高度処理導入計画の検討
お問い合わせ先
日本水工設計株式会社
http://www.n-suiko.co.jp
本社/東京支社
東北支社
名古屋支社
大阪支社
広島支社
九州支社
〒104-0054 東京都中央区勝どき3丁目12番1号
〒980-0811 仙台市青葉区一番町3丁目1番1号
〒460-0008 名古屋市中区栄1丁目2番7号
〒542-0081 大阪市中央区南船場2丁目9番8号
〒732-0824 広島市南区的場町1丁目3番6号
〒812-0013 福岡市博多区博多駅東2丁目13番34号
TEL.03-3534‐5511
(代表)
FAX.03-3534‐5534
TEL.022-263‐8941
(代表)
FAX.022-263‐0744
TEL.052-211‐5681
(代表)
FAX.052-204‐2106
TEL.06-6243‐3131
(代表)
FAX.06-6243‐3081
TEL.082-264‐1160
(代表)
FAX.082-264‐5655
TEL.092-451‐6528
(代表)
FAX.092-472‐1799