平成29年1月17日 報 道 発 表 資 料 認知症になってもいきいきと ∼本人の意思を尊重した生活のために∼受講者を募集します 2025(平成 37)年には、65歳以上の5人に1人が認知症になると言われています。 認知症になってもいきいきと生きていくためには、本人やその家族が安心して暮らせる地域づく りが欠かせません。今回は、より良い地域づくりのために、認知症に携わる様々な職種の人たちが どのように対応し、連携していくべきかを考える公開講座を開催します。 概要 日時 2017(平成 29)年2月 4 日(土)13 時 00 分~16 時 00 分(開場 12 時 30 分) 場所 高津市民館ホール(川崎市高津区溝口1-4-1 ノクティ2 11階) 内容 ① 講演「認知症を正しく理解しよう」 講師:北村 伸 (日本医科大学武蔵小杉病院認知症センター 部長) ② 講演「本人からのメッセージ」 講師:石橋 淳一 氏(認知症とともに生きる当事者) 沖田 裕子 氏(NPO 法人認知症の人とみんなのサポートセンター代表) ③ パネルディスカッション「本人の意思を尊重した生活のために」 パネリスト:関口 博仁 氏(川崎市医師会) 柳原 智江 氏(かしまだ地域包括支援センター) 山本 文子 氏(認知症の人と家族の会神奈川県支部) 石橋 淳一 氏(認知症とともに生きる当事者) 沖田 裕子 氏(NPO 法人認知症の人とみんなのサポートセンター代表) 齋藤 昭之 (川崎市健康福祉局地域包括ケア推進室 医療・看護担当課長) 申し込み方法 1 月 31 日(火)までに、ハガキ、FAX 又は E メールで 必要事項(※)を記入の上、申し込み。 定員・参加費 ※申し込み必要事項 ①氏名、②年齢、③性別、④職業、 ⑤郵便番号、⑥住所、⑦電話番号、 ⑧参加希望人数 600 名(申込先着順)・無料 主催 学校法人日本医科大学、日本医科大学武蔵小杉病院、川崎市 申し込み・問い合わせ先 日本医科大学街ぐるみ認知症相談センター 電話:044‐733‐2007 FAX:044‐733‐6688 E メール:[email protected] 川崎市健康福祉局地域包括ケア推進室 齋藤担当 電話:044‐200‐2470 FAX:044‐200‐3926 E メール:[email protected]
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