インフルエンザウイルス対策における児童福祉施設内感染予防のための

インフルエンザウイルス対策における児童福祉施設内感染予防のためのチェック表
項目
連絡体制
流
行
前
か
ら
実
施
し
て
い
る
こ
と
※実施しているものにチェックしてください
園児
職員
施設内のインフルエンザウイルス対策責任者が決まっている
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インフルエンザウイルスの発症者が出た場合の連絡体制が確立している(施設内・各関係機関
等)
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サーベイ
園児・職員の健康観察を行い、有症状者の動向を把握している(毎日)
ランス
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インフルエンザ流行前に予防接種を受けている(園児・職員)
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インフルエンザ対策責任者はワクチン接種状況を把握している(園児・職員)
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ワクチン
施設に入る前に手洗い(石けん・流水で40 秒以上)あるいは速乾性擦式アルコールローション
での手指衛生(20~30秒)を行っている
1ケア1手洗い(石けん・流水で40 秒以上)あるいは速乾性擦式アルコールローション(20~
予防方法
30秒)での手指衛生を行っている
鼻汁・咳症状がある時は、必ずマスクを着用している(園児・家族・職員)
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施設内(フロア内)の温度・湿度管理の担当者が決まっている
環境
室内の湿度を40%以上に保ち、定期的に室内換気を行っている
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日常的に触れるドアノブ、手すりやおもちゃを定期的に70%消毒用エタノールで消毒している
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発生状況(健康観察の結果)の動向を、1日1回施設全体で確認している(園児・職員)
発
症
者
が
出
た
あ
と
の
対
応
□
連絡
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夜間・休日を含め、緊急時に医療機関に受診できる体制を確保している
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夜間・休日を含めた連絡体制を確認している(施設内・家族・各関係機関等)
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状況を家族等へ周知し、面会制限など感染拡大の予防に理解・協力を求めている
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インフルエンザ感染症と診断された人が出た場合は、施設管理者や園医に相談し、状況に応じて
担当主管課や保健所等に速やかに連絡・相談を行っている
38℃以上の発熱、咳、鼻汁、のどの痛みなどがある時は、速やかに受診をしている(園児・職
員)
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鼻汁・咳症状がある時は、マスクを着用している(園児・家族)【職員は症状がなくても着用】
有症状時
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職員は発症後5日、園児は発症した後5日を経過し、かつ解熱した後3日を経過するまで登園し
ていない
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症状のある園児に専用の部屋を用意している(個室の利用、複数の場合はゾーン分け)
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症状のある園児のケアにあたる職員は、マスク・予防衣を着用し、ケア終了時に手洗いを行って
いる
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備考