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星降る夜に願いかけて
作詞:mayumi/作曲:桜澤祐稀
歌う Jingle Bells
色めいた数だけ
リズムに寄り添いながら
パステルに染まる
空(から)のままの右手
キオクを旅して
夢の中だから
赤い糸の先
ただ
何もつかめずに
彷徨ってみたの
わがままで構わないよね
サンタさんも決めてくれないのは
空に
キラキラゆれる光が/にじんで
ぼやけて溶けていったら/そこから
物語のはじまり聞いててね
大きなリボンをかけて/そっとね
ちっちゃな想いなんだけど/あなたに
届かないな
子供のころ待っていた
願いを叶える星
瞬き消える
積もる Winter snow
どうして雲
大切にしたいの
かかって
街は真っ白なはずなのに
見えなくさせてしまうの?
時を
チクタクと刻む未来/歩いて
巻き戻しをしてみたら/それはね
ここもそこも今だよ
誰のせい?
おもちゃの宝箱の/泣いても
中身はもうないけれど/それでも
抱きしめていたいの
キラキラゆれる光を/つかんで
ガラスの瓶にあつめて/ここから
物語の始まり、届けるよ
真っ赤なリボンほどいて/そっとね
ちっちゃな想いなんだけど/あなたと
手放してみたいの