資料3 ワーキンググループの検討状況等 1 これまでの開催状況 【第 1 回 9 月 12 日(月)14 時~16 時】 1.本ワーキンググループの運営と進め方について 2.実務者協議会の検討状況及び検討課題について 3.海外の事例報告 (1)欧州の事例報告(生貝構成員) (2)米国の事例報告(参考人:時実象一 東京大学大学院情報学環高等客員研究員) 4.「メタデータのオープン化等に関するガイドライン(素案)」のスコープについて 【第 2 回 10 月 11 日(火)15 時 30 分~17 時 30 分】 1.文書館におけるデジタルアーカイブの現状と課題(森本構成員) 2.デジタルアーカイブの利活用のためのメタデータのあり方(神崎構成員) 3.ガイドライン(素案)の構成 ※事務局から構成案を提示し、ガイドラインに含めるべき要件について、後藤構成員・ 福島構成員から報告後、議論。 【第 3 回 11 月 14 日(月)15 時~17 時】 1.オープンデータ政策との関係からみたデジタルアーカイブのオープン化(参考人:大 向一輝 国立情報学研究所准教授) 2.仏教系デジタルアーカイブの事例報告(参考人:永崎研宣人文情報学研究所主席 研究員) 3.メタデータのオープン化等に関するガイドライン(素案)の骨子について ※事務局から目次案(本協議会及びワーキングでの関連議論の内容を含む。)を提 示し、ガイドラインに含めるべき具体的な内容について、議論。 2 ガイドラインに含めるべき項目(案) ○本ガイドラインの目的 ○デジタルアーカイブの構築と連携の意義 ○デジタルアーカイブの連携方法 ○利用条件とその表示方法 ○メタデータの利活用促進 ○サムネイル/プレビューの利活用促進 ○デジタルコンテンツの利活用促進 ○デジタルアーカイブの必要要件(チェックリスト) 1/2 ○参考資料 ・優良事例紹介 ・既存のガイドライン等 ・よくある質問 ・用語集 3 今後の予定 【第 4 回ワーキング 12 月 12 日(月)16 時~18 時】 ○ガイドライン(素案)の案の検討 【第 7 回実務者協議会(1 月頃の予定)】 ○ワーキングで確定したガイドライン(素案)の議論 ○(事務局で用意する)報告書「我が国におけるデジタルアーカイブ連携の方向性(素 案)」の検討 【第 8 回実務者協議会(2-3 月頃の予定)】 ○ガイドライン(案)及び報告書(案)の確定 【第 3 回関係省庁等連絡会(3~4 月頃の予定)】 ○ガイドライン及び報告書の確定 2/2
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