夕刊 1月11日号 - 証券市場新聞 marketpress.jp

1
夕刊
日経平均株価
1 万 9364 円 67 銭
2 0 1 7
1 / 1 1
水 曜 日
▲63 円 23 銭(前日比)
TOPIX
発行元:ココ・パートナーズ株式会社
1550.40
▲8.09(前日比)
TEL:06-6105-1904
〒542-0081
大阪市中央区南船場3-7-27
NLC心斎橋ビル6F
FAX:06-7635-7861
横浜オフィス 〒223-0064 横浜市港北区下田町 4-1 14-101
TEL・FAX:045-548-9808
http://www.marketpress.jp
円弱含みで4日ぶり反発
11日大引けの東京市場は4日ぶり反発、日経平均は前日比63円23銭高の1万
9364円67銭で引けた。
為替が1ドル116円台まで円安方向になったことを受けて輸出系を中心に買い戻
しの動き。
個別では日本カーボンが一時ストップ高、パルグループHD、オルトプラス、アー
ク、川田」TECK、GSIクレオス、東洋炭素、メガチップス、エンシュウが値上が
り率上位に買われ、東芝や宇部興産も高い。半面、サイバーコム、DLE、ケンコーマ
ヨ、PCIHD、GMOPG、ベクトルは値下がり率上位に売られた。トランプ米大統
領の就任演説を控えて警戒感があるものの、円の弱含みが安心感に繋がっている。ツイ
ッター上での個別企業などへの呟きが不安の要因ながら、具体的な政策が改めて示さ
れれば、買い材料につながる観測もあり、この日はポジティブな雰囲気に傾ているよう
だ。
日経平均日足チャート
日経平均日
足チャート
ト
ラ
ン
プ
新
大
統
領
会
見
を
注
視
2
今
日
の
動
意
銘
柄
る で 報
。 の じ
設 た
備 こ
検 と
査 が
や 買
地 い
元 手
の が
同 か
意 り
な に
ど な
も っ
必 た
要 。
な 今
た 春
め に
、 も
正
再 式
稼 に
働 合
は 格
今 す
秋 る
以 見
降 通
に し
な で
る 、
と 今
伝 後
え 、
て 現
い 地
電
所
3
、
4
号
機
(
福
井
県
)
の
再
稼
働
の
前
提
と
な
る
安
全
審
査
の
主
要
な
議
論
を
終
え
た
」
と
関
西
電
力
(
9
5
0
3
)
が
反
発
。
1
1
日
付
日
本
経
済
新
聞
が
「
関
西
電
力
大
飯
原
子
力
発
関
西
電
力
が
反
発
、
大
飯
原
発
の
安
全
審
査
議
論
終
了
報
道
が
買
い
手
が
か
り
観
視
で
き
な
い
面
も
あ
る
。
ど
れ
だ
け
示
せ
る
か
が
支
援
の
大
前
提
と
も
報
じ
て
お
り
、
支
援
が
最
終
決
定
す
る
ま
で
に
は
、
楽
が
好
感
さ
れ
て
い
る
。
日
本
経
済
新
聞
で
は
原
発
事
業
も
含
む
事
業
再
編
・
リ
ス
ト
ラ
の
青
写
真
を
友
銀
行
な
ど
主
力
取
引
行
が
資
金
繰
り
支
援
を
継
続
す
る
方
針
を
表
明
し
た
、
と
伝
え
ら
れ
た
こ
と
東
芝
(
6
5
0
2
)
が
続
伸
。
1
0
日
に
同
社
は
、
金
融
機
関
向
け
の
説
明
会
を
開
催
、
三
井
住
主
力
取
引
行
の
資
金
繰
り
支
援
報
道
を
好
感
東
芝
が
続
伸
き
る
の
は
現
時
点
で
は
、
世
界
で
宇
部
興
産
と
日
本
カ
ー
ボ
ン
の
2
社
だ
け
と
し
て
い
る
。
米
ゼ
ネ
ラ
ル
・
エ
レ
ク
ト
リ
ッ
ク
(
G
E
)
が
最
新
エ
ン
ジ
ン
に
導
入
す
る
が
、
S
i
C
繊
維
を
製
造
で
報
じ
ら
れ
た
こ
と
が
材
料
視
さ
れ
た
。
軽
量
で
高
い
耐
熱
性
を
持
つ
炭
化
ケ
イ
素
(
S
i
C
)
繊
維
で
、
日
の
日
本
経
済
新
聞
で
次
世
代
航
空
機
の
エ
ン
ジ
ン
基
幹
部
品
に
日
本
発
の
新
素
材
が
採
用
さ
れ
る
と
日
本
カ
ー
ボ
ン
(
5
3
0
2
)
が
ス
ト
ッ
プ
高
、
宇
部
興
産
(
4
2
0
8
)
も
買
い
進
ま
れ
た
。
こ
の
次
世
代
航
空
機
エ
ン
ジ
ン
基
幹
部
品
に
日
本
発
の
新
素
材
採
用
と
日
カ
ー
ボ
ン
が
S
高
、
宇
部
興
も
買
わ
れ
る
東洋炭素が急反発で高値
日カーボンと宇部興産急騰が刺激
東洋炭素(5310)が急反発、4日ぶりに昨年
来高値を更新した。11日付の日本経済新聞が「次
世代航空機のエンジン基幹部品に日本発の新素材、
炭化ケイ素(SiC)繊維が採用される」と報じた
ことで、日本カーボン(5302)と宇部興産(4
208)が急騰、これに刺激を受けるかたちで等方
性黒鉛材料を中心としたカーボン素材メーカーの同
社にも買いが向かった。炭素繊維世界トップの東レ
(3402)も高い。
3
ハニーズが続落、販管費増による17年5月期の下方修正を嫌気
連結業績予想を売上高で574億円から544億円(前期比6.
6%減)へ、営業利益で37億5000万円から29億5000万
円(同4.6%増)へ、最終損益で17億円の黒字から10億50
00万円の黒字(前期3億1700万円の赤字)へ上方修正したこ
とが嫌気された。国内、中国ともに計画を下回り、国内では、アセ
アンシフト効果により、売上総利益率が計画を上回るものの、全店
舗において店舗設備の充実を図るため販売費及び一般管理費が増
加している。
ABCマートが3日続落、第3四半期は2.3%営業減益を嫌気
エービーシー・マート(2670)が3日続落。10日大引け
後に17年2月期第3四半期累計(2016年3月~11月)の連
結決算を発表、売上高で1789億3300万円(前年同期比0.
8%増)、営業利益で320億4400万円(同2.3%減)、純利
益で221億5500万円(同9.3%増)ろ営業減益となったこ
とが嫌気された。秋口の台風上陸や曜日並びが影響している。通期
業績は売上高2405億円(前期比1.0%増)、営業利益420億
6000万円(同1.3%増)、純利益278億8000万円(同
6.7%増)の予想を変えていない。
ー
搬
送
機
に
加
え
、
ガ
ラ
ス
基
板
搬
送
機
や
る
デ
ィ
ス
プ
レ
イ
製
造
装
置
の
販
売
が
拡
大
、
バ
イ
オ
・
ゲ
ノ
ム
関
7
0
0
万
円
(
同
2
.
0
%
増
)
と
大
幅
増
収
で
利
益
が
急
増
し
た
こ
と
が
好
感
さ
れ
た
。
主
力
の
半
導
体
ウ
エ
ハ
~
1
1
月
の
連
結
決
算
は
売
上
高
1
6
2
億
9
6
0
0
万
円
(
前
年
同
期
2
8
.
3
%
増
)
、
営
業
利
益
3
5
億
1
アリアケが続落、みずほ証券が「買い」から「中立」へ引き下げ
アリアケジャパン(2815)が続落。10日付でみずほ証券が投資判断を「買い」
から「中立」へ、目標株価を7520円から6900円へ引き下げた。カタリストと位
置付けてきた利益率の回復を伴った成長局面入りは、概ね株価に反映されたと指摘。1
7年3月期は通期連結営業利益で会社側計画の96億5400万円(前期88億360
0万円)に対して従来予想の110億円から101億円へ引き下げている。
ロ
ー
ツ
ェ
(
6
3
2
3
)
が
続
伸
。
1
0
日
取
引
終
了
後
に
発
表
し
た
1
7
年
2
月
期
第
3
四
半
期
累
計
3
(
連
装
置
を
発
売
し
た
こ
と
も
売
り
上
げ
、
利
益
を
押
上
げ
た
。
通
期
計
画
の
営
業
利
益
3
9
億
6
6
0
0
万
円
(
前
)
ハニーズ(2792)が続落。10日大引け後に17年5月期の
期
比
3
5
.
0
%
増
)
に
対
す
る
進
捗
率
は
8
8
.
7
に
達
し
、
大
幅
な
利
益
上
ぶ
れ
が
意
識
さ
れ
た
。
ロ
ー
ツ
ェ
が
続
伸
、
3
Q
営
業
利
益
2
倍
で
通
期
上
ぶ
れ
を
意
識
4
アイシン精機が反発、みずほ証券が目標株価引き上げ
アイシン精機(7259)が反発。10日付でみずほ証券が
投資判断「買い」継続、目標株価を5400円から6300円
へ引き上げたことが材料視された。オートマチックトランスミ
ッション(AT)の生産台数は、欧州メーカーや中国民族系メ
ーカーへの新規拡販や搭載車種の拡がりにより引き続き増加
基調にある。また、中国新車市場ではAT搭載車の販売シェア
が上昇傾向であり、同社のAT生産が構造的な増加局面にある
と指摘している。
ファナックが反発、産業ロボ増産報道を好感
ファナック(6954)が反発。11日付日本経済新聞が「フ
ァナックは産業用ロボットを3割増産する。好調な自動車向け
に加え、多分野での工場の自動化を追い風にグローバルで需要
が急増しているのに対応する」と報じたことが好感された。同
社は今春から増産することを明らかにしていたが、生産が追い
つかない状況が見込まれるため一段の増産に踏み切ると伝え
ており、増産による収益拡大を期待した買いが先行した。
トーヨーアサノが後場から売られる
17年2月期予想を下方修正
トーヨーアサノ(5271)が後場から売られる。この日
13時に17年2月期の連結業績予想を売上高で150億円
から148億円(前期比5.7%増)へ、営業利益で3億6
000万円から1億円(同64.7%減)へ、純利益で1億
4000万円から3500万円(同60.2%減)へ下方修
正したことが嫌気された。コンクリートセグメント事業の生
産は順調に推移したものの、コンクリート二次製品事業のコ
ンクリートパイル製品が苦戦している。
る ス た
。 化 。
、
机 車
上 載
で カ
実 メ
走 ラ
行 映
環 像
境 と
の C
再 A
現 N
が
可 や
能 G
で P
、 S
バ な
リ ど
デ の
ー 車
シ 両
ョ デ
ン ー
( タ
妥 を
当 同
性 期
の し
確 て
認 非
) 圧
の 縮
前 で
倒 記
し 録
な で
ど き
A る
D ほ
A か
S 、
開 様
発 々
の な
効 走
率 行
化 デ
に ー
貢 タ
献 と
で し
き て
る デ
と ー
し タ
て ベ
い ー
区
)
が
、
A
D
A
S
(
先
進
運
転
支
援
シ
ス
テ
ム
)
開
発
の
効
率
化
す
る
非
圧
縮
映
像
記
録
再
生
装
置
の
販
売
を
開
始
し
た
と
発
表
し
た
こ
と
が
材
料
視
さ
れ
テ
ク
ノ
ホ
ラ
イ
ゾ
ン
・
ホ
ー
ル
デ
ィ
ン
グ
ス
(
6
6
2
9
)
が
ス
ト
ッ
プ
高
。
1
0
日
、
子
会
社
の
タ
イ
テ
ッ
ク
グ
ラ
フ
イ
ン
カ
ン
パ
ニ
ー
(
名
古
屋
市
南
テ
ク
ノ
ホ
ラ
イ
ゾ
ン
が
S
高
、
先
進
運
転
支
援
シ
ス
テ
ム
用
映
像
記
録
再
生
装
置
を
発
売
5
富士通が高い
設備保全管理システム「PLANTIA」発売が支援材料
富士通(6701)が高い。全般反発地合いのなか、この日、
傘下の富士通エンジニアリングテクノロジーズ(横浜市)が開発
した設備保全管理システム「PLANTIA」を発売したと発表
したことが支援材料になった。 工場の設備、ユーティリティな
どあらゆる現場機器の保全業務を包括的に管理するソリューショ
ンで、機器台帳管理、保全周期管理、保全計画管理、保全履歴管
理、修理案件管理、在庫管理、日常点検管理の7つのサブシステ
ムから構成、日本語のほか、英語にも対応しており、収益貢献を
期待した買いが向かった。
ノダが高値、16年11月期予想の上方修正を材料視
ノダ(7879)が後場急騰、昨年来高値を更新した。この
日14時に16年11月期の連結業績予想を売上高で633億円
から649億2000万円(前期比6.9%増)へ、営業利益で
30億円から35億7000万円(同3.2倍)へ、純利益で2
0億4000万円から23億円(同2.2倍)へ上方修正したこ
とが材料視された。主力の住宅建材事業で建具や国産材フロアを
含むフロア製品の拡販に注力し販売数量が予想を上回り、合板事
業でも、国産針葉樹合板が業界全体の製品在庫水準も低く、堅調
な製品相場と好調な出荷が続いている。
コナミHDがしっかり
「実況パワフルサッカー」が500万ダウンロードを突破
コナミホールディングス(9766)がしっかり。同社は1
0日、12月7日から配信を開始しているモバイルゲーム「実
況パワフルサッカー」が、500万ダウンロードを突破したこ
とを発表した。
「実況パワフルサッカー」は野球ゲーム「実況パ
ワフルプロ野球」シリーズとサッカーゲーム「ウイニングイレ
ブン」シリーズという、ともに20年以上続く2つのスポーツ
ゲームがタッグを組んだ、新作のサッカー選手育成ゲーム。
と
し
て
プ
レ
イ
。
1
3
日
に
は
発
売
日
や
販
売
価
格
が
明
ら
か
に
な
る
可
能
性
が
あ
る
。
タ
ブ
レ
ッ
ト
型
コ
ン
ト
ロ
ー
ラ
ー
の
よ
う
な
も
の
が
携
帯
ゲ
ー
ム
機
と
本
体
を
を
兼
ね
て
お
り
、
「
ド
ッ
ク
」
と
呼
ば
れ
る
も
の
に
繋
げ
て
、
据
置
ゲ
ー
ム
機
S
w
i
t
c
h
」
は
据
え
置
き
型
ゲ
ー
ム
機
と
携
帯
ゲ
ー
ム
機
の
両
方
の
機
能
を
兼
ね
備
え
た
全
く
新
し
い
コ
ン
セ
プ
ト
の
ゲ
ー
ム
機
と
し
て
昨
年
、
公
開
。
ら
新
型
ゲ
ー
ム
機
「
N
i
n
t
e
n
d
o
S
w
i
t
c
h
(
ニ
ン
テ
ン
ド
ー
ス
イ
ッ
チ
)
」
へ
の
期
待
が
改
め
て
高
ま
っ
て
い
る
。
「
N
i
n
t
e
n
d
o
任
天
堂
(
7
9
7
4
)
が
続
伸
。
1
月
1
3
日
に
「
N
i
n
t
e
n
d
o
S
w
i
t
c
h
プ
レ
ゼ
ン
テ
ー
シ
ョ
ン
2
0
1
7
」
が
開
催
さ
れ
る
こ
と
か
任
天
堂
が
続
伸
、
1
3
日
の
新
型
ゲ
ー
ム
機
プ
レ
ゼ
ン
に
期
待
高
ま
る
6
ス
テ
ラ
ス
製
薬
は
、
A
S
P
7
3
7
4
の
製
造
販
売
承
認
申
請
を
取
り
下
げ
、
A
S
P
7
3
7
3
の
開
発
を
中
止
す
る
と
し
て
い
る
。
も
っ
て
、
ア
ス
テ
ラ
ス
製
薬
は
、
共
同
事
業
契
約
に
基
づ
い
て
U
M
N
フ
ァ
ー
マ
に
よ
り
付
与
さ
れ
た
全
て
の
権
利
を
同
社
に
返
還
。
ア
発
及
び
独
占
的
販
売
に
関
す
る
共
同
事
業
契
約
に
つ
い
て
、
解
約
権
を
行
使
し
た
と
発
表
し
た
こ
と
が
嫌
気
さ
れ
た
。
解
約
の
発
効
日
を
日
付
で
締
結
し
た
、
細
胞
培
養
イ
ン
フ
ル
エ
ン
ザ
ワ
ク
チ
ン
プ
ロ
グ
ラ
ム
A
S
P
7
3
7
4
及
び
A
S
P
7
3
7
3
の
日
本
で
の
共
同
開
U
M
N
フ
ァ
ー
マ
(
4
5
8
5
)
が
ス
ト
ッ
プ
安
。
1
0
日
大
引
け
後
に
ア
ス
テ
ラ
ス
製
薬
(
4
5
0
3
)
が
2
0
1
0
年
9
月
2
1
U
M
N
が
S
安
、
ア
ス
テ
ラ
ス
と
の
イ
ン
フ
ル
エ
ン
ザ
ワ
ク
チ
ン
共
同
事
業
契
約
解
約
を
嫌
気
スクエニHDが反発、FFXVが全世界で600万本を突破
スクウェア・エニックス・ホールディングス(9684)が反発。
同社は10日、昨年11月29日に全世界同時発売したゲームソフ
ト「ファイナルファンタジーXV」
(対応機種はPlayStati
on4/Xbox One)の販売本数が、全世界で600万本を
突破したことを発表した。ファイナルファンタジーXV」は、シリー
ズの特徴である圧倒的な世界観とグラフィックに加え、高い自由度
と臨場感を味わうことができるオープンワールドの採用、アクショ
ン性の高い爽快なバトルシステムの導入などが、多くの顧客から評
価を得ている。
と
し
て
い
る
。
財
務
制
限
条
項
の
う
ち
、
純
資
産
の
維
持
に
関
す
る
条
項
に
抵
触
す
る
見
込
み
ト
ロ
ー
ン
契
約
及
び
新
株
予
約
権
付
社
債
(
C
B
)
の
発
行
契
約
に
規
定
す
る
の
期
5
円
)
と
し
、
複
数
の
金
融
機
関
と
同
社
が
締
結
し
て
い
る
シ
ン
ジ
ケ
ー
産
の
一
部
取
り
崩
し
を
行
う
こ
と
が
圧
迫
す
る
。
年
間
1
0
円
か
ら
無
配
(
前
て
、
期
末
に
お
い
て
、
の
れ
ん
等
に
つ
き
減
損
損
失
の
計
上
及
び
繰
延
税
金
資
e
o
社
か
ら
2
0
1
3
年
に
買
収
し
た
ア
ク
セ
ス
メ
カ
ニ
ズ
ム
事
業
に
関
し
へ
下
方
修
正
し
た
こ
と
が
嫌
気
さ
れ
た
。
フ
ラ
ン
ス
自
動
車
部
品
大
手
V
a
l
か
ら
9
6
億
5
9
0
0
万
円
の
赤
字
(
前
の
期
2
億
2
6
0
0
万
円
の
黒
字
)
億
6
9
0
0
万
円
(
同
3
0
.
7
%
減
)
へ
、
最
終
損
益
で
1
7
億
円
の
赤
字
0
0
万
円
(
前
の
期
比
6
.
3
%
減
)
へ
、
営
業
利
益
で
3
5
億
円
か
ら
3
2
の
通
期
業
績
予
想
を
連
結
売
上
高
で
1
5
5
0
億
円
か
ら
1
5
3
8
億
9
4
ユ
ー
シ
ン
(
6
9
8
5
)
が
反
落
。
1
0
日
大
引
け
後
に
1
6
年
1
1
月
期
1
6
年
1
1
月
期
予
想
を
下
方
修
正
、
財
務
制
限
条
項
抵
触
を
嫌
気
ユ
ー
シ
ン
が
反
落
【ご注意】証券市場新聞は投資の参考になる情報提供を目的としており、投資の勧誘をするもの
ではありません。記事には業績や株価、出来事について今後の見通しを記述したものが含まれて
いますが、それらはあくまで予想であり、内容の正確性、信頼性、予測の的確性を保障するもの
ではありません。当紙が掲載している情報に基づく投資で被られたいかなる損害について、当社
と情報提供者は一切の責任を負いません。投資についての決定はすべてご自身の判断、責任でお
願いいたします。