市政情報等提供番組制作業務委託プロポーザル実施要領 1.業務の概要 (1)業務名 市政情報等提供番組制作業務委託 (2)業務目的 四日市市の魅力や市民にとって重要な市の政策・施策、地域住民の活動、地区の紹 介などを、テレビを通じて、親しみやすく、また、効果的に情報発信できる市政情報等 提供番組(20 分番組)を制作する。 (3)業務内容 番組作成に係る打ち合わせ、シナリオ作成、撮影、番組の編集、手話通訳・字幕制作、 DVDチェック、成果物の納入など、番組の制作に係る一切の業務を行う。 ※詳細は、別紙「市政情報等提供番組制作業務委託仕様書」のとおり (4)業務期間 契約締結日から平成 30 年 3 月 31 日まで 契約締結日は、平成 29 年 2 月下旬以降を予定している。 2. 業務経費 【提案上限額】 18,200,000円(消費税を含む) 3.参加資格 次に掲げる事項全てに該当すること。なお、複数の業者で提案する場合は、主たる業務を担う 全ての事業者は契約当事者となり、全ての参加資格を満たすこと。 (1) 地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しないこと。 (2) 四日市市入札参加資格者名簿「物品・業務委託」に登録されていること。なお、登録業種 は、(番組制作・放送)とする。〔未登載または、登録業種が異なる場合は、プロポーザル実 施時までに、市が指定する書類を提出するとともに、平成29年1月25日までに、三重県市 町総合事務組合(http://shichosogo-mie.jp/nippin.html)で、登載手続を済ませること〕 (3) 入札参加資格審査申請において提出された書類の記載事項に虚偽がないこと。 (4) 公募開始日から受託予定候補者特定の日までの間、四日市市建築工事等入札参加資格 停止基準の規定による入札参加資格停止の措置を受けていないこと。 (5) 会社更生法に基づく更生手続開始の申し立て及び民事再生法に基づく再生手続開始 の申し立てがされていないこと。 (6) 自治体の行政情報提供番組制作に関わった実績を有していること。 (7) その他関係法令、規則等に違反していないこと。 1 4.契約までのスケジュール 平成29年1月12日(木) 募集要項等の公表 1月20日(金) 参加意向申出書の提出期限(12:00まで) 1月23日(月) 質問受付期限(12:00まで) 1月26日(木) 参加資格審査結果の通知及び質問回答期限 1月31日(火) 企画提案書の提出期限(16:00まで) 2月 6日(月) 審査(プレゼンテーション) 2月 9日(木) 審査結果の通知 2 月中旬以降 契約手続き 5.質問・回答 質問は、電子メールまたはFAXにて提出期限までに提出すること。(指定様式あり) 全ての質問および回答については、電子メールまたはFAXにより全参加者に対して通知す る。 6.参加申込・資格審査 様式1「参加意向申出書」を持参又は郵便により提出する。なお、提出の際には、自治体の行 政情報提供番組の制作に関わったことが分かる書類の写し等を添付すること。 参加資格審査結果は、各応募者へ様式2「参加資格審査結果通知書」にて郵送又は電子メ ールにより通知する。 7.企画提案書の提出 企画提案書は「企画提案書作成要領」を参照の上、一括して持参又は郵送により、7部(正副 の区別なし)提出する。分割提出は認めない。 8.書類提出方法 参加意向申出書、企画提案書とも、持参又は郵便で、 〒510-8601 四日市市諏訪町1番5号 四日市市役所8階 政策推進部広報広聴課へ。 参加意向申出書は締切当日の12:00、企画提案書は締切当日の16:00必着とする。 9.審査方法 別紙「審査要項」参照 10.審査結果 候補者決定後、各応募者へ様式3「プロポーザル審査結果通知書」にて郵送又は電子メー ルにより通知する。 ○通知相手先の順位と総合点数、各審査項目の点数 ○候補者の名称と総合点数 2 11.提出書類の取り扱い ○提出書類の著作権は、応募者に帰属する。 ○提出書類は応募者に返却しない。 12.情報公開及び提供 市ホームページに以下の情報を掲載する。 ○候補者決定前:募集要項、企画提案書作成要領、審査要項 ○候補者決定後:参加者名、決定された候補者 なお、提出された書類について、四日市市情報公開条例に基づく開示請求があった場合、 同条例に基づき開示することがある。 13.問い合わせ 四日市市役所 政策推進部 広報広聴課 TEL (059)354-8244 FAX (059)354-3974 E‐mail [email protected] 14.その他 (1)様式1「参加意向申出書」の提出以降に辞退する場合は、辞退届を提出すること。 (2)提出書類が以下のいずれかに該当する場合は、失格とする。 ①記載すべき事項の全部または一部が記載されていないもの。 ②虚偽の記載をしたもの。 (3)プロポーザルにおいて、その公正な執行を妨げた者、虚偽の提案等を行った者又は 不正な利益を得ようとした者は失格とする。 (4)提案内容に含まれる特許権、実用新案権、意匠権、商標特権の日本国および日本国 以外の国の法令に基づき保護される第三者の権利の対象となっているものを使用した結 果、生じた一切の責任は提案事業者が負うものとする。 (5)提案書の作成・提出、プロポーザルへの参加等の一切の経費は、提案事業者の負担とす る。 3
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