入 札 公 告 次のとおり一般競争入札に付します。 平成29年1月12日 分任支出負担行為担当官 松山空港事務所長 谷本 明敏 1.業務概要 (1)業 務 名 平成28年度松山空港空港用6000立級化学消防車(3号) 車検整備 (2)業務内容 空港用化学消防車として製作された車両の道路運送車両法に基づ く12ヶ月毎の定期点検、部品交換及び継続検査 (3)業務場所 松山空港 (4)履行期間 契約締結日の翌日から平成29年3月15日 2.競争参加資格 (1) 予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号) (以下「予決令」という。) 第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補 助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理 由がある場合に該当する。 (2)予決令第71条の規定に該当しない者であること。 (3)申請書及び資料の提出期限の日から開札までの期間に、大阪航空局長より 航空局所掌の工事請負契約に係る指名停止等の措置要領(昭和59年6月2 8日付空経第386号)に基づく指名停止を受けていないこと 。(但し、中 小企業等協同組合法又は特別の法律によって設立された組合又は連合会にあ っては、当該組合又は連合会の構成員のうち、指名停止措置要領に基づく指 名停止を受けている構成員がいる場合 、当該構成員を 、本契約の履行期間中 、 本業務に従事させないこと 。) (4) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき、更正手続き開始の 申し立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に 基づき再生手続き開始の申し立てがなされている者でないこと 。 ( 下記( 8 ) の再認定を受けた者を除く 。) (5)警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずる者とし て、国土交通省公共事業等からの排除要請があり、当該状態が継続している者で ないこと。 ( 6 )平成28・29・30年度国土交通省競争参加資格( 全省庁統一資格 )のうち 、 「役務の提供等」のA、B、C又はD等級に格付けされ、四国地域の競争参加資 格を有する者であること。 なお、当該資格を有していない者については 、「競争参加資格に関する公示」 (平成27年3月25日 付官報)に記載されている申請方法等により、競争参 加資格の申請を受け付ける。 (7)労働者派遣法(第3章第4節の規定を除く。)の規定又はこれらの規定に基づ く命令に違反した日若しくは処分(指導を含む)を受けた日から5年を経過しな い者でないこと 。(これらの規定に違反して是正指導を受けた者のうち、入札参 加関係書類提出時までに是正を完了している者を除く。) (8)労働保険・厚生年金保険・全国健康保険協会管掌健康保険又は船員保険の未適 用及びこれらに係る保険料の未納がないこと。(入札参加関係書類提出時におい て、直近2年間の保険料の未納がないこと。) (9)入札説明書の交付を受けた者であること。 (10)入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと 。(資本関 係又は人的関係がある者の全てが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を 除く。) (11)予決令第73条に基づき、分任支出負担行為担当官が定める以下の要件を全て 満たす者であること。 1.整備の場所、体制、検査設備に関する要件 ① 調達物品を整備する事業場を有すること。 ② 普通自動車(大型)の自動車分解整備事業者であること。ただし対象と する装置の種類に限定をうけていないこと。 ③ 継続検査を行う場合は、普通自動車(大型)の指定自動車整備事業者で あること。なお、調達物品を運輸支局に持ち込み継続検査を受ける場合は この限りではない。 2.整備実績に関する要件 ① 平成18年4月1日以降に元請けとして完了した、調達物品又は調達物品 シャシ製造者の製造したシャシを有する消防車(以下「同種物品」という。) の定期点検整備実績を有すること。 なお 、「定期点検整備」とは、道路運送車両法第48条に基づき自動車点検 基準第二条第1項により実施されるものをいう。 3.技術者の実績に関する要件 ① 調達物品又は同種物品の定期点検整備に、従事した経験がある技術者を 1名以上有していること。 4.整備計画に関する要件を有していること。 ① 材料及び部品手配、点検整備、社内検査及び立会検査等が実施工程上適正 であること。 ② 整備に必要な部品を適正に調達できること。また、整備期間中における 緊急の部品手配に対し、迅速に整備場所まで部品補給できること。 5.品質管理体制に関する要件 ① 品質管理部門が組織上独立していて必要な要員が確保されていること。 また、品質管理に関する社内規定等が整備されていること。 ② 調達物品のシャシ整備要領書、シャシ部品明細書を有していること。 ③ 調達物品製造者等から発信される整備及び材料部品等に関する技術情報を 適切に整備に反映できること。 6.サービス支援体制に関する要件 ① 緊急時(夜間、休日等を含む)の連絡体制が整っていること。 ② 緊急時の技術者派遣要請に対し、技術者を速やかに現地に派遣できる体制 を有すること。 (業務提携者がある場合は、応援派遣体制を確認できること) 3.入札手続き等 (1)担当部局 〒791-8042 愛媛県松山市南吉田町 国土交通省 大阪航空局 松山空港事務所 総務課 電話089-972-0319 (2)入札説明書及び仕様書の交付期間、場所、方法 ①交付期間:平成29年1月12日から平成29年1月25日 (土、日曜日及び祝日を除く、平日午前9時から午後5時まで) ②交付場所:上記(1)に同じ。 なお、(1)の交付場所以外で入札説明書の交付を希望する場合 は、(1)に事前連絡のうえ、大阪航空局管内の空港事務所等で 交付を受けることができる。 ③交付方法:必要とする者に無償にて貸与する。ただし、関係書類の交付、返 却に要する費用は実費負担とする。 (3)競争参加資格確認申請書及び資料の提出 ①提出期限:平成29年1月25日 午後5時(必着) ②提出場所:上記(1)に同じ ③提出方法:申請書及び資料は、持参、郵送(書留郵便に限る。)又は託送(書 留郵便と同等のものに限る。)により提出すること。 (4)入札及び開札の日時、場所、方法 ①入札書の提出期限 :郵送の場合 持参の場合 平成29年2月 9日 平成29年2月10日 ②開札の日時及び場所:平成29年2月10日 午後 午前10時 午前10時 大阪航空局 松山空港事務所 1階 5時 会議室 4.その他 (1)契約手続きにおいて使用する言語及び通貨: (2)入札保証金及び契約保証金: (3)契約書作成の要否: (4)入札の無効: 日本語及び日本国通貨に限る。 免除 要 本公告に示した競争参加資格のない者の提出した入札書、入札 者に求められる義務を履行しなかった者の提出した入札書は無効とする。 (5)落札者の決定方法: 予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の 制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。た だし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内 容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又はその者と 契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著し く不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって 入札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者とすることがあ る。 (6)手続きにおける交渉の有無: (7)詳細は入札説明書による。 無
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