大会要項 - 全日本学生アーチェリー連盟

2017年度
第17回全日本学生室内アーチェリー
個人選手権大会 大会参加要項
全日本学生アーチェリー連盟
1.主催
全日本学生アーチェリー連盟
2.主管
関東学生アーチェリー連盟
3.期日
2017年2月15日(水)~16日(木)
4.日程
2月15日(水)
~1日目~ 【公式練習・開会式・予選ラウンド】
13:00~14:00
受付・用具検査(随時受付)・公式練習
14:00~14:25
開会式
14:40~16:00
16:10~17:30
予選ラウンド前半(18m30射)
予選ラウンド後半(18m30射)
※競技終了後は放送があるまで全選手の体育館から無断での退場を禁じます。
2月16日(木)
~2日目~ 【イリミネーションラウンド~ファイナルラウンド】
9:00
集合
9:30~ 9:50
練習
10:20~10:45
RC 男子 1/16 イリミネーション(3 射 5 セット)
10:55~11:20
11:30~12:00
12:00~13:00
(12:30~13:00)
13:00~13:25
13:35~13:50
13:55~14:20
14:25~14:50
14:55~15:20
15:25~15:50
16:20~
RC 男女 1/8 イリミネーション(3 射 5 セット)
RC 男女 1/4 ファイナル(3 射 5 セット)
昼休憩
練習レーン開放
RC 男女・CP 男女セミファイナル(一斉射ち)
RC 男女・CP 男女ブロンズメダルマッチ(一斉射ち)
CP 女子ゴールドメダルマッチ(交互射ち)
CP 男子ゴールドメダルマッチ(交互射ち)
RC 女子ゴールドメダルマッチ(交互射ち)
RC 男子ゴールドメダルマッチ(交互射ち)
閉会式
※ なお、試合の進行状況などによりタイムスケジュールに変更が
生じることもございますので、ご了承下さい。
また、CP 女子の選考人数が3人のため、ブロンズメダルマッチを省略
させていただきます。
5.会場
住所
交通
千葉ポートアリーナ
〒260-0025
千葉県中央区問屋町1-20
℡ 043-241-0006
ホームページ
https://chibacity.spo-sin.or.jp よりスポーツ施設を選択
<電車・鉄道>
・千葉都市モノレール 1 号線「市役所前駅」下車 徒歩 7 分
・京成千葉線「千葉中央駅」下車 徒歩 9 分
・JR 外房線「本千葉駅」下車 徒歩 11 分
<路線バス>
・千41系統「ポートアリーナバス停」下車 徒歩 1 分
・千41系統「白幡神社前(千葉)バス停」下車 徒歩 2 分
・千81系統「問屋町バス停」下車 徒歩 3 分
<高速道路>
・京葉道路「松ヶ丘 IC」から 3.3km
・京葉道路「貝塚 IC」から 3.6km
・千葉東金道路「千葉東 IC」から 3.7km
6.競技方法
インドアマッチラウンド
7.競技規則
全日本アーチェリー連盟競技規則 2016~2017 年
8.参加定員
<リカーブ部門>
・男子定員 72 名
・女子定員 40 名
<コンパウンド部門>
・男子定員 8 名
・女子定員 4 名
9.費用
大会参加費
¥5,000
10.表彰
<リカーブ部門> ※男女でそれぞれ
・優 勝
賞状・メダル
・準優勝
賞状・メダル
・第3位
賞状・メダル
・第4位
賞状
<コンパウンド部門>
・優 勝
賞状
※男女でそれぞれ
11.選手チェック・用具検査について
・各校代表者の方は受付を行ってください。
・やむを得ない事情により、選手チェック・用具検査に来られない方は、
あらかじめ 全日本学生アーチェリー連盟 競技委員長 中本凌平
に連絡して下さい。相当の理由であると認められた選手についてのみ、
特例として選手チェック・用具検査を別に行います。なお、無断での欠
席は失格となります。
・原則として辞退は認めません。やむを得ない事情で辞退する場合は、
所属する地区学生アーチェリー連盟を通してご連絡ください。
12.大会時の注意事項
・公式練習はユニフォームを着用してください。
・開閉会式はユニフォーム又は制服で参加して下さい。
・競技規則改定に伴いまして、競技者番号の装着場所は、クィーバーま
たは太腿に明瞭に表示し、シューティングライン後方から見えるよう
にして下さい。
・会員証・学生証・バッジを必ず忘れないようにして下さい。
・バッチはグリーンバッジまたはインドアバッジの提示をすること。
・体育館を使用しますので、必ず上履きを持参して下さい。
・指定された場所以外での携帯電話の使用は御遠慮下さい。
・会場内は全て喫煙(電子タバコを含む)禁止とさせていただきます。
・出場選手公開後の参加費の返金は一切認められません。
・出場選手はメディアに写真が掲載される場合があります。
※バッジ申請中の選手はバッジ報告書に「申請中」と記入してくださ
い。「申請中」と記入していない選手が用具検査の時に申請中と申告
しても用具検査は通りません。
13.ドーピング検査について
・本競技会は日本アンチ・ドーピング防止規程に基づくドーピン
グ・コントロール対象大会です。
・本競技会参加者は、競技会にエントリーをした時点で日本ドーピ
ング防止規程にしたがい、ドーピング・コントロール手続きの対象
となることに同意したものとみなします。
・また、20 歳未満である本競技会参加者のエントリーにおいては、
上記のドーピング検査の実施について親権者の同意を得たものと
みなします。
・選手は、写真付き身分証明証(学生証、社員証、自動車免許証、パ
スポート等)を持参すること(本人確認のため義務付けられていま
す)。
・未成年者の参加に関して
本大会参加にあたり、20 歳未満の競技者は、世界アンチ・ドーピ
ング規程、国際基準、日本アンチ・ドーピング規程により、検査
対象となった場合のドーピング検査実施の同意ならびにその手続
きに関し、競技者本人ならびに親権者が同意書に署名し提出する
ことが必要となります。参加の確定した 20 歳未満の競技者は、同
意書にそれぞれが署名、捺印の上、加盟団体を通し全日本アーチ
ェリー連盟に親権者同意書を郵送にて提出すること。又は大会当
日持参し、開会式までに大会本部に提出すること。尚、同意書は
一度提出すると、該当選手が成人するまで有効となりますが、親
権者が替わった場合は再度新たな親権者が同意書を提出すること
になります。
なお、親権者同意書は全日本学生アーチェリー連盟ホームページに
てダウンロードできます。
(http://www.student-archery.jp/2015/japan-indoor/parents.doc)
・本競技会参加者は、本競技会において行われるドーピング検査
(尿・血液等検体の種類を問わず)を拒否又は回避した場合、検査
員の指示に従わない場合、帰路の移動等個人的諸事情によりドー
ピング検査手続きを完了することができなかった場合等は、アン
チ・ドーピング規則違反となる可能性があります。
・アンチ・ドーピング規則違反と判断された場合には、日本アンチ・
ドーピング規程に基づき制裁等を受けることになるので留意して
ください。
・本競技会参加者は、競技前7日間に服用した医薬品、塗布、注射等
医療行為を施したり、使用したもの(処方薬、売薬を問わない)お
よび摂取したサプリメント類の名前と数量を記入したメモを携行
することが薦められます。
・病気、けがなどの治療のため禁止物質や禁止方法を使っている場合、
日本・アンチドーピング機構(JADA)に対して、大会30日前
までに「JADA・TUE申請書」を提出すること。
・競技会・競技会外検査を問わず、血液検査の対象となった競技者は、
採血のため、競技/運動終了後2時間の安静が必要となるので留意
すること。
※TUE:治療使用特例
※疑問点は、JADAのホームページ参照。あるいは、全日本アー
チェリー連盟に問い合わせること。
※日本ドーピング防止規定の詳細内容およびドーピング検査につい
ては、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構のウェブサイト
(http://www.playtruejapan.org)にて確認すること。
14.参加費納入について
全日本学生アーチェリー連盟への納入期限は請求を要請後、1 週間後
までといたします。参加費は、各地区学生アーチェリー連盟経由で
納入いたしますので、選手の方は、各地区学生アーチェリー連盟が
指定する納入期日に従って、各地区学生アーチェリー連盟に納入し
てください。選手の方が直接、全日本学生アーチェリー連盟に納入
することが無いように、よろしくお願いいたします。
15.連絡先・質問先
全日本学生アーチェリー連盟 競技委員長
℡
090-7315-8945
PC メール
[email protected]
中本凌平