(平成18年内閣府・総務省令第3号)【新旧対照表】(PDF:112KB)

○
案
現
閣府
郵便貯金銀行及び郵便保険会社に係る移行期間中の業務の制限等に関する命令(平成十八年内
総務省令第三号)
正
行
(郵便貯金銀行の子会社対象金融機関等を子会社とすることについ
改
(郵便貯金銀行の子会社対象金融機関等を子会社とすることについ
郵便貯金銀行は、法第百十一条第一項(同条第三項で準用す
ての認可の申請)
第四条
ての認可の申請)
郵便貯金銀行は、法第百十一条第一項(同条第三項で準用す
る場合を含む。)又は第二項の規定による認可を受けようとすると
第四条
る場合を含む。)又は第二項の規定による認可を受けようとすると
きは、認可申請書に次に掲げる書類を添付して金融庁長官及び総務
(略)
きは、認可申請書に次に掲げる書類を添付して金融庁長官及び総務
一
大臣に提出しなければならない。
(略)
郵便貯金銀行に関する次に掲げる書類
当該認可に係る子会社対象金融機関等を子会社とすることによ
り、郵便貯金銀行又はその子会社が国内の会社(銀行法第十六条
-1 -
大臣に提出しなければならない。
一
二
(略)
郵便貯金銀行に関する次に掲げる書類
イ~ハ
二
(略)
株式交換により子会社対象金融機関等(法第百十一条第八項
に規定する子会社対象金融機関等をいう。以下この条において
ニ
に規定する子会社対象金融機関等をいう。以下この条において
同じ。)を子会社(銀行法第二条第八項に規定する子会社をい
株式交換により子会社対象金融機関等(法第百十一条第九項
イ ~ハ
ニ
同じ。)を子会社(銀行法第二条第八項に規定する子会社をい
う。以下第十三条までにおいて同じ。)とする場合には、次に
(略)
(2)
( 略)
・
う。以下第十三条までにおいて同じ。)とする場合には、次に
五
三・四
掲 げる 書類
(略)
り、郵便貯金銀行又はその子会社が国内の会社(銀行法第十六条
(1)
掲 げる 書 類
・
(略 )
(2)
当該認可に係る子会社対象金融機関等を子会社とすることによ
三・四
五
(1)
六
六条の四第一項に規定する基準議決権数をいう。以下第十三条ま
いて同じ。)の議決権を合算してその基準議決権数(銀行法第十
の四第一項に規定する国内の会社をいう。以下第十三条までにお
でにおいて同じ。)を超えて保有することとなる場合には、当該
六条の三第一項に規定する基準議決権数をいう。以下第十三条ま
いて同じ。)の議決権を合算してその基準議決権数(銀行法第十
の三第一項に規定する国内の会社をいう。以下第十三条までにお
(略)
(略)
でにおいて同じ。)を超えて保有することとなる場合には、当該
六
国内の会社の名称及び業務の内容を記載した書類
2
国内の会社の名称及び業務の内容を記載した書類
(略 )
(略 )
(郵便貯金銀行の子会社対象金融機関等から除かれる会社が行う業
2
(郵便貯金銀行の子会社対象金融機関等から除かれる会社が行う業
法第百十一条第八項に規定する内閣府令・総務省令で定める
業務は、次に掲げる業務とする。
第 五条
務)
法第百十一条第九項に規定する内閣府令・総務省令で定める
務)
第五条
業 務 は、 次 に 掲 げ る 業 務 と す る 。
(略)
一 ~三
(略)
法第百二十条第一項第七号に規定する内閣府令・総務省令
一~三
第十二条
(郵便貯金銀行の届出事項)
法第百二十条第一項第七号に規定する内閣府令・総務省令
( 郵 便貯 金 銀 行 の 届 出 事 項 )
第 十 二条
(略)
二
一
銀行法第十三条第一項若しくは第二項、第十三条の二、第十六
( 略)
で定める処分は、次に掲げる処分とする。
一
銀行法第十三条第一項若しくは第二項、第十三条の二、第十六
で定める処分は、次に掲げる処分とする。
二
(略 )
第十三条
三・四
(略)
( 略)
条の二第五項又は第十六条の三第二項の規定による承認
三・四
( 略)
条の二第五項又は第十六条の四第二項の規定による承認
第十三条
-2 -
2
(略 )
2
第一項第二十二号に規定する不祥事件とは、郵便貯金銀行若しく
(略)
はその子会社の取締役、執行役、会計参与若しくはその職務を行う
3
はその子会社の取締役、執行役、会計参与若しくはその職務を行う
べき者、監査役若しくは従業員又は郵便貯金銀行を所属銀行とする
第一項第二十二号に規定する不祥事件とは、郵便貯金銀行若しく
べき者、監査役若しくは従業員又は郵便貯金銀行を所属銀行とする
銀行代理業者、その役員若しくは従業員が次の各号のいずれかに該
3
銀行代理業者、その役員若しくは従業員が次の各号のいずれかに該
郵便貯金銀行の業務又は郵便貯金銀行を所属銀行とする銀行代
当する行為を行ったことをいう。
一
理業者の業務(郵便貯金銀行に係る業務に限る。第五号において
郵便貯金銀行の業務又は郵便貯金銀行を所属銀行とする銀行代
当する行為を行ったことをいう。
一
理業者の業務(郵便貯金銀行に係る業務に限る。第三号及び第五
同じ。)を遂行するに際しての詐欺、横領、背任その他の犯罪行
(略)
号において同じ。)を遂行するに際しての詐欺、横領、背任その
二
現金、手形、小切手又は有価証券その他有価物の一件当たりの
為
(略 )
三
他の犯罪行為
二
現金、手形、小切手又は有価証券その他有価物の紛失(盗難に
金額が百万円以上の紛失(盗難に遭うこと及び過不足を生じさせ
三
遭うこと及び過不足を生じさせることを含む。以下この号及び第
(略)
( 略)
ることを含む。第二十八条第三項第四号において同じ。)
4~6
四・五
二十八条第三項第四号において同じ。)のうち、郵便貯金銀行の
業務又は郵便貯金銀行を所属銀行とする銀行代理業者の業務の特
性、規模その他の事情を勘案し、これらの業務の管理上重大な紛
(略)
(略 )
失と認められるもの
四・五
4~6
(略)
(略)
2
第一項第二十一号に規定する不祥事件とは、郵便保険会社若しく
第二十八条
(略 )
3
(略 )
2
第一項第二十一号に規定する不祥事件とは、郵便保険会社若しく
第二十八条
3
-3 -
職員を除く。)が次の各号のいずれかに該当する行為を行ったこと
る生命保険募集人、その役員若しくは従業員(郵便保険会社等の役
社等の役職員」という。)又は郵便保険会社を所属保険会社等とす
べき者、監査役若しくは従業員(以下この項において「郵便保険会
はその子会社の取締役、執行役、会計参与若しくはその職務を行う
を いう 。
職員を除く。)が次の各号のいずれかに該当する行為を行ったこと
る生命保険募集人、その役員若しくは従業員(郵便保険会社等の役
社等の役職員」という。)又は郵便保険会社を所属保険会社等とす
べき者、監査役若しくは従業員(以下この項において「郵便保険会
はその子会社の取締役、執行役、会計参与若しくはその職務を行う
郵便保険会社の業務又は郵便保険会社を所属保険会社等とする
社内生命保険募集人以外の生命保険募集人の業務(郵便保険会社
一
社内生命保険募集人以外の生命保険募集人の業務(郵便保険会社
に係る業務に限る。第六号において同じ。)を遂行するに際して
郵便保険会社の業務又は郵便保険会社を所属保険会社等とする
をいう。
一
に係る業務に限る。第四号及び第六号において同じ。)を遂行す
の詐欺、横領、背任その他の犯罪行為
(略)
現金、手形、小切手又は有価証券その他有価物の一件当たりの
(略)
( 略)
金額が百万円以上の紛失
4~6
五・六
四
二・三
るに際しての詐欺、横領、背任その他の犯罪行為
(略)
現金、手形、小切手又は有価証券その他有価物の紛失のうち、
二・三
四
郵便保険会社の業務又は郵便保険会社を所属保険会社等とする社
内生命保険募集人以外の生命保険募集人の業務の特性、規模その
他の事情を勘案し、これらの業務の管理上重大な紛失と認められ
(略 )
(略)
るもの
五・六
4~6
-4 -