公 告 第 6 0 号 平成29年1月13日 *********** *公 告* *********** 分任支出負担行為担当官 陸上自衛隊関東補給処 調達会計部長 真部 亮太 一般競争入札の執行について、下記の通り公告する。 1.競争入札に付する事項 (1)要求番号 (2)品名・数量 (3)規 格 (4)納 地 (5)納 期 6PU21A20104 産業廃棄物の処分・1ST 仕様書のとおり 関東補給処 富士弾薬出張所(静岡県駿東郡小山町須走481-27) 平成29年3月31日 2.競争参加資格 (1)予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること、なお、未成年者、被保佐人又は 被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合 に該当する。 (2)予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。 (3)全省庁統一資格「役務の提供等」D等級以上に格付けされた競争参加資格を有する者。 (4)「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に規定する産業廃棄物収集運搬業許可、または産業廃棄 物処分業許可のいずれかを有する者であること。 (5)国等における温室効果ガス等の排出の削減に配慮した契約の推進に関する法律」(平成19年法 第56号)に基づき、別紙に示す環境配慮への取組状況及び優良基準への適合状況に関し、所要の 評価ポイント(裾切方式において満点の60%以上)を満たしている者であること。 (入札参加を希望する事業者は、別紙に示す適合証明書(資料を含む)を平成29年1月19日 (木)1700までに提出すること。入札参加資格の審査結果については、平成29年1月20日 (金)までに連絡する。但し、本年度すでに適合証明書を陸上自衛隊関東補給処調達会計部長へ 提出済みの業者については、免除とする。) (6)防衛省大臣官房衛生監、防衛政策局長、防衛装備庁長官又は陸上幕僚長から「装備品等及び役務 の調達に係る指名停止等の要領」に基づく指名停止の措置を受けている期間中の者でないこと。 (7)前号により、現に指名停止を受けている者と資本関係又は人的関係のある者であって、当該者と 同種の物品の売買又は製造若しくは役務請負について防衛省と契約を行おうとする者でないこと。 (「資本関係又は人的関係にある」とは、別紙のいずれかに該当する場合をいう。) (8)原則、現に指名停止を受けている者の下請負については認めない。ただし、真にやむを得ない事 由を、該当する省指名停止権者が認めた場合には、この限りでない。 (9)防衛省として原価計算システムの適正性を確認できない状態にあるものでないこと。(但し、市 場価格方式による場合は除く。) 3.契約条項を示す場所及び入札を執行する場所・日時 (1)契約条項を示す場所 陸上自衛隊関東補給処調達会計部に掲示するほか、関東補給処ホームページに掲載する。 (2)入札説明会 : 実施しない (3)競争入札執行の場所及び日時 場 所 : 茨城県土浦市右籾2410 陸上自衛隊関東補給処保管室(A庁舎2階) 日 時 : 平成29年1月26日(木) 15時00分 なお、入門手続等に時間を要する場合があるので、時間に余裕を持ってご参集ください。 4.入札の方法 (1)競争は消費税抜きの価格相当額で行うので、入札書には見積した金額の108分の100に相当する金 額を記載する。 (2)郵便入札は可とする。 郵便による入札は、作成した入札書を小封筒に入れ、小封筒表に入札日、要求番号を朱書きして、 封印したものと資格審査結果通知書、産業廃棄物収集運搬業許可証または産業廃棄物処分業許可証 の写しを外封筒に入れ、外封筒にも入札日、要求番号を記載し、郵便書留等にて平成29年1月 25日 (水)12時00分までに契約課に必着とする。 5.落札決定方法 (1)総額にて落札を決定する。 (2)予定価格の制限の範囲で最低の価格をもって申し込みをした者を落札者とする。 (3)契約金額は、落札者の入札書に記載された金額の100分の108に相当する金額とする。尚、その 金額に1円未満の端数がある場合は、その端数を切り捨てる。 6.入札保証金及び契約保証金等 免除(但し、落札業者が契約を締結しない場合は、入札書の金額に消費税相当額を加算した額の 5/100 以上を違約金として徴収する。) 7.入札の無効 (1)第2項の参加資格のない者のした入札又は入札に関する条件に違反した入札 (2)入札及び契約心得第3章第6項に規定する暴力団排除の推進に関する誓約をしない場合、誓約に 虚偽があった場合又は誓約に反する事態が生じた場合 8.契約書の作成 落札業者は落札決定後遅滞なく陸上自衛隊補給処等用標準契約書等に示す契約書等を作成するもの とする。 9. その他 (1)入札時に必ず資格審査結果通知書、産業廃棄物収集運搬業許可証または産業廃棄物処分業許可証 の写しを提出するものとする。 (2)代表者以外の入札については、委任状を提出するものとする。 (3)入札及び契約心得について承諾のうえ参加するものとする。 (4)説明会は実施いたしませんが、現地(現物)を確認したい方は、現地担当者へお問い合わせくだ さい。 関東補給処 富士弾薬出張所 総務班(電話0550-75-2311 内線 2472) 担当 岡林 (5)その他お問い合わせ先 関東補給処 調達会計部 契約班(電話029―842-1211 内線 2236)担当 坂本 別 紙 第2項 第7号の「資本関係又は人的関係にある」場合とは、次に定める基準のいずれかに該当する場合 をいう。 1 資本関係がある場合 次の(1)又は(2)に該当する二者の場合。ただし、(1)については子会社(会社法(平成17年 法律第86号)第2条第3号及び会社法施行規則(平成18年法務省令第12号)第3条の規定 による子会社をいう。以下同じ。)又は、(2)について子会社の一方が会社更正法(昭和27年 法律第172号)第2条第7項に規定する更正会社(以下「更正会社」という。)又は民事再生 法(平成11年法律第225号)第2条第4号に規定する再生手続(以下「再生手続」という。) が存続中の会社である場合を除く。 (1) 親会社(会社法第2条4号及び会社法施行規則第3条の規定による親会社をいう。以下同じ。) と子会社の関係にある場合 (2)親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合 2 人的関係がある場合 次の(1)又は(2)に該当する二者の場合。ただし、(1)については、更正会社又は再生手続存続 中の会社である場合は除く。 (1) 一方の会社の役員(常勤又は非常勤の取締役、会計参与、監査役、執行役、理事、監事その 他これらに準ずる者をいい、社外役員を除く。以下の号において同じ。)が、他方の会社の役 員を現に兼ねている場合 (2) 一方の会社の役員が、他方の会社の会社更正法第67条第1項又は民事再生法第64条第2 項の規定により選任された管財人を現に兼ねている場合 3 1及び2に掲げる場合のほか、資本構成又は人的構成において関連性のある一方の会社による 落札が他方の会社に係る指名停止等の措置の効果を事実上減殺するなど1又は2に掲げる場合 と同視し得る資本関係又は人的関係があると認められる場合
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