石川県民大学校大学院 「石川の博士」養成講座
論文発表会＆記念講演
平成２９年 １月２１日(土)
13:30～15:40
石川県本多の森庁舎 第１会議室
13:30～14:30
参加無料
申込不要
金沢市石引4-17-1
旧石川厚生年金会館
論文発表会
平成28年度石川県民大学校大学院専修コース（自然・
歴史・文学）と講師養成コースで学ばれた方々による
発表です。
14:40～15:40
テーマ
記念講演
中世の星の信仰 –北斗と妙見室町時代の武家（富樫氏など）や庶民が北斗七星や北極星（妙見）を信仰してい
たことを紹介し、星の信仰が社会でどのように機能していたかを解説します。
講
師
金沢大学教授
１９５７年
１９８１年
１９８６年
１９８６年
１９９６年
現
在
平瀬 直樹 氏
大阪市に生まれる
京都大学文学部卒業
京都大学大学院文学研究科博士後期課程国史学専攻研究指導退学
山口県文書館勤務
金沢大学文学部助教授
金沢大学人間社会研究域歴史言語文化学系教授
京都大学博士（文学）
主要論文
「大内氏の妙見信仰と興隆寺二月会」（佐野賢治編『星の信仰 妙見・虚空蔵』北辰堂発
行、1994年）
「日本中世の妙見信仰と鎮宅霊符信仰 –その基礎的考察-」（『仏教史学研究』56巻1号、
2013年）
「室町期における大内氏の妙見信仰と祖先伝説（『史林』97-5号、2014年）
※この講座は、石川県民大学校教養講座（２単位）です。
石川県民大学校事務局
お問い合わせ
（石川県立生涯学習センター内）
TEL 076-223-9572
県立生涯学習センターに専用の駐車場はありません。
センター向かいの石川県石引駐車場は有料となります。
ご来場の際は、できるだけ公共交通機関をご利用ください。

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4月19日（日） 入場無料