一般競争入札の実施(公告) 複写サービス契約(コピー機の使用及び消耗品供給の複合契約)について一般競争入札に付すので、次のとお り公告する。 平成 29 年 1 月 12 日 長崎県県央振興局長 川口 岩継 1 一般競争入札に付する事項 (1) 業務の名称 県央振興局複写サービス契約(税務部) モノクロデジタル複写機 毎分 45 枚機以上 1台 モノクロデジタル複写機 毎分 25 枚機以上 1台 (2) 業務の仕様等 仕様書による。 (3) 納入期間 平成 29 年 2 月 1 日から平成 31 年 11 月 30 日まで (4) 納入場所 仕様書による。 (5) 入札の方法 なお、入札書には仕様書の番号と契約希望単価を記入するものとし、入札書に記載する契約希望単価は、 消費税に係る課税事業者であるか免除事業者であるかを問わず、消費税抜き単価を入札書に記載すること。 2 入札参加資格 (1) 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4の規定に該当しない者であること。なお、被補 助人、被保佐人又は未成年者であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条第1項の規定に 該当しない者である。 (2) 長崎県が発注する物品の製造の請負、買入れ、修繕及び借入れ並びに庁舎及び道路の清掃並びに昇降機設 備保守点検の契約に係る一般競争入札又は指名競争入札に参加する者に必要な資格並びに資格審査申請の 時期及び方法について定める告示(平成 17 年長崎県告示第 474 号)に定める資格を平成 28 年 10 月 1 日現 在で有している者。 (3) この公告の日から入札期日までの間において、指名停止の措置を長崎県から受けている者又は受けること が明らかである者でないこと。 (4) この公告の日から入札期日までの間において、長崎県が行う各種契約からの暴力団等排除要綱に基づき排 除措置を受けている者又は受けることが明らかである者でないこと。 (5) 県が示した仕様書と同等品以上の機器を納入できる者であること。 3 入札参加条件 (1) 当該物品を迅速かつ確実に納品できると認められる者 (2) 複写機に故障又は障害が発生し、通報等による認知後、概ね1時間以内に修理に着手することができる者。 また、特殊な事情を除き4時間以内に使用可能な状況にできる者 4 当該調達契約に関する事務を担当する部局等の名称等 〔住所〕〒854-0071 諫早市永昌東町 25-8 〔名称〕長崎県県央振興局管理部総務課経理班 〔電話〕0957-22-0010 5 契約条項を示す場所 4の部局等とする。 6 仕様書及び申請書様式の交付 (1) 期間 この公告の日から平成 29 年 1 月 23 日(月) 午後5時までの間 (2) 長崎県ホームページ(http://www.pref.nagasaki.jp/)に掲載する。 7 一般競争入札参加申請書の提出場所及び提出期間 入札参加希望者は、 「一般競争入札参加申請書」、 「保守体制に関する調書」及び前記2の(2)に示す資格に ついての「資格審査結果通知書」の写しを提出すること。 ア イ 提出場所 4の部局 提出期間 この公告の日から平成 29 年 1 月 20 日(金)までの間(長崎県の休日を定める条例(平 成元年長崎県条例第 43 号)第1条第1項に規定する休日を除く。)の午前 9 時から午後 5 時までとする。 8 入札書及び契約の手続において使用する言語並びに通貨 日本語及び日本国通貨 9 入札の場所及び日時等 (1) 場所 長崎県県央振興局4階入札室 (2) 日時 平成 29 年 1 月 24 日(火) 午前 10 時 40 分開始 (3) 入札当日が悪天候(大雨、大雪、台風接近等)等の場合は、入札を延期することもあるので、事前に4の 部局に確認すること。 10 入札保証金及び契約保証金 (1) 入札保証金 免除する。 (2) 契約保証金 契約単価に複写予定枚数(34 月分)を乗じて得た額(消費税及び地方消費税を含む。)の 100 分の 10 以上 の金額を納付すること。ただし、次の場合は契約保証金の納付が免除される。 ア 県を被保険者とする履行保証保険契約(契約単価に複写予定枚数を乗じて得た額の 100 分の 10 以上)を 締結し、その証書を提出する場合 イ 入札日の前日から前々年度までの間において、長崎県若しくは他の地方公共団体又は国との間に、当該 契約とその種類及び規模をほぼ同じくする契約の履行の実績が2件以上あり、その履行を証明するもの(2 件以上)を提出する場合 11 入札が代理人である場合の委任状の提出 入札者が代理人である場合は、委任状の提出が必要である。適正な委任状の提出がない場合、代理人は入札 に参加することができない。 12 入札の無効 次の入札は無効とする。なお、次の(1)から(7)までにより無効となった者は、再度の入札に加わること はできない。 (1) 競争入札に参加する者に必要な資格のない者が入札したとき。 (2) 入札者が法令の規定に違反したとき。 (3) 入札者が連合して入札をしたとき。 (4) 入札者が入札に際して不正の行為をしたとき。 (5) 入札者が他人の代理人を兼ね、又は2人以上の代理をしたとき。 (6) 指名停止の措置を長崎県から受けている者又は受けることが明らかである者が入札したとき。 (7) 長崎県が行う各種契約からの暴力団等排除要綱に基づき排除措置を受けている者又は受けることが明ら かである者が入札したとき。 (8) 入札者又は代理人が同一事項に対し2以上の入札をしたとき。 (9) 入札書に入札金額又は入札者の記名押印がないとき(入札者が代表者本人である場合に押印してある印 鑑が届出済の印鑑でない場合及び入札者が代理人である場合に押印してある印鑑が委任状の代理人の印 鑑でない場合を含む。)等入札者の意思表示が確認できないとき。 (10) 誤字、脱字等により入札者の意思表示が不明瞭であると認められるとき。 (11) 入札書の首標金額が訂正されているとき。 (12) その他入札書の記載事項について入札に関する条件を充足していないと認められるとき。 13 落札者の決定方法 (1) 長崎県財務規則(昭和 39 年長崎県規則第 23 号)第 97 条の規定に基づいて作成された予定単価の範囲内 で入札した者のうち、入札書記載の入札総価額(各入札単価にそれぞれの予定数量を乗じて得た額の合計額) が最低である者を落札者とする。 (2) 落札者となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせ、落札者 を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わない者又はくじを引かない者 があるときは、これに代えて当該入札執行業務に関係のない職員にくじを引かせるものとする。 (3) 落札者が落札決定から契約締結日までの間において、長崎県から指名停止措置を受けた場合又は受けるこ とが明らかとなった場合、落札決定を取り消すこととする。 (4) 落札者が落札決定から契約締結日までの間において、長崎県が行う各種契約からの暴力団等排除要綱に基 づき排除措置を受けている者又は受けることが明らかとなった場合、落札決定を取り消すこととする。 14 その他 (1) 契約書の作成を要する。 (2) この調達契約は、世界貿易機関(WTO)協定の一部として、附属書4に掲げられている「政府調達に関す る協定」の適用を受けるものではない。 (3) その他、詳細は仕様書による。 なお、仕様書に対する質問は、原則として押印した書面により郵送で行うこと(やむを得ない場合は FAX も可とするが、FAX 後直ちに原本を郵送すること。)。なお、郵送又は FAX を問わず、必ず提出先に 着信を確認すること。 また、入札参加希望者は、仕様書の解釈に疑義がある場合は必ず質問し確認すること。なお、質問書提 出期間後の質問は受け付けない。 ア 提出場所 4の部局とする。 イ 提出期間 平成 29 年 1 月 18 日(水)までの各日午前 9 時から午後 5 時までの間(県の休日を 除く。)
© Copyright 2024 ExpyDoc