平成28年度 第10回淀川区地域自立支援協議会 回淀川区地域自立支援

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平成28年度 第10回淀川区地域自立支援協議会
10回淀川区地域自立支援協議会 相談支援部会
相談支援部会
日 時:平成29年1月11日(水)10:00~12:00
場 所:淀川区役所6階 602会議室
参加者:楠・川村(あい・すまいる淀川)早田・明智・小泉(淀川区障がい者
相談支援センター)荒木(ゆいまーる)兼氏(アイエスエフネットラ
イフ)園部(ナービス)吉岡(ミード)泉谷(はるかぜ)萩原(CO
COLO)※順不同
検討事項
①アイエスエフネット・兼氏氏より
諸事情により今月末で相談支援事業所を廃止(就労移行支援と就Bは継続)。
現在、契約しているケースについては淀川区障がい者相談支援センターと受け
入れ先の調整を行う予定
・必要であれば部会を通じての調整も可能
②運営委員会からの報告
■2/9(木)『はたらく・くらしフェスタ』
・チラシが出来上がったので周知等の協力よろしく
・当日の会場準備、ブース等の手伝いなどの協力も歓迎。当日10:30に淀川区
役所に集合
■熊本大震災への義捐金
・受け付けはいったん終了。集計等は後日、淀川区障がい者相談支援センター
より報告予定
③次期役員について
・次回2月に決めたい。できれば役員経験の無い事業所が望ましい
・来年度、研修を担当することになっているため、研修のテーマなどもなるべ
く今年度中に決めて、引き継ぎをスムーズに行いたい
・自薦他薦問わず。公平にくじ引きによる選出も。
④研修について
・各部会持ち回りで来年度担当。次期役員の負担を減らす意味でも、今年度中
に大枠を決めたい ※参考資料として今年度の研修(精神部会担当)のアン
ケート結果の抜粋を配布
⑤事例検討
■利用者の急死により制度上、計画相談としての支援は終了となるが、しばら
く家族へのフォロー、見守りが必要。終了時期の判断
■グループホームの受け入れ先。既に多機関が関わっているが、諸事情により
それぞれ自治体が異なっている。できれば大阪市内に生活拠点を置きたい
■多問題家族のケース。まだ具体的に動いていないが、計画相談で対応すべき
ケースなのか疑問。困難ケースに対する後方支援体制も不明瞭
■難病により入院中。とりあえず半年モニタリングは行ったが、在宅に戻る可
能性が低いため、終了時期について検討。ただし家族へのフォローが一程度
必要。終了時期の判断
■不特定多数の異性と接触を続ける利用者。できることに限界があるため、関
係機関と連絡を取り合いながら、気負わず、淡々と支援を行う予定
➃その他
■ミード・吉岡氏より
・今月末、大阪市から実地指導の予定。終日と聞いている
■役員の選出、研修の企画について
・研修に係る準備等の負担が大きい。役員が決まりにくい要因になっている。
部会が研修を担当しなければならないのか?他区のように区障がい者相談支
援センターが中心になって実施すべきでは?
→・元々、研修企画チームが専門に担当していたが、年々負担になってきた
ことと、研修の内容に広がりを持たせるため、各部会持ち回り制にした
・各部会で一巡してから見直ししても良いのでは?まだ担当していないの
は、相談、身体、就労、こどもの4部会。できるだけ個人に負担が集中
しないよう配慮したい
次回 2月1日(水)
(水)10:
10:00~
00~12:00 淀川区役所5階503
淀川区役所5階503会議室
役所5階503会議室