建物・財物の保 険 事業者向け 2016年11月改 2017年 1月以降 保険始期用 店舗総合保険 店舗総合保険 共 栄 火 災 の 店 舗 総 合 保 険 は 、充 実 の 補 償 で 基 本 契 約 1 火 災 ●保険金をお支払いする場合 2 落 雷 3 破 裂・爆 発 4 風災・ひょう災・雪災 (損害の額が20万円以上の場合) ※竜巻による損害も含みます。 損害の認定は1敷地内ごとに、 保険の対 象のすべてについて一括して行います。 8 9 持ち出し家財の損害 台風・暴風雨・豪雨などにより発生した洪 水、 高潮、 土砂崩れ、 落石等による損害 保険金をお支払いする場合の 損害の程度、 支払条件等 ①損害の額が保険価額の30%以上となった 場合 上記①以外で床 上浸水または地 盤面より45cm を超える浸水に よる損害 ②損害の額が保険価額の 15%以上30%未満の 場合 ③損害の額が保険価額の 15%未満の場合 ④床上 浸水または地盤 面より45cmを 超える浸水による損害 じゅうき 14 設備・什器等 失火見舞費用 商品・製品等 旅行、 買物等のために持ち出された家財が日本 国内の建物内において1〜8の事故で損害を受 けた場合、1事故につき家財のご契約金額の 20%以内(100万円限度)をお支払いします (ただし、現金、預貯金証書の盗難による損害 は除きます) 。 13 水 災 10 建物・家財 騒じょう・集団 行動・労働争議 に伴う暴力行 為・破壊行為 地震火災費用 失火 見舞金 地震等による火災によって臨時に生ずる費用をお支払いします(ただし、1事故に つき、1敷地内ごと300万円限度)。 1または3の事故により第三者の所有物に損害 を与えた場合、 1被災世帯あたり20万円をお支 払いします (ただし、 1事故につきご契約金額の 20%が限度) 。 15 ●建物が半焼以上のとき…建物のご契約金額の5% ●家財が全焼または家財を収容する建物が半焼以上のとき…家財のご契約金額の5% じゅうき じゅうき ●設備・什器等を収容する建物が半焼以上のとき…設備・什器等のご契約金額の5% 修理付帯費用 16 損害防止費用 査定 1〜3の事故で損害が生じたとき、 保険の対象の修理に付随して発生する次の諸費用をお支 払いします。 ①原因や損害範囲の調査費用 ②設備、 装置等の試運転費用 ③仮修理や代替物件の賃借費 用 ④突貫工事にかかる割増賃金等。 なお、 お支払いする費用は共栄火災の事前承認を得て 支出した必要かつ有益な費用に限ります (ただし、 ご契約金額の30%または1,000万円の いずれか低い額を限度とします) 。 ●居住の用に供される部分 (建物の住居部分または家財) にかかわる費用は除かれます。 1〜3の事故で損害の発生または拡大の 防止のために必要または有益な費用を支 出した場合に、その損害防止費用の実費 をお支払いします。 ◆1〜8の事故による保険金の支払額が、 1回の事故につきご契約金額の80%を超えない限り、 ご契約金額は自動的に復元し減額され ることはありません。 ただし、 1回の事故で保険金の支払額がご契約金額の80%を超えたときは、 ご契約は損害発生時に終了します。 保 ※ 保 ※ 保 ※ あ な た の お 店 を お 守 りし ま す 。 5 水濡れ 6 盗 難 給排水設備の事故また は他の戸室に生じた事 故による水濡れ損害 … じゅうき 盗取、汚 損 等 の 損 害を受けたときに保 険金をお支払いします。ただし、貴金属、 宝石、書画、骨董等の明記物件にご契約 の場合のお支払額は1事故につき、1個 または1組ごとに100万円が限度です。 こっとう お支払いする保険金の額 保険金額×損害の額/保険価額(時価)×70% ※保険金額が保険価額を超えるときは 保険価額が限度 保険金額×10% ※1事故1敷地内につ き200万円限度 保険金額×5% ※1事故1敷地内につ き100万円限度 プラス 現金、 預貯金証書の盗難の際のお支払額は a.家財にご契約の場合 現金は20万円、預貯金証書は200万 円が限度となります。 b.設備・什器等にご契約の場合 現金は30万円、預貯金証書は300万 円が限度となります。 ●預貯金証書はいずれの場合もご契約金 額を限度とします。 ●商品、 原料、 材料、 仕掛品、 半製品、 製品、 副産物または副資材に生じた事故を除 きます。 左記②・③・④の 保険金の合計額 は1事故1敷地内 につき200万円 が限度 店舗総合保険に 付帯できる ● 「床上浸水」 とは、 居住の用に供する 部分の床を超える浸水をいいます。 居住部分の無いテナント店舗などの 場合は、 地盤面より45cmを超える 浸水がお支払いの対象となります。 11 臨時費用 基本 補償 7 任意 特約 建物外部からの 物体の落下・ 飛来・衝突等 12 残存物 取片づけ費用 ●床下浸水で地盤面より45cmに満 たない浸水による損害はお支払い の対象となりません。 ●損害の程度は、建物の場合その建物 ごとに、 家財、 設備・什器等、 商品・製品 等の動産の場合はその動産を収容す る建物ごとに認定します。 じゅうき ●左記①〜④の算式中、 保険金額が保 険価額を超える場合は、 算式の保険 金額は保険価額となります。 1〜5、7、8の事故にあわ れたとき、 損害保険金の他 に、損害保険金の30%を お支払いします (ただし、 1 事故につき、1敷地内ごと 500万円限度) 。 1〜5、7、8の事故の残 存物の取片づけ費用と して損害保険金の10% を限 度として保険 金を お支払いします。 特約ラインアップ(任意付帯) (小売店、料理飲食店をご経営の方へ) 店舗賠償責任補償特約 (テナントの方へ) 借家人賠償責任補償特約 (床面積が165㎡未満の建物について付帯 可能です。) 修理費用補償特約 (併用住宅にのみ付帯可能です。) 前記1〜8の事故により借用戸室が損壊し、 賃貸 契約に基づいて被保険者 (保険の補償を受けられ る方) が自己の費用で修理した場合に保険金をお 支払いします。 被保険者(保険の補償を受けられる方) が店舗内で 起きた事故 で、他 人に対し て法律上の損害賠償責任を負担する場 合に保険金をお支払いします。 前記1または3の事故により借用戸 室が滅失、損壊し、被保険者(保険の 補償を受けられる方)が家主に対し て法律上の損害賠 償責任を負担す る場合に保険金をお支払いします。 ◆借家人賠償責任補償特約には修 理費用補償特約が付帯できます。 ※損害の額のうち3,000円は自己負担となります。 ※支払限度額は、 1事故につき100万円、 200万 円、 300万円のいずれかをお選びください。 ●借家人賠償責任補償特約で お支払いの対象となる場合 および壁、柱等の建物主要 構造部の事故は除きます。 用語の説明 「保険価額」 とは、損害が生じた地および時における保険 の対象の価額(保険の対象と同一の構造、質、用途、規模、型、能 力の物を再築または再取得するために必要な金額から使用に よる消耗、 経過年数等に応じた減価額を差し引いた額) 「敷地内」 とは、特別の約定がないかぎり、囲いの有無を 問わず、 保険の対象の所在する場所およびこれに連続した土地 で、 同一保険契約者または被保険者 (保険の補償を受けられる 方) によって占有されているものをいいます。 自己負担なしで再築 (再取得)可能です。 価額協定保険特約(任意付帯) 1 2 建物新価・家財新価 とは 時 価 額 新価 (=再調達価額:保険の対象と同一の構造、 質、 用途、 規模、 型、 能力の物を再築または再取得するために必要 な金額) を基準にご契約いただき、 万一の事故の場合に は、 新価を基準に損害の額をお支払いしますので、 支払 われた保険金だけで再築 (再取得) することができます。 全焼等の事故で保険契約が終了する場合、 損害保険金の 他に特別費用保険金として、 損害保険金の10%を加算し てお支払いします(ただし、1事故につき、 1敷地内ごと 200万円限度) 。 ※時価額とは、 新価から使用による消耗、 経過年数等に応じた 減価額を差し引いた額をいいます。 ※設備・什器、 商品などについてはこの特約を付帯できません ので、 万一の場合に備えてご契約金額は時価額または仕入 原価に過不足なく設定されることをおすすめします。 ※価額協定保険特約は、 面積、 職業によって付帯できないことがあり ますので、 詳しくは取扱代理店または共栄火災にご照会ください。 じゅうき 参考 価額協定保険 特 約 を付 帯し ない場合 保険金額 2,300万円 3,000万円 世帯主の年齢 28歳未満 28歳以上33歳未満 33歳以上38歳未満 38歳以上43歳未満 43歳以上48歳未満 48歳以上 火災で全焼 価額協定保険特約付帯の場合 保険金額 3,000万円 自己負担なしで再築できます。 特別費用保険金200万円を お支払いします(全焼等に より保険契約が終了する場合 のみ) 。 自己負担が必要です。 ※住居部分がある場合、家財にご契約いただけます。 (2016年11月現在) 新価 (再調達価額) 1名 2名 独身世帯 夫婦 310万円 540万円 730万円 1,040万円 1,260万円 1,440万円 1,530万円 620万円 830万円 1,130万円 1,360万円 1,540万円 1,620万円 700万円 890万円 1,190万円 1,440万円 1,600万円 1,680万円 800万円 990万円 1,310万円 1,540万円 1,710万円 1,790万円 1名 2名 3名 4名 5名 独身世帯 夫婦 280万円 490万円 580万円 780万円 950万円 1,080万円 1,150万円 家族構成 参考 現在再築すると(新価) 2,300万円 標準的な家庭の家財価額表 簡易評価表 任意 特約 3名 夫婦 子供1名 5名 4名 夫婦 子供2名 夫婦 子供3名 簡易評価表 (時価) 家族構成 世帯主の年齢 28歳未満 28歳以上33歳未満 33歳以上38歳未満 38歳以上43歳未満 43歳以上48歳未満 48歳以上 夫婦 子供1名 560万円 660万円 850万円 1,020万円 1,160万円 1,220万円 夫婦 子供2名 630万円 710万円 890万円 1,080万円 1,200万円 1,260万円 夫婦 子供3名 720万円 790万円 980万円 1,160万円 1,280万円 1,340万円 保険金のお支払にあたって 損害が生じた保険の対象を修理することができる場合において、修理によってその保険の対象の価額が増加した場合には、その増加額を差し引いて 保険金をお支払いします。差し引く額は、保険の対象の使用による消耗、経過年数等に応じた減価額等保守管理状況によって異なります。詳細につ いては約款をご参照ください。 保険金をお支払いできない主な場合 ●保険契約者、 被保険者 (保険の補償を受けられる方) 、 保険金受取人、 それらの法定代理人の故意、 重大な過失、 法令違反 ●保険契約者、 被保険者が所有、 運転する車両またはその積載物の衝突、 接触 ●火災などの事故の際の紛失、 盗難 ●保険の対象である動産が屋外にある間に生じた盗難 ●持ち出し家財である自転車または原動機付自転車 (総排気量125cc以下のもの) の盗難 ●戦争、 革命、 内乱、 暴動など ●地震・噴火またはこれらによる津波 (地震火災費用保険金については、 保険金をお支払いします。 ) ●核燃料物質などによる事故 ●保険の対象の欠陥 ●保険の対象の自然の消耗、 劣化、 さび、 かび等の損害 ●保険の対象の平常の使用または管理において通常生じ得るすり傷、 かき傷、 塗料の剝がれ落ち、 ゆがみ、 たわみ、 へこみその他外観上の損傷または汚損 であって、 保険の対象ごとに、 その保険の対象が有する機能の喪失または低下を伴わない損害 など 地震への備えを忘れていませんか? 地震保険のおすすめ ※住居部分のある建物の場合のみご契約いただけます。 店舗総合保険のみのご契約では、 地震・噴火またはこれらによる津波 (以下 「地震等」 といいます。 ) を原因とする損壊等による損 害、 地震等による火災損害や火元の発生原因を問わず地震等によって延焼・拡大した損害についても、 地震火災費用保険金を除 き、 保険金をお支払いできません。 これらの損害を補償するためには店舗総合保険とは別に地震保険が必要です。 居住用の建物や家財を対象とする店舗総合保険では、 ご希望にならない場合を除き、 地震保険をあわせてご契約いただくことに なっています (この際、 店舗総合保険の保険料とは別に地震保険の保険料が必要となります) 。 ●地震で建物が 倒壊した。 ●地震により火災が 発生し、建物が焼 失した。 ●地震による津波で 建物が流失した。 お支 払いする保 険 金 物 家 財 物 全損 大半損 小半損一部損 家 財 建物または家財の 地震保険金額の 30% (時価の30%が限度) 建物または家財の 地震保険金額の 5% (時価の5%が限度) 建 大半損 小半損 一部損 建物または家財の 地震保険金額の 100% (時価が限度) 建物または家財の 地震保険金額の 60% (時価の60%が限度) 大半損 小半損一部損 全損 損害の程度 建 全損 保険金は、実際の修理費ではなく、損害の程度(全損、大半損、小半損または一部損)に応じて地震保険のご契約金額の一定割合(100%、 60%、30%、5%) をお支払いします。 地震等により損害を受け、①主要構造部(基礎、柱、壁、屋根等)の損害の額が、その建物の時価(門、塀、垣の価額は除く)の 50%以上となった場合、または②焼失もしくは流失した部分の床面積が、その建物の延床面積の70%以上となった場合 地震等により損害を受け、①主要構造部(前記に同じ)の損害の額が、 その建物の時価(前記に同じ)の40%以上50%未 満となった場合、 または②焼失もしくは流失した部分の床面積が、 その建物の延床面積の50%以上70%未満となった場合 地震等により損害を受け、①主要構造部(前記に同じ)の損害の額が、 その建物の時価(前記に同じ)の20%以上40%未 満となった場合、 または②焼失もしくは流失した部分の床面積が、 その建物の延床面積の20%以上50%未満となった場合 地震等により損害を受け、①主要構造部(前記に同じ)の損害の額が、その建物の時価(前記に同じ)の3%以上20%未満となった場 合、または②建物が床上浸水もしくは地盤面より45cmを超える浸水を受け損害が生じた場合で、全損・大半損・小半損に至らない場合 地震等により損害を受け、 損害の額が家財全体の時価の80%以上となった場合 地震等により損害を受け、 損害の額が家財全体の時価の60%以上80%未満となった場合 地震等により損害を受け、 損害の額が家財全体の時価の30%以上60%未満となった場合 地震等により損害を受け、 損害の額が家財全体の時価の10%以上30%未満となった場合 地震 保 険 の 保 険 金 額 建物・家財ごとに店舗総合保険の保険金額の30%〜50%に相当する額の範囲内で、地震保険の保険金額を定めていただ きます。 ただし、建物5,000万円、家財1,000万円が限度となります。 ※家財のうち、 1個または1組の価額が30万円を超える貴金属類等の明記物件は地震保険の対象となりませんので、 明記物件の保険金額 を合算する前の家財の保険金額に基づき、 地震保険の保険金額を定めていただきます。 保険金をお支 払いできない主な場 合 ●保険契約者、被保険者の故意もしくは重大な過失または法令違反による事故 ●戦争、内乱等による事故 失または盗難 ●地震等が発生した日の翌日から起算して10日を経過した後に生じた事故 など ●地震等の際における紛 地震保 険 の 割 引 制 度 地震保険には住宅の免震・耐震性能に応じた保険料の割引制度があります。割引の適用を受けるためには、所定の確認資料の提出が必要です。 なお、本割引は確認資料をご提出いただいた日以降の保険期間について適用されます。 割引種類 ①免震建築物割引:50% ● 住宅の品質確保の促進等に関する 法律に基づく免震建築物である場合 確認資料 ※1 建設住宅性能評価書 (写) または設計住宅性能評価書 (写) 確認資料 耐震性能評価書 (写) (耐震等級割引の場合に限ります。 ) ※2 ● フラ ット35S適合証明書 (写) または現金取得者向け新築対象住宅証明書 (写) ● 長期優良住宅建築等計画に係る技術的審査適合証 (写) ● 住宅性能証明書 (写) ※3 ● 長期優良住宅の認定通知書 (写) および設計内容説明書など 免震建築物であること または 耐震 等級 を確認できる書類 (写) など ● ● ②耐震等級割引: (等級に応じて) 10%、 30%、 50% ● 住宅の品質確保の促進等に関する法律 に基づく耐震等級を有している場合 ● 国土交通省の定める (写) を含みます。 「耐震診断による耐 ※1 共用部分検査・評価シート等の名称の証明書類 をいいます。 震等級の評価指針」 に基づく耐震等級を ※2 独立行政法人住宅金融支援機構が定める技術的基準に適合していることを示す適合証明書(写) 有している場合 ※3 住宅用家屋証明書 (写) 、 認定長期優良住宅建築証明書 (写) を含みます。 ③耐震診断割引:10% ● 地方公共団体等による耐震診断または耐震 改修の結果、改正建築基準法(昭和56年6月 1日施行) における耐震基準を満たす場合 ④建築年割引:10% ● 1981年 (昭和56年) 6月1日以降に新築 された建物である場合 耐震診断の結果により、 国土交通省の定める基準 (平成18年国土交通省告示185号) に適合するこ とを地方公共団体、 建築士などが証明した書類 (写) ● 耐震診断または耐震改修の結果によ り減税措置を受けるための証明書 (写) (耐震基準適合証明書、 住宅耐震改修証明書、 地方税法施行規則附則に基づく証明書など) ● 建物登記簿謄本 (写) 、 建物登記済権利証 (写) 、 建築確認書 (写) 、 検査済証 (写) 等の対象建物の新 築年月が確認できる公的機関等 (国・地方公共団体、 地方住宅供給公社、 指定確認検査機関など) が 発行する書類 (写) ● 宅地建物取引業者が交付する重要事項説明書 (写) ● 所得税 住民税 (注1) 上記①〜④の割引は重複して適用を受けることはできません。 (注2) すでにいずれかの割引の適用を受けている場合は、 その住宅に関わる保 地震保険にご加入され 険証券 (写) 等を確認資料とすることができます。 た場合、 地震保険の保 (注3) 長期優良住宅とは、 「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」 に規定 険料は地 震保険料 控 する長期優良住宅の認定を受けた住宅をいいます (増築・改築を含む) 。 除の対象となります。 (注4) 長期優良住宅の認定を受けていることが確認できる書類の内容により、 (2007年1月より) 「免震建築物割引」 または 「耐震等級割引」 のいずれかが適用となります。 払込保険料 保険料控除額 50,000円以下 払込保険料全額 50,000円 50,000円超 50,000円以下 払込保険料×1/2 25,000円 50,000円超 ご契約に際して この保険の対象は じゅうき 店舗、 事務所、 作業所および併用住宅などの 「建物」 、 ならびにこれらの建物に収容される家財、 設備・什器、 商品、 製品などの 「動産」 です。 ただし、 1個 (組) 30万円を 超える貴金属、 宝石、 美術品等は、 保険契約申込書に明記されない場合、 保険の対象に含まれません。 地震保険では1個 (組) の価額が30万円を超える貴金属、 宝 石、 美術品などは保険の対象に含めることはできません。 ※建物のみのご契約では、 動産の損害は補償されません。 建物とは別に動産のご契約金額をお決めになりご契約ください。 ①建物が保険の対象である場合、 被保険者の所有する畳、 建具その他これらに類する物および電気・ガス・暖房・冷房設備その他の付属設備 (注) は、 特段の取り決 めがない限り保険の対象に含まれます。 (注) 一般的に、 建物に定着して取り付けられた看板、 ネオン・サイン、 アンテナ、 煙突等は付属設備に含まれますが、 建物に定着していない移動式看板等について は付属設備に含まれませんのでご注意ください。 ②家財が保険の対象である場合、 上記①に掲げるものは保険の対象に含まれません。 ただし、 建物と家財の所有者が異なり、 家財が保険の対象である場合、 上記 ①に掲げる物で被保険者の所有する生活用のものは、 特段の取り決めがない限り保険の対象に含まれます。 ③設備・什器等が保険の対象である場合、 上記①に掲げるものは保険の対象に含まれません。 ただし、 建物と設備・什器等の所有者が異なる場合において、 設備・什器 等が保険の対象であるとき、 上記①に掲げる物で被保険者の所有する業務用のものは、 特段の取り決めがない限り保険の対象に含まれます。 じゅうき じゅうき じゅうき ご契約金額の決め方は ①ご契約金額は、 建物・動産ともに時価額 (再調達価額から使用による消耗、 経過年数等に応じた減価額を差し引いた額) に過不足なくお決めください。 ②時価額を超えてご契約金額をお決めになられても、 その超過部分については保険金をお支払いすることができません。 また、 時価額よりも少ない金額でご契約 金額をお決めになりますと、 損害の額の全額がお支払いできない場合があります。 ③他の保険契約 (共済契約を含みます。 ) がある場合には必ずお申し出ください。 ご契約にあたっては、 他の保険契約 (共済契約を含みます。 ) とあわせて時価額に 過不足なくご契約金額をお決めください。 ※他の保険契約とは、 この保険契約における保険の対象と同一の敷地内に所在する被保険者所有の建物・家財・什器・備品・商品について締結された損害を補償す る他の保険契約または共済契約をいいます。 ※価額協定保険特約をおつけいただく場合、 ご契約金額は再調達価額に過不足なくお決めください。 なお、 価額協定保険特約については、 「価額協定保険特約 (任 意付帯) 」 のページまたは 「ご契約のしおり」 をご覧ください。 じゅうき 保険の対象に含まれないもの 次のものは保険の対象に含まれません。 ●自動車 〔自動三輪車、 自動二輪車を含み、 原動機付自転車 (総排気量125cc以下のもの) を除きます。 〕 ●通貨、 有価証券、 預貯金証書、 印紙、 切手、 その他これらに類するもの (ただし、 現金、 預貯金証書については、 盗難による損害保険金をお支払いする場合があります。 ) 代理請求制度について 〜ご家族の方にも保険の加入内容についてお知らせください〜 この保険では、 被保険者 (保険の補償を受けられる方) が高度障害状態等の事情により保険金を請求できない場合で、 かつ、 被保険者に法定代理人等がいない 場合に代理請求制度を利用できます。 被保険者と同居する配偶者の方等が、 その事情を示す書類により共栄火災に申請いただき、 共栄火災の承認を得ることで、 被保険者の代理請求人として保険金を請求することができます。 万が一の場合に備えて、 ご家族の方にも保険に加入していること、 および加入している保険の概要 (保険会社名、 お支払いする保険金の種類など) をお伝えいただきますようお願いいたします。 ご注意 ●保険契約者には、 保険契約の締結に際し、 保険会社が重要な事項として告知を求めた事項 (以下 「告知事項」 といいます。 ) にご回答いただく義務 (告知 義務) があります。 告知事項について事実と異なる記載をされた場合には、 ご契約を解除させていただくことがあります。 また、 その場合、 すでに発生している 事故について保険金をお支払いできないことがあります。 この保険では保険契約申込書等に★印が付された項目が告知事項となりますので、 ご注意ください。 ●保険契約者には、 保険契約の締結後に、 告知事項のうち一部の事項 (以下 「通知事項」 といいます。 ) に変更が生じた場合に遅滞なくご通知いただく義務 (通知義務) があります。 ご通知がないとご契約を解除させていただくことがあります。 また、 その場合は、 すでに発生している事故について保険金をお支 払いできないことがあります。 この保険では、 保険契約申込書等に☆印が付されている項目が通知事項となります。 ■このパンフレットは店舗総合保険の概要を説明したものです。 ご不明な点につきましては、 取扱代理店または共栄火災にお問い合わせください。 ご契約の際に は、 必ず 「重要事項説明書」 をお読みください。 また、 詳しい内容をまとめた小冊子 「ご契約のしおり」 をご用意しておりますので、 ご希望の場合は取扱代理店また は共栄火災営業店にご請求ください。 ■代理店は保険会社との委託契約に基づいて、 保険契約の締結・保険料の領収・保険料領収証の交付・契約の管理等の代理業務を行っています。 したがいまして、 代理店と締結して有効に成立したご契約につきましては、 保険会社と直接契約されたものとなります。 ■保険料をお支払いの際は、 共栄火災所定の保険料領収証を発行いたしますので、 お確かめください。 (注) 保険料のお支払方法が口座振替払の場合は、 保険料領収証を発行しておりません。 ■保険期間が1年を超えるご契約の場合、 ご契約のお申込みの撤回または解除を申し出ることができるクーリングオフ制度がございます。 詳しくは、 「重要事項説 明書」 をご覧になるか、 取扱代理店または共栄火災にお問い合わせください。 保険に関するお問い合わせ・ご相談は 商品・契約内容に関するお問い合わせ、各種お手続き、保険料のお見積りは、取扱代理店または共栄火災営業店にご連絡ください。 なお、商品・サービスに関する一般的なお問い合わせ・ご相談は、カスタマーセンターでも承ります。 カスタマーセンター 0120-719-112 通話料 無料 受付時間:平日の午前9 : 00〜午後6 : 00 もしも事故が起こったら… すみやかに取扱代理店または下記までご通知ください。 なお、ご通知が遅れますと保険金を削減してお支払いする場合がありますのでご注意ください。 24時間事故受付サービス「あんしんほっとライン」 0120-044-077 通話料 無料 本 社/〒105-8604 東京都港区新橋1-18-6 ホ ーム ペ ージ h tt p : / / w w w . k y o e i k a s a i . c o . j p PP000400 ('16.11改) M A1614430A1392-20161102 (2016年11月作成)
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