年頭のごあいさつ2(PDF:403KB)

新年を迎えて
し上げます。
でお迎えのことと心よりお喜び申
年の初春をご家族おそろい
さ ま に は、 輝 か し い 平 成
選手が銅メダルを獲得するという
(視覚障害)に出場した岡村正広
パラリンピックでは男子マラソン
翔 太 選 手 が 見 事 銀 メ ダ ル を 獲 得、
は400mリレーに出場した飯塚
など、さまざまな分野で成果が生
定住促進や観光振興、地域活性化
に 情 報 発 信 し て い く こ と に よ り、
前崎市の魅力を戦略的かつ継続的
内外に発信していくものです。御
知っていただくとともに御前崎市
野左馬助公の遺徳を多くの人に
から、当市はこの契機を生かし新
の母が左馬助公の妹でもあること
馬助公」が新野地区出身で、直虎
皆
また、日頃から市政の推進につき
の魅力を発信していきます。
快挙を成し遂げました。お二人の
に第2次御前崎市総合計画と御前
前崎市を創出していくため
て、 平 成
を活かした観光振興により賑わい
てなしの心で接し豊かな海と里山
「オール御前崎で訪れる人におも
ような中、御前崎市観光計画では
月額5000円の「子育て応援手
とは別に、未就学児童1人当たり
たな子育て支援策として児童手当
を完全無料化します。加えて、新
育 児 を 支 援 し、 子 ど も か ら
崎市まち・ひと・しごと創生総合
を創出する」を基本理念としてい
メッセージを確立するた
年 度 か ら は、 結 婚、 出 産、
高齢者までの誰もが御前崎市に
年はその核となるブランド
活躍は市民に大きな希望と感動を
「住んでよかった」「住んでみたい」
まれるものと考えます。
まして温かいご支援とご協力を賜
り深くお礼を申し上げます。
与え、御前崎市の名声を全世界に
め、市民参加のワークショップを
と思える魅力あるまちを目指すた
来
昨年を振り返りますと政治、経済、
届けていただきました。その功績
開催するなど、市民が中心となっ
め、高校生年齢まで子ども医療費
本
外交などさまざまな出来事があり
をたたえ、初の市民栄誉賞を贈呈
た効果的なシティセールスが展開
ました。
できるよう努めていきます。その
や台風
戦略を計画的に進め、シティプロ
号は各地に甚大な被害を
年 は、 新 た な 御
及ぼし、あらためて自然災害の脅
モーション事業や客船誘致、内陸
に自然災害の多発した年で
威を感じました。今後想定される
ます。まずは海を生かしたという
し、 市 民 と の 対 話 に よ る ま
も あ り、 4 月 に 発 生 し た 熊
東海・東南海地震に対しさらなる
フロンティアの推進、新野左馬助
部分でマリンスポーツを始め、海
ちづくりを進めるため、皆さまか
特
防 災 対 策 を 推 進 し、 自 助、 共 助、
公による地域振興、子育て支援な
の貴婦人といわれる帆船「海王丸」
本地震をはじめ、鳥取県中部地震
公助が協働した災害に強いまちづ
どの施策を講じていきます。まず
ら忌憚のないご意見をいただきた
今
き たん
後も開かれた市政を目指
当」の支給を考えています。
くりを進めるべく、気持ちを新た
を寄港させ、市へ訪れる交流人口
にしたところであります。
年が皆さまにとりまし
ロモーション事業を加速いたしま
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て 良 い 年 と な り ま す よ う、
成
す。シティプロモーションは市民
いと思います。
月からリオデジャネイロオ
な城主直虎」の放映が始ま
心より祈念申し上げ年頭のご挨拶
州 地 域 は 大 河 ド ラ マ「 お ん
リ ン ピ ッ ク・ パ ラ リ ン ピ ッ
がより地元に愛着や誇りを持てる
り大河ムードに沸いております。
8
クが開催され、オリンピックにお
よう、また、当市の特性を生かし、
平
個の
とさせていただきます。
41
遠
いて日本は過去最多となる
主人公の井伊直虎の伯父「新野左
29
その魅力を市民の皆さまと共に市
を増やしていきたいと思います。
は、その中の1つであるシティプ
さ
させていただきました。
29
メダルを獲得しました。当市から
OMAEZAKI
3
10