NO.787 2017 年 1 月 1 日 ①

 組合員並びにご家族の皆さ
国会で強行可決されました。
ん、新 年明けましておめでと また、海外に目を向ければ、
昨年、 年連続となる新規
の取り組みです。
最重要課題の組織強化・拡大
私は、以下の運動課題を申 二点目は、国労の喫緊かつ
し上げたいと思います。
一点目は安全対策の問題で
す。
駅での送電設備火災、6月6
くの仲間に国 労への復帰・加
ことが出 来ました。また、多
採用者の加入者を複数迎える
日の常磐線北松戸~松戸間で
入をしていただきました。平
日の高崎線籠原
の機材運搬用台車に電車が衝
成採用の組合員が着実に増加
昨年3月
月4日の高崎
した。東日本大震災から間も
然災害を被った年でもありま
道をはじめ各地で度重なる自
日には熊本地震、盛岡、北海
び申し上げます。
をお迎えのことと心からお喜
たな歴史を刻む決意を固め
を噛みしめる機会となり、新
と運動を次世代に繋げる責任
改めて先人が築き上げた歴史
部 定 期 大 会 を 開 催 し ま し た。
るがす出来事もありました。
プ氏当選など、世界経済を揺
メリカ大統領選挙でのトラン
は間違いありません。
異常な事態が起きていること
た。JR発足 周年を目前に、
れる行為も多々報じられまし
した。また、不祥事と指摘さ
に多大なご迷惑をお掛けしま
障害を引き起こし、お客さま
相次ぎ、その度に大規模輸送
老朽化による設備故障などが
が後を絶たず、加えて設備の
する可能性を秘めた重大事故
故障などあわや大惨事に直結
線北上尾駅での信号システム
れています。是非、組織拡大
しっかりやりきることが問わ
るところから、出 来ることを
の責任を自覚し、自身が出来
ん。組 合 員一人ひとり が自 ら
と言っても過言ではありませ
務は、国鉄採用組合員にある
織と運動を継承する責任と任
加する平成採用の組合員に組
えていることも事 実です。増
員の残された年数に限りが見
い限りですが、国鉄採用組合
していることは何より喜 ばし
突した事故、
なく6年を迎えようとしてい
合った節目の年でもありまし
周
日には、節
日に国労結成
年を迎え、8月
昨年2月
日の軽井沢でのスキー 一方、 身 近 な 出 来 事 で は、
バス転覆事故で規制緩和の犠
牲ともいえる多くの若い命が
回国労東日本本
し、大胆に国労加入を呼び掛
目となる第
合理化による外注化施策が進
けていくことを強く訴えます。
年の節目を迎えよ
むなか、安全に対する責任と
自民党の圧勝で参議院でも改
選 挙 区 で 勝 利 を し た も のの、
近年の春闘におけるJ R東日 引き続き、要員問題と安全
代が何をもたらしているのか、
激に進む外注化施策や世代交
いる状 況となっています。急
%を占めて
けJ R発足後に生まれた若者
%となっています。とりわ
%、 平 成 採 用 の 社 員 が 約
構成は、国鉄採用の社員が約
ませんでした。 した。残念ながら安全に対す
会社と交渉を積み上げてきま
いことを指 摘し、J R東日 本
員への技術継承が進んでいな
教育不足、要員不足で若手社
り多い年となることをご祈念
要員問題などでの前進はあり 結びに、本年が組合員・家
る認識は一致しているものの、
申し上げ、国労東日本本部を
年にしようではありませんか。
しい仲間を「国労に取り込む」
私たち国労にとって多くの新
われています。干支に因んで、
て商売に縁起の良い年だと言
「取り込む」という言葉とかけ
うとしています。
ずにはいられない状況であり、
憲発議可能な3分の2の議席
対 策は一体であることを粘り
代表しての年頭のご挨拶とさ
的な野党統一候補を全国
選
回参議院選挙では、画期
10
挙 区(一人 区 )で擁 立し、
32
11
第
日投開票で行われた
を与える結果となり、心配さ
本の姿勢、労使の向き合い方
強く 訴えていきたいと思って
70 30
が社員全体の約
20
7月
れた与 党の強 引な国 会 運 営
などが問われる一年となるだ
せていただきます。
族の皆さまにとって健康で実
は、TPP法案や年金見直し
ろうと思います。
います。
法案、カジノ法案などが臨時
た一年でもありました。
意識の後退が起きていること、 今年は、酉年です。酉年は
奪われました。また、4月
70
1月
さ て、 昨 年 を 振 り 返 れ ば、
ますが、報じられる自然災害
た。そして今 年4月は、J R 私 た ち 国 労 東 日 本 本 部 は、
22
改めて自然災害の怖さを感じ 現在、J R東日本内の社員
の取り組みに全組合員が奮起
を目にする度に大震災におけ
発足から
イギリスのEU離脱決 定、ア
10
る痛ましい光景を思い起こさ
うございます。健やかな新春
15
11
30
16
27
30
30
16
24
NO.787 ①
国 労 東 日 本
2017 年 1 月 1 日
の第
条により私たち運
めなど過去の判例などを
日~
国労東日本本部青年部
月
11
時 間・ 年 次 有 給 休 暇 」 に
士 よ り「 団 体 交 渉 と 休 憩
律事務所の村上一也弁護
学習会では東京共同法
を良くできるように頑張
いなかったので職場環境
習会を開催してもらって
た 」「 こ こ ま で 細 か く 学
「身近な話で勉強になっ
ります」などの意見が出
されました。
点などが話されました。
をつけなくてはならない
う際に労働組合として気
け た 後 に、 団 体 交 渉 を 行
法の条文などの説明を受
労 使 協 議 と の 違 い、 労 組
束による交渉力の強化や
れ て い る も の で あ り、 結
キ ッ ク ベ ー ス を 行 い、 汗
は全員でバドミントンや
に 打 ち 解 け た の か、 最 後
し た が、 時 間 が 経 つ う ち
グループに分かれていま
加 者 も お り、 い く つ か の
し た。 中 に は 初 め て の 参
ポーツ交流会を開催しま
その後は体育館でス
ま た、 休 憩 時 間 は 労 働
うことが出来ました。
時間を超える場合には少
度 で あ り、 労 働 時 間 が 6
組合が存在するのかとい
て い き た い 」「 な ぜ 労 働
もこのような会に参加し
ま す。 し か し 労 働 基 準 法
ればならないとされてい
時間の途中に付与しなけ
1 時間の休憩時間を労働
超える場合は少なくとも
流を続けていきます。
動の強化のため学習と交
ま し た。 今 後 も 青 年 部 運
い」などの感想が出され
う理由を勉強していきた
なくとも
分、 8 時 間 を
離 れ る 事 を 保 障 さ れ る 制 二 日 間 を 通 し て「 今 後
者が権利として労働から
を流しながらの交流を行
労働組合法により保護さ 団体交渉とは憲法及び
した。
ついて講演をして頂きま
流会を開催致しました。 参 加 し た 青 年 部 か ら は
演して頂きました。
使 用 し、 わ か り や す く 講
事 や、 年 次 有 給 休 暇 の 定
取得の例外になっている
輸交通業の従事者は一斉
31
日に福島
は
10
県において青年部学習交
10
45
NO.787 ②
国 労 東 日 本
2017 年 1 月 1 日
・年休や休憩についての
た。
組みを知ることができ
・団体交渉のルールと仕
強になった。
いう機会は大変助かり勉
なかできないので、こう
・労基法等の勉強はなか
ためになる事を学べた。
が あ っ た。 今 後、 自 分 の
・今まで知らなかった事
料も再度読み直したい。
もいい勉強になった。資
はなかなかないのでとて
について詳しく聞く機会
・弁護士から団体交渉権
知ることができた。
基本的な労基法について
てもらいたい。
うよ」という意識をもっ
れまで一緒にやって行こ
任せるよ」ではなく「そ
・
「あと何年で退職だから
てほしいです。
も多くの組合員を増やし
・退職される前に一人で
とうございます。
バイスをして頂きありが
・いつも話を聞いてアド
ことはありますか?
●先輩達に何か言いたい
ている事も実感できる。
る事、青年の仲間が増え
・流れが変わってきてい
・有意義な講演だった。
かりやすく理解できた。
・簡潔な説明で情勢をわ
か?
参加してどう思いました
●青年部の学習会などに
決できるようにし、国労
学び、職場の問題点を解
・ 仕 事・ 働 き 方 に つ い て
めていきたい。
を聞いたりと少しずつ進
・ 実 情 を 話 し た り、 愚 痴
を気にかけていきたい。
人個人の話を聞き、後輩
・他労組の人を含めて個
いく。
国労の良さを伝え広めて
・交流会等で話を聞いて
る。
もっていけるようにす
に相談して良い方向に
に声をかけたり、上の人
・少しでも興味がある人
ますか?
で取り組めることはあり
●組織拡大にむけて自分
か?
いてはどう感じました
●学習交流会の内容につ
・考えて行動をする事。
ション。
・組合員全員のモチベー
組合員の意識改革を!
・本気で拡大したいなら
心をもってもらう。
ピールし、労働組合に関
にもっとわかりやすくア
・国労の取り組みを若手
実。
・若い人がいるという事
内容の成果をみせる。
・他労組との違いや運動
さりげなく教える。
・若い人に国労の良さを
しい雰囲気。
・労組を越えた交流と楽
知ってもらう。
・国労の良さをもっと
あげる。
か?
学習が必要と思います
●今後、どういう内容の
●講演の感想「労働基準
問題点を直接話して、先
・ 是 非、 昇 進 試 験 を 受 け
・労働時間や休憩時間等
るようにしていきたい。
感じたのでより良くでき
引っかかる部分があると
自分の職場の労働環境も
く は や っ て こ な か っ た。
ていたが、ここまで詳し
・以前の組合でも勉強し
ついて」
らびに労働時間・休憩に
法における団体交渉権な
生の見解を聞くことがで
8.独身寮の年齢制限(35 歳)を引き上げること。
【回答】現行の制度で妥当と考えており、変更する考えはない。
【回答】独身寮の年齢制限の変更は考えていない。
2.各駅に乗務員用トイレを設置すること。
9.カフェテリアポイントを現行の2倍にすること。
【回答】業務上必要な箇所に設置しているところである。
【回答】カフェテリアプラン制度については、対象メニューの拡大を図ってきて
3.業務に必要な備品については会社負担とし、支社に指導すること。
おり、ポイント数の変更は考えていない。
【回答】業務に必要な備品等は必要に応じて配備しているところである。
【回答】現行の制度で妥当と考えており、変更する考えはない。
6.委託会社との直外区分を明確にし、職場内で徹底すること。
【回答】試験結果のフォローについては、本人の意識を尊重し、個別に長けて
係者に周知している。
【回答】扶現行の制度で妥当と考えており、変更する考えはない。
【回答】労働時間の管理については、管理者に対して適正に取り扱うよう指
10.
子供に対する扶養手当を増額すること。
4.社員が不安を感じる業務が発生した場合、気軽に相談できる職場風土
【回答】扶養手当は基準内賃金であることから、当社を取り巻く環境、中長
を確立すること。
期的な経営見通し等を総合的に勘案し、慎重に検討する必要があると考えて
【回答】グループ経営構想Vに掲げる
「人を伸ばし、
人を活かす企業風土づくり」
の実現に向け取り組んできたところであり、今後も継続していく考えである。
いる。
5.サービス残業根絶に向け、管理者教育と指導を徹底すること。
11.
繁忙期における手当を増設すること。
12 .
モニター制度について、在来特急へも拡大をはかること。
導徹底してきているところである。
13.
試験結果の後フォロー、本人に対する説明を丁寧に行う様指導すること。
【回答】業務の区分について、業務委託時において都度明確にしており、関
いる点、不足している点など適切なアドバイスを行うよう、指導しているところ
7.住宅援助金を月額1万円に増額すること。
【青年部交渉の要求と会社回答】
とが意外と多いと言う事
・国労が実施していたこ
たひとつ勉強になった。
想を言い合い、聞けてま
・人それぞれの意見や感
告について」
●講演の感想「組織部報
めになった。
・休憩についての話はた
になりました。
・身近な話でとても勉強
らないのかと思った。
が考えて闘わなくてはな
善に向けていかに労働者
・ 労 働 時 間 に 関 し て、 改
だと思う。
属している以上必要な事
はないが、労働組合に所
・団交を直接行う立場で
ただけたら…。
う少しじっくりやってい
・ 時 間 が 短 く 感 じ た。 も
を学習出来て良かった。
・過去の国労の労働運動
きてよかった。
て働ける「心のよりどこ
ンドを活用して、安心し
ら、どこでもだれでも国
・飲むだけの交流だった
い。
てもらえるとありがた
トのバランスを気にかけ
・組合活動とプライベー
ことは知ってほしい。
に入った人もいるという
・組合活動に疲れて国労
アピールしてほしい。
ではできない点をもっと
・ 国 労 の 良 い 点、 他 労 組
人)
いきましょう(特に若い
・もっと仲間を増やして
とはありますか?
●国労全体に言いたいこ
運動してもらいたい。
人という気持ちで一緒に
はなく、退職までに後一
・若い仲間に任せるので
て欲しい。
日に団体交渉を行
年 労 働 者 の 要 求 と し て、
・ 国 労 と い う 老 舗 の ブ ラ 東日本青年部では、青
労じゃなくても出来る。
9月
・国労の知名度をもっと
・個人個人行動する。
必要だと思いますか?
●組織拡大にむけて何が
てもらう。
・組合の大切さを理解し
理解する事。
事、 話 を す る 事、 相 手 を
・まずはつながりを持つ
きたい。
起こせるよう勉強してい
りなので職場労働運動を
・まだ分からない事ばか
イメージをつけさせる。
なくなったらどうなるか
・新聞などで労働組合が
ピールする。
の取り組みをもっとア
に簡潔にまとめる事が必
握し、相手に伝わるよう
求する内容をきちんと把
れてもらうためには、要
「自分達の要求を受け入
交渉後、参加者からは
る。
リットをしっかり伝え
・ 国 労 の メ リ ッ ト・ デ メ
しょうがない。
・皮算用をいくらしても
・全体交流で本音を引き
心にしてもいいのでは?
会社や貨物の実情等を中
じ感じなので、グループ
・旅客メインだと毎回同
回初めて知りました。
から出されたものだと今
・更衣時間の要求が国労
・わかりやすかった。
組織を創っていかないと
る為にももっと魅力的な
・他労組との違いを見せ
り組んでほしい。
織拡大に向けて全力で取
・どうか組合員全員が組
していただきたい。
賢い労働者の育成を目指
受け、多くの意見で出さ
いきたい」などの回答を
現状を確認して対応して
い て は 配 備 し て い る が、
「業務に必要なものにつ
会社負担で購入して欲し
業務に必要な備品などは
す。
(彦田青年部長)
と交流を継続していきま
働条件改善に向けて学習
できる場所をつくり、労
ことなど、みんなで相談
中で疑問や不安を感じる
い」との意見に対しては 改めて仕事をしていく
続的な学習活動を通じて 「 個 人 負 担 を し て い る
ろ」になるとともに、継
れている福利厚生制度に
が出されました。
足を感じた」などの感想
い経験になったが勉強不
要不可欠だと思った」
「い
ついても行いました。
を初めて知りました。
出していただいたのがよ
いけない。
いました。
かった。
15
たところであり、所有住宅援助金の増額は考えていない。
1.乗務員の食事時間を全ての行路で、実質 40 分確保すること。
である。
【回答】社員の持家取得支援については、様々なメニューの充実を図ってき
NO.787 ③
国 労 東 日 本
2017 年 1 月 1 日
歩前に出ることに躊躇す
が「 組 織 部 長 会 議 で は 一
拶 で 始 ま り、 菊 池 委 員 長
スベストが含まれていた
北陸新幹線の防護壁にア
いる」「有害な化学物質、
いくかが問題になって
都圏では駅をどうして
渉ができないかとの意見
係 に つ い て、 本 社 と の 交
い て 」「J E T S と の 関
年末手当要求の現状につ
「グループ会社に対する
安定輸送の確立に向け
善・労働協約改訂、安全・
取 り 組 み、 ③ 労 働 条 件 改
て、 ② 組 織 強 化・ 拡 大 の
獲得に向けた闘いについ
①2 0 1 6 年 度 年 末 手 当
続 い て 佐 藤 書 記 長 が、
る」と挨拶をしました。
要求実現に向けて努力す
ついては地本と連携して
物質やアスベスト問題に
進 め て い く。 有 害 な 化 学
「J E T S と の 関 係 に つ
れました。
ない」などの意見が出さ
的なイメージが沸いてこ
厳 し い。 本 部 提 起 の 具 体
日程も詰まっているため
名
会を東京地本会議室にお
報告を受け、東日本電気
拡大についてなどの現状
働条件交渉の経過、組織
委員からは年末交渉や労
いては関係地本と連携を 東日本本部・樋口執行
了 の 提 案 が さ れ た が、 首 が 多 い 」「 G S の 採 用 終
本社と交渉できるように
協議会を代表した高橋議
た。
ない」と挨拶がありまし
るがなかなか改善が進ま
の環境整備を要求してい
や、 デ ポ 等 で 女 性 社 員 へ
での技術継承の難しさ
ている。現場に出ない中
社は現状維持と回答をし
員要求をしているが、会
働日が増えているため要
手が増えて研修等で非稼
告している。職場では若
してメーカーと支社に報
日温度測定データを収集
おらず月一で点検し、毎
断器事故の対策が出来て
い る。 川 崎 変 電 所 で は 遮
でも事故が多発し続けて
奈川)が選出され「横浜
京地電協の石塚委員(神
ま り、 委 員 会 議 長 に は 東
岸副議長の司会ではじ
職環関係にお
て い き た い。
う要求に入れ
は改善するよ
対策について
しないという
るのに検討も
事故が出てい
対策でも支障
二重安全装置
い か な け れ ば な ら な い。
なく現場から声を出して
視のいい加減な報告では
事故につながる。期限重
り大根原のような重大な
術的なミスが出てきてお
た。無遮断の関係でも技
ると会社に提起をしてき
の精度について問題があ
後 の 図 面 整 備 やN E W S
実態になっている。事故
いう考えられないような
が2 0 0 時 間 を 超 え る と
超勤が起き、2 年目の人
と。技術低下や慢性的な
回っていかないというこ
出してくるので現場は
を行わずに対策指示を
み、会社は事故後の検討
た。
約がされて閉会しまし
あげてもらいたい」と集
中で出た意見を執行部に
今後地方で定期委員会の
は 二 役 で 行 っ て い く が、 る。要求の精査について
は現場で問題になってい
標準数に含まれている事
しない病弱者や病欠者が
部 委 員 長・ 書 記 長 会 議 を
議 室 に お い て、 各 地 方 本
た。
に つ い て、 提 起 を し ま し
労全国安全キャラバン」
16
開催しました。
11
宮 﨑 副 委 員 長 の 開 会 挨 そ の 後、 各 地 方 か ら は
月
日、 第
いて委員
回定期委員
名、 役 員
の参加で開催しました。
最後に佐藤書記長が
「発言で率直に感じるの
転適性に合格
格 の 問 題、 運
事務長
佐藤
治
工作協議会
議長
小野
浩美
事務長
大角
浩
電気協議会
議長
高橋
広
事務長
大津
幸夫
工務協議会
議長
湯浅
米治
事務長
保科
誠司
運転協議会
議長
長谷川秀夫
事務長
佐藤
浩
運輸協議会
議長
菊地
悟
職能別協議会
事務長
唐澤
富雄
自動車協議会議長
北山
修司
事務長
木元
敏彰
東北協議会
議長
高橋
毅
事務長
榎戸
輝
関東協議会
議長
因泥
一
事務長
榎戸
輝
東日本協議会議長
因泥
一
貨物協議会
会長
中堤
久江
国労家族会東日本連合会
事務局長
清水
孝一
会長
堀本
秀雄
鉄道退職者の会東日本連絡会
〃
沓澤
萌加
〃
中村
豊
書記局
小礒
潤一
〃
照井
幸男
〃
稲原
直
会計監査員
東平
賢一
女性部長
佐々木久恵
特執 貨物担当 鈴木
郁夫
(
)
青年部長
彦田
貴弘
法対部長
渡辺
信之
教宣部長
樋口
孝重
調査部長
武笠
秀也
組織部長
武田
幸喜
業務部長
伊藤
隆夫
書記長
佐藤
正幸
執行副委員長
宮﨑
浩則
執行委員長
菊池
忠志
東日本本部
る 状 況 が 報 告 さ れ た。 一
問 題、 高 崎 線 の 輸 送 障 害
求 め る。 G S 採 用 終 了 に
長からの挨拶の後に、各
ける女性社員
年を問う「国 東日本電気協議会は
方で組織対策費の継続は
信号トラブルなどを団交
ついては運輸協議会と連
地方の委員からの報告を
の問題や中型
て、④J R
成果を上げていることな
で追及するべきである」
携を取って対応してい
受けました。
日に東京地本会
どから全体の意見として
「『国労全国安全キャラバ
く 」 と 答 弁 を 行 い、 当 面
月
確 認 さ れ た。 年 末 手 当 獲
ン 』 に つ い て は、 支 援 共
する課題に向けて全体で 得の取り組みについては
闘会議で大衆行動を取り
奮闘する確認を行いまし
は職場の要員減少が進
免許を含む資
組む」
「本部のスケジュー
た。
最後に高橋議長から
ルで取り組むのは地方の
11
14
29
10
26
30
NO.787 ④
国 労 東 日 本
2017 年 1 月 1 日