職員衛生委員会ニュース1月号

職 員 衛 生 委 員 会 ニュース
松本市社会福祉協議会
平成 29 年 1 月総務課発行
☆ 年末年始の食べ過ぎ・飲み過ぎに注意を!
年末年始は一年で一番太りやすい時期です。少しの体重増であっても後で痩せるのは結構大
変です。そこで、美味しい誘惑との上手な付き合い方 10 のポイントについてお知らせします。
1
お酒はたしなむ程度に
お酒はお正月で最も太る要因一つです。なかでもビールは高カロリーなため、あっという間にご飯何膳分にもな
ってしまいます。飲酒量を少なくするよう心がけましょう
2
食前に野菜ジュースを飲む
おせちを食べる前に血糖値の上昇を抑える野菜ジュースなどを飲みましょう。
3
素材に近いものを選ぶ
料理は調理法によってはカロリーがかなり違います。同じ材料でも、なるべく
素材に近いものを選んで食べましょう。
4
体を温めるものを食べる
魚、肉、豆類などのたんぱく質は体を温めるため、しっかり摂りましょう。
5
甘いおせちは要注意
栗きんとんや黒豆、伊達巻卵などは意外にカロリーが高いので注意しましょう。
6
よく噛んで食べる
食べるのを止めようとするサインは、食べ物が身体に入ってから15分~30分かかると言われています。
ゆっくり噛んで食べることにより食べ過ぎないうちにサインが出され、満足感が得られます。
7
主に食べたいものを意識する
今日は「肉料理」とか「魚料理」とか、自分が食べたいものの優先順位を決める。
8
日頃の分量を思い返す
普段食べている量を思い返しながら、食べる分量だけ小分けに取るようにしましょう。
9
夜遅くに食べない
食べてすぐ寝ると、エネルギーとして使われないまま食べたものは脂肪として蓄積されやすくなります。
10 食事時間以外には食べないと決める
「食事時間以外は食べ物を口にしない」という決まりを作らないと、いつまでも食べてしまう原因になります。
☆ 本格的な雪のシーズンを迎えます。
雪道の運転に注意しましょう!
○「急」の付く運転をしない
・急発進 ・急加速 ・急ハンドル ・急ブレーキ これらの急な運転は、
タイヤの空転を起こしたり、車の挙動が乱れ危険です。
○夏の 10 ㎞/h以上減速する
積雪・凍結路面の停止距離は、夏場の 3 倍から 10 倍以上になることがあ
ります。停止距離を縮めるためには、減速が一番です。
○交差点付近は特に注意
交差点付近は、車の停止や発進で路面が磨かれ、非常に滑る状態になりやすいので、注意が必要です。
○スリップしても急ブレーキを踏まない
スリップに驚いて急ブレーキをかけると、スピンなどしてしまう場合があります。
○カーブには「スローイン」で
カーブの途中でブレーキをかけると、スピンなどの危険性があります。カーブに入る手前で十分減速
し、カーブに進入しましょう。